新設法人設立ラッシュを迎えている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

特定行政書士としてのボク。
法人設立とか、結構、
マニアックにやっております。

変更系もマニアックなもの、
結構、多いですけどね・・・。

設立とか、エンジェル税制とか、
種類株とか、役員選任懈怠とか・・・。

ま、一番笑ったのは、

自分の車が全損になる事故が起きた
翌日の朝イチのお仕事が

自動車修理・板金工場

を営む会社の設立、っていうのが😆

ボロボロになっちゃった
愛車２号の写真を見て、
盛り上がったのは間違いない。笑

修理金額もピッタリ当ててくるのは
さすがプロだなと思ったり。

で、まぁ会社設立だけじゃなくて、
その後の許認可取得であってリ、
マーケティングも含めて、

トータルでデザインできるのが
プロって、もんなわけで・・・。

結構、いろんなテンプレとか、
無料サービスとか、
格安設立とかあるけど、

最終的にうまいこといかない、
ってのも結構、多いのよね。

銀行口座の開設ができない・・・
許認可の取得ができない・・・

っていう事態になってから、
ボクにご依頼が来るっていうことも
少なくはないけど、ね。

やっちゃったねーなんて、
お客さんとは話しているけど。

たまにね、無茶苦茶なことを
言ってくる人もいるわけ、で。

どういうことを
言われるのか？っていうとね、

んでもって、

ぐらいな勢いで言われます😱

馬鹿にしすぎだぞ、コラー、
って、思いつつ、

エレガントに断りますが。笑

まぁ、あんまりにもイラッとしたら、
それはそれで、そういう対応しますが。笑

相手に対してリスペクトがない
人（のように見えるもの）を
目の前にすると、

いつも思い出す話があります。

ピカソの話、ご存じですか？

市場を歩いていたピカソが、
彼のファンだという女性に頼まれて、
ササっと絵を描いたのです。

小さくても美しい絵。

そして、ピカソは彼女に、
こういいながら絵を手渡したのです。

「この絵は100万ドルです」

と。

それを聞いた彼女は、
「たった３０秒しかかけてないですよね？」
っと、その値段に対して反論したのです。

そしたら、ピカソはこう答えました。

「それは違う。30年と30秒だ。」

っと。

同じような場面に、
ボクも出くわしたわけ、です。

まぁ、ボクはピカソでも、
ダヴィンチでもないわけで、

天才でもないわけ、ですが。

ノウハウをA4一枚にまとめる、
っとするならば、

ボクの35年の人生の凝縮

っとなるわけ、なんですけど…。

そこに価値がない、
と言われるのであれば、
その人とは付き合えないわけ、ですよ。

まぁ、A4一枚だからカネを払わん、
っというのは、かなり極端な人・・・
ですけどね。

あれですよ、あれ、

見積もりとか、平気でタダで欲しい、
っていう人、いますけど・・・。

見積もりつくるのだって、
ノウハウいるんですよね、結構。
調査だって、いるし、ね。

だから、弊社、見積もり有料、
ですから。（マジで。）

でね、名古屋って比較的、
個人事業主で開業して、
うまくいったら法人成りして・・・

っていう人が多いんだけど、
やめたほうがいいと思うんだよね。

って、ボクは言い続けています。

まぁ、あれですよ、あれ、
行政書士的にはさ、許認可とかあると、

法人成りしたときには、
基本、許可を取り直しになるから、
営業に空白ができるときがある

って言う点にも注意を払う
わけなんですけど・・・。

それよりもさ、
マーケッター的に考えると、

個人よりも、法人のほうが
なぜかちゃんと信用される

わけですよ、ほんと。
ほとんど実態が変わらない、
にも関わらず、ね。

諸費用込でもたった30万円で、
信用と信頼が買えるんだから、
買っちゃったほうがいいでしょ？

だから、株式会社設立、なんです。

東京とか、法人格がないと
最初から相手にされないですし…。

あ、合同会社はダメよ・・・。
「こいつ、カネないな・・・」って、
思われるから。

これが意外とそうなのよね。。。

合同会社の正しい使い方をしているのって、
Appleとか、Amazonとか西友ぐらい、
ですからね、ほんと・・・。

カネがない人が合同会社、
だから、怪しい・・・

っていうのは、まだまだ、
いろんなところで出くわします。

だからこそ、

ボクのところに合同会社から
株式会社への移行のご依頼とか
来るわけですけど、ね。

ほんと、田舎だと、
株式会社でやってます、
っというだけで、

バリューあがりますから。
こんなに安い買い物はない。

特に既婚女性。おすすめです。
それだけで、抜け出せる。

まぁ、都会だとそうも
言ってられない現状があるけど、ね。

名古屋ぐらいだったら、
十分、田舎ですから😆

でね、

最初から株式会社を創りなさい、
って言っているのには、

もう一つ、ファシリテーター的な
意味もありまして・・・。

それはね・・・

ってことなんですよね。

失敗するかもしれないから、
個人事業主で・・・

っという考え自体が、
そもそも甘いわけ、ですよ。

まぁ、士業はひとりじゃ
法人化できないっていうのが多いから、
そういうのは仕方がないけど。

それ以外の場合には、
圧倒的に、株式会社を創ったほうが
メリットがあるわけ、で。

ついてくるデメリットなんて、
本当はデメリットなんかじゃないし、ね。

 

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。

この覚悟が本当にあるか？
っていうことが、

最初から株式会社化するか否か、
っていうところに現れる、
っと、ボクは考えているわけ、です。

んでもって、

新規事業を始めようとするときに、
最初っから別会社を創れるか？

っていうのも、
覚悟の有無を判断する
一つの指針だと思うわけです。

失敗したら潰すだけ、
ですしね、ほんと。

よっぽど個人に傷がつくよりは、
法人に傷がついたほうが
いいんですけど、ね。

まぁ、最終的に決めるのは、
クライアント・相談者さん自身、
ですからね・・・。

ボクには決定権ないし。苦笑

覚悟を決めれるのは、
その人自身、ですからね。

 

ダメ経営者の場合は、
言ってることが、変わる。

コロッコロ、変わる。

ま、言ってる本人は、

「俺はぶれてない」

とか、断言してしまうので、
一生変われないまま終わる、
んでしょうね、おそらく。

言っていることがぶれている、
ということは、よ、

それを発信している中身も、
ぶれているんですよ。

物事は「先」に良く現れる

っと、ボクは考えていますが、
ダメ経営者の場合には、

「口先」

に、ダメっぷりが
あふれていることがおおいですね。

自分は理念なき経営者

であることを、口でずっと、
言っているんですよね。

俺はぶれてない、という人は、
ぶれてます、確実に。

理念ある経営者は、

理念から、ぶれていないか？

っと、疑問を持って、
常に確認できる人、なんですよね。

俺はぶれていない、なんて、
理念ある人は、ほぼ言いません。

言えるのは、理念がない、
口先だけのダメ経営者だけです。

理念があるからこそ、
その理念に反していないか？
常に自分を律することができるのです。

んでもって、

理念がないから、覚悟もない。

んですよ、ほんと。

一生をかけて、人生をかけて、
達成したいこと、それが理念。

だからこそ、

自分の理念に気がついたとき、
はじめて覚悟ができる

と、ボクは考えています。

でね、理念がない経営者、
つまり、覚悟がない経営者、
ペランペランですわ・・・。

言っていることが、
いちいち、ウスッペライ。

だから、

従業員だけでなく、
お客さんも、ついてこない。

だからこそ、

孤独で寂しく、
借金に、借金を重ねて、
家族からも見放されて・・・

消えてく、という人が、
多いわけですよ、はい。

そんでもって、

覚悟がないから、実践がない。

これも、ダメ経営者の
特徴やねーっと。

言われたことを、やらない。
言われたことを、やろうとしない。

言われたことを、
メンドクサイからやらない。

言われたことをやると、
変わらざるをえないからやらない。

結局、覚悟がないから、
実践すること、変化すること、
怖いんだよね。

失敗したらどうしよう、
って、思っちゃうから。

本当は、

失敗しても、大丈夫、

って、いうのが、
覚悟があれば思える、
んだけど、ね。

いや、失敗しない、
安全なことだけをすれば、
覚悟はいらない、のか。

ま、それじゃあ、
成長も変化もないんだけど、ね。
衰退あるのみ、ですわ。

 

まぁ、衰退すべき人は、
早めに衰退したほうが、
社会的にはいいかもしれませんが。

そんなことを考えながら、
理念ある人の会社設立の準備を
しているわけですが・・・。

理念ある人は、
負けちゃいけない。

って、ボクはよく、
お伝えしています。

理念ある人は覚悟ある。
だからこそ、実践もできる。

実践ができるんだから、
とことん、実践する。

で、負けちゃいけない。

必ずしも、勝ち続けること、
それは必要ではありません。

でも、負けちゃダメ。

そんなことを、思うのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはあなたのすべきことを
一生やり続ける覚悟がありますか？

しっかりとした理念がなければ、
徹底して実践し続けることは
まず難しいでしょう。

理念があるかどうか。
覚悟があるかどうか。

この辺が端的に現れるのが
株式会社設立だと思うのです。

だから、ボクも、真剣勝負。

覚悟なきビジネスは、悪。

 

ボクはそう、考えています。