社内不倫をするのであれば、
最後まで責任を持って欲しいと思う
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、ホンと、
よくおきますね。。。

今週だけで、既に２件、
ご相談を受けてうけております。

犯罪になってないだけ、
よしとしよう、と言う感じでは
あるものの。。。

で、こういうものって、
やっぱり、サイクルがあります。

会社にもよるんですけど、
２年だったり、３年だったり。

 

勤務時代に、社内社労士が
この本を自腹で従業員のみなさんに
配っていました。（ボクはもらえなかったけど。）

 

ま、これ、あるよねー。
と、今はしみじみと思います。

じゃあね、

社内不倫を防ぐには、
どうすればいいか？

 

 

その答えは・・・

 

 

見つけられたらすごい、
とボクは思っています（苦笑）

 

ボクの答えは、「解なし」。

そもそも、

社内不倫を防ぐには、
どうすればいいか？

という質問自体が
不適切なんでしょう。

 

社内不倫は起きる。
これが前提。

ほかにも・・・

イジメはおきる。
これが前提。

でね、重要なのは、

起きたとして、
その影響を最小限にするには
どうすればよいか？

という、質問をすることにあります。

適切な質問ができるか、
否かが問題解決のキモです。

社内不倫ネタでは、
もう一つ、面白いものが。

「社内でドンドン不倫しろ！」
「社内不倫大歓迎！」

と、言っていた社長がいたんです（笑）

で、本当に美人ばっかり
採用していたんです。（その社長が）

でね、男どもに、
発破かけてたんです。

 

で、どうなったか。

 

社内不倫ゼロ。

 

でね、某経営者団体に通っていた
社長さん、態度を改めたんです。

 

「人間は精錬潔白でなければならない」

 

と。

１８０度、方針転換。
これも、すごいお話。

でね、社内にも訓示。

で、

結果、どうなったか。

 

社内不倫多発で、
人間関係崩壊。

そして、
組織自体が崩壊に。

 

人間って、面白い。

でね、こういう一見すると
矛盾する行動、マーケティングでも
使えるんです。

 

「決して、しないでください」と
禁止することで、行動させる。

禁止されると、
人間は、
それをしてみたくなる。

決してあけないでください、
といわれると、あけてしまう。

鶴の恩返し的衝動

と、ボクは呼んでます。

開けるな！というわれると、
開けたくなる。

食べちゃダメ、といわれると、
食べたくなる。

言っちゃダメ、といわれると、
言いたくなる。

行っちゃダメ、といわれると、
行きたくなる。

 

ね？

 

禁止されると、
禁止を破りたくなる。

実際、今、ボク、
「食べちゃだめ」と言われているので、
無性に食べたくなっています（笑）

↑健康診断前夜。

この「禁止を破る」って、
快感だと、どうやら人間は
思うところがあるようで・・・。

 

これを逆手に使う。
これも、稼ぐ技術。

 

というわけで、今日は、
「禁じられているけど、
ついついやっちゃたこと」
これを１つ、思い出してみてください＾＾