マーケティング

9割がハマる罠 お友達とメニュー

美しいものは美味いことを実感な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

オシゴトで疲れてくるとなると、
やっぱり美味しいものが欲しい。

ということで、いつもどおり、
らぁ麺あおば さんへ。

久々に、お父さんがいた😉

大将のおすすめは醤油らしいですが、
圧倒的に、塩のほうが出てるかと😤

売りたいものと、
売れるものの差ですねぇ。

今でもかなり美味しい
ラーメンなんですけども、

近日中に、お皿も含めて
フルリニューアルだとか。

さらなる進化に、期待😘

で、いつもどおり、
特製の塩、なわけです。

いつもどおりのトッピング。
注文しなくても、準備スタート。笑

それしか、頼んでないし😉

もうちょっと値段を上げても
いいかなと思っているところです。

良いトッピングなので。

でね、トッピングしたらさ、
追加料金を払うのって、
当たり前じゃないですか。

でもね、世の中には
それが当たり前じゃない人、
結構いるので、注意です。

 

あれやこれやと、
追加発注をして・・・

追加発注して・・・

追加発注して・・・

…で、最初の状態、
初期のラーメンの費用しか
払わない人、多いんですよ。

システム構築のときとか
そういうの往々にしてある。

だからこそ、ガッツリ、
契約書には入れ込んでおいて、
ちゃんとお金を取れるようにする。

発注書、請書、忘れずに。

でね、ボクらとしても
忘れてはいけないのが・・・

 

メニューにない
商品・サービスは
全部、無料になっていく

という恐ろしい事実。
これ、マジですから。

だからこそ、ボクらは忘れずに、

全ての商品・サービスを
メニューに加えておき、
適正価格を設定する。

ということを
徹底的にしないといけません。

特に、特に、サービス業は
しっかりといれておきたいところ。

でね、世の中にある謎が
お友達価格ってやつよね。

ビジネスなんかをやってると、
先輩風をふかしてるなーっていう人、
見たりするんですよね。

なかでも、残念なセンパイ。
これが非常に多いのです。

同じく多いのが、
残念なトモダチ。

だったりもするんですが。

あれですよ、あれ、

「後輩なんだから、安くしろよ。」
「友達なんだから、安くしてね。」

っていう残念な人。

なんなん、「先輩価格」とか、
「お友達価格」とか。

その値引きに、まったく、
合理的な理由がないんですけど。

しかもさ、

価格決定権があるのは、
売り手なんですけど・・・。

なぜ、お前が、価格を決めれる。
価値や苦労、分かってるのか?
根拠はあるのか?

って、問い詰めたくなります。笑

先輩価格を要求する人は、
本当に、真の、先輩か?

お友達価格を要求する人は、
本当に、真の、友達か?

ま、ボクにはそういうことを
要求してくる先輩はいないですし、

友達も少ないので、
そういうことはありませんが。笑

 

飲食店でお友達価格を
要求する人は相当アレですけども、

その他の商品・サービだって、
お友達価格なんてものを要求するのは
非常に、非常に、ナンセンスです。

いろんなクライアントがいますので、
積極的にクライアントのところで
モノは買うようにしています。

それだけじゃなくて、

ボクは先輩のお店や、
後輩のお店に行くこともある、
わけなんですけど、

一度も値引き要求を
したことはありません。

っていうか、

値引きをしてもらおうとすら、
思ったことはない。

むしろ、

定価で買うべきだし、
なんなら、高い値段で
買ってもいい。

っと、思っています。

クライアントのところでも、
しっかり、きっちり、
支払いをしています。

値引きなんかしてもらわない。
逆に、値引いてあったら、
叱ります、ボク。

 

というのもさ、

値引きを要求すると、
自分の信用残高と
信頼残高が減る

っていうことを、
ボクはよく理解しているから。

そして、クライアントには、

値引き・値下げは
思考停止行為であり
絶対禁止

っと言っているので、
それを徹底してもらってます。

値引きして、値下げして、
お客さんが増えるなら、

いっそのことタダにしちゃえば
いいんじゃない?

ってまで、言ってます。

タダであったとしても、
欲しくないものは、
やっぱり、売れないんですよね。

 

でね、ボクなんかさ、
親戚価格、家族価格ってありますよ。

割増してます😘

…精神的に負担が増えるので、
割増し、割増し、割増し、です。

お金を払う、対価を払うってのは、
最低限のルールを守っているだけ、
ですからね、ほんと。

それだけで偉そうにできるような
もんじゃないわけ、です。

お金を払わずに、例えばボクから、
知識をいただこう、といするのは、

単なる泥棒です。
知識泥棒。時間泥棒。

ましてや、正当な対価を
払おうとすらしないなんて、
泥棒より、たちが悪い。

お客様でもなければ、
神様でもないわけ、です。

んでもって、

神様にお金を払ったから
ボクらは神様か?っていうと
そうじゃあないわけですよ。

「俺は客だぞ、神様だぞ。」
っといってきた人(みたいなやつ)に
ある店員さんが、言った一言。

他の神様に迷惑なので、
二度とこないでください。

まぁ、これはこれで、
スッキリしますけど、ね。笑

でも、まぁ、そうじゃなくて。
お客様は神様じゃないんで。

お客様は神様です。

三波春夫さんが原点の、
この言葉の本当の意味。

歌う時に私は、

あたかも神前で祈るときのように、
雑念を払って澄み切った心にならなければ
完璧な藝をお見せすることはできない

と思っております。

ですから、

お客様を神様とみて、
歌を唄うのです。

また、演者にとってお客様を
歓ばせるということは絶対条件です。

だからお客様は絶対者、神様なのです

http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html

神様の前で舞うように、祈るように、
お客様に対して、真摯な心でのぞむ。

これが、お客様は神様です、
の本質なわけですよね。

ビジネスをする側の、
マインドセットの仕方、
なんですよね、ほんと。

ここんところを、
字面だけ捉えて、
間違えちゃいけない。

特に、ビジネスをする者であれば、
絶対に、絶対に、間違えてはいけない。

まぁ、世の中の一般の方は、
完全に間違えているわけ、ですけどね。

ボクは決めてほしいのです。

値下げを待って買う人。
適正価格で買ってくれる人。
どっちをお客さんにしたいか?

この質問に、答えてください。

ボクはね、

ターゲットとすべきは、
リピーター・ファンになる人

だけをクライアントにする、
っていうことをし続けています。

これが、真のクライアントです。

真のクライアントとは、

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

と、ボクは考えています。

リピーターであって、ファンです。

リピーター・ファンに支えられて、
常に売れていく商品・サービスを
考えていかないと、

ビジネスって長続きしない、
んですよね、ほんと。

ただでさえ、商品寿命って、
短くなってますからね・・・。

評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。

この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。

1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。

ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。

 

じゃないとね、

せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。

安売りされて、消費されていく。

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

これって、リピーターやファン、
なわけですけど、

別の言葉で表現すると、

投資家

なんですよね。

投機屋じゃなくて、投資家。

ボクらを信用・信頼して、
長期視点で考えて、
お金を払ってくれる。

サスティナブルであることを、
お互いに対して求めている。

そーいうこと、ですから。

ボク、クライアントにしたい人、
選びますから、ね。

買うことの決定権は
お客さんに100%あります。

一方で、

売ることの決定権は
ボクに100%あるわけ、ですから。

同時に、

いくらで売るかってのは、
ボクに決定権がありますから、ね。

その値段で買うか否かの決定権は、
ボクにはないわけ、ですけど。

 

ボクはさ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする。

ただそれだけですから。

だからこそ、

リピーターであってファン。
この人をクライアントにして、
幸せにし続ける。

ファシリテーションをする。

ほんと、シンプルなことです。

投資家マインドがない人とは、
サスティナブルな関係を
築くことができないですから。

ボクは、お金がもらえたとしても、
断るべきものは断ります。

メンドクサイものは、
お金を払ってでも、やめます。

お金をもらうとメンドクサイ人は、
お金をもらわないようにして、
フェードアウト、です。

あとは、最初からもらわずに、
瞬間的にフェードアウトさせたり。

お金もらったら、アウト、
って、昔、教えてもらったのよね。

だいたい、

「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、
なんですけどね😭

そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。

飲食店とかだと、顕著。

一方で、

10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。

ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。

あと、あれだ、

他人のことを悪く言う人は、
クライアントに絶対にしない。

絶対、ボクの悪口を言うんで。笑

だからあれですよ、

●●先生に頼んだんだけど、
効果がなかったんでお願いします。

とか、最悪なんで、お引き受けしません。

〇〇先生に頼んで
効果がでたのですが、

もっと結果を出したいので
お願いできませんか?

っと、言われたら、お引き受けします。

ボクの中に一つの基準があって、

お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする

っていうもの。

それぐらい
ワクワクするものじゃないと、

ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘

 

でね、そのために、

避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。

結界みたいなもんよ😘

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは
いつも全てモノに対して
しっかり価格がありますか?

適切にメニューに載せないと
まず間違いなく、無料になる。

スゴく多くの人がハマる罠なので、
十分注意して、メニュー化する。

漏れ、ダブリ、抜け、なんかも
ないようにしておかないとね😘

最終手段としては、
漏れがないように

この他の商品・サービス
◎万円〜とか、「時価」にしておく。

時価ってなかなか強気な
価格設定ですけど、ね。

適正価格維持のためには
ありなわけですよ。

そんなことを考えながら、
美味しくラーメンをいただく
ボクなのでした。

 

そういえば、ラーメンで、
「時価」ってのもありだな。

麺だって、値上がってるし。

 

未来からの質問全てがメニューに載っているか?




【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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