「かぎ、かった?」という日本語が、
通じないという経験を久々にした澤田です。
京都人:「鍵、買った?」
名古屋人;「鍵、かけた?」
方言って、意識してないからこそ、難しい。
だからこそ、マニュアルを作ったり、
セールスレターを書くときには、
方言チェックもしています。
地域ごとに、使う言葉を分けたり、
標準語で統一したりと、何が最適か?
という問いを立てながら、チェックしています。
最近、こういう紙を買いました。
セミナーで使う大判用紙です。
いわゆる、大洋紙であって、ガンビであり、
鳥の子用紙であって広用紙・広幅用紙です。
しかし、模造紙であって、
でも、岡崎の人・名古屋地区の人間としては、
いちばん落ち着くのは、B紙である。
というわけで、セミナーでしゃべる際には
地域差・方言があることを忘れてしゃべると、
まったく通じない、ということなんです。