やっぱり辞めたなぁ・・・と、
予想的中をさせて、どうよ、

と言う感じの

【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

採用のファシリテーション・・・
というか、

採用面接の代行、
なんていうのもやっているのですが、
ボク、ちゃんと見抜きます。

新卒が辞めないためには、
どうすればいいか。

簡単です。

辞めない人を採用する。

以上です。

ボクが採用面接するのに、
特に、得意な年代。

10代後半
から20代中盤。
さらに、女子。

いわゆる、新卒ぐらいの年代。

これ、なんで得意か、
というと、

見てる数が
半端じゃない

から。

大手予備校にいたときにも
担当生徒は述べ500人以上。
そのうち、8割、女子。

学生起業したときに、
法務・人事（労務）という
謎な担当だったので、

面接した学生は300人以上。
そして、7割女子。

でね、これだけ数を見ると、
一定の人間パターンが
見えてくるわけです。

ちなみに、

クライアントのところで、
ボクが採用を勧めた人は、

たった3年で
女性初の経営幹部。

現在、取締役です。
（びびるけど。）

一方で、

採用に断固反対したのに、
人事担当者が入れたがったので
入れた人は、

３ヶ月で退社。
しかも、突然こなくなった。

ほらみてみー。
っと、人事に言ってやりましたが。

へいちゃんがブログで
「ギネスに載るか最短(速)記録」と
書いてたけど、いろいろな記録はある。

ボクのクライアントのところで、
最速の記録は、

・入社１日目、10時出社
・30分のオリエンテーション後、
・10分休憩の間に行方不明になり、
・以降出社せず

30分でクライアントの会社の
全てを見切ったのですね。
すげえぇ能力・・・。

と思ったことがあります。

でね、

ボクが採用面接やる人は、
ずっと残るし、かなり優秀。

もちろん、ボクが外部から
継続してフォローしている、
というのはあるのだけど、

一番大きいのは、
やっぱり、本人。

じゃあね、

ボクが面接のときに、
何を見ているか、というと・・・。

まずは、
全体をぼやっとみる。

このときに、
少しでも、違和感を感じたら、
即・アウト。

人間、十人十色といいますが、
100人いても100色あるわけでなく、
せいぜい10色ぐらいしかない。

なので、過去のパターンに
当てはめて、危ないパターンの
人と当てはまったら、アウト。

これは、一種の
社会科学的アプローチ。
統計学的、といってもいい。

でね、もう一つ重要なのが、

オーラ。

いや、そんなもん、
見えんだろ、

と言われてしまうので、
オーラを見えるようになる
ポイントを教えましょう。

こういうところから、
オーラが出てますよ、
ということでもあるんですが。

それは何か、というと・・・

先

これです。

弊社の行動指針（行動のヒント）に、
こういうものがあります。

ヒント３：Mind Details　－神は細部に宿るー
あなたの心の様子は、
細部からお客様に全てが
伝わってしまいます。

特に先端に注意。

頭の先、毛先、耳先、視線の先、
鼻先、口先、襟元、袖口、手先、
指先、つま先。

「先」を見ると、そこには、
見事に相手の心理状態が出ています。

これで、性格・素質が
十分に分かります。

先端部分に気を使っているか、
細部に気を使っているか、
という積み重ねが、

全体としてのオーラ
を作っています。

採用面接のときには、
もっと細かい先も見てて、

ペン先、ノートの先、
資料の先、指の方向、
足の方向

なんかも見てます。

採用にお困りの方は、
「先」に注目してください。

そして、

従業員教育を始めるときには、
まずは、「先」に注意しましょう。

先を極めることが、

ボクが提唱する
ワネジメントの要。

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