マニアックな経路で出張を楽しもうとする、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

どーせ、出張にいくなら、
まっすぐ行くのはモッタイナイ！

っという、精神なのですが。

かといって、

余分なことをしている時間、
これはほとんどないわけで・・・。

いかに楽しい経路で、
いかに安い経路で出張できるか、

って、結構、
楽しみだったりします。笑

で、来週、
高崎まで行くのですが…。

フューチャーマッピングを
描いてたら、

面白い経路があることに
気がついた、のです。

というのもね、普通、
名古屋から群馬・高崎へ向かう
っとすると、

新幹線で東京駅までいって、
乗り換えて、高崎、です。

この前は、これで行って、
帰ってきました。

これ、実は結構かかります。

下手すると、
沖縄行くより高い。笑

さすが群馬・・・。

しかも、EX-ICが東京駅まで。
ということは、普通運賃が
分割されてしまう・・・。

これが実にもったいないわけ、です。
途中下車もできないし。

で、

フューチャーマッピングを
描いてたら、あるワードが
目に入ったんですよね。

長、周

これですよ、これ。

で、ピンときたんですよ。

そっか、長野経由か！

って。笑

長野経由にすることによって、
一筆書きで名古屋から名古屋に
戻ってくることができるわけです。

で、一筆書きにして、
長距離にすると、
途中下車もできるし。

というわけで、

（発）千種　　＊名古屋駅の２つ隣
（着）名古屋

の切符を買えばOKです。

で、あとはどうなるか、
っていうと・・・

中央西線で長野→北陸新幹線→高崎（宿泊）
高崎→東京→新横浜→豊橋→名古屋

で帰ってこようかと。笑

近隣のクライアントの方々、
お友達の方々、お出迎えをお願いします。笑

これだけ周って、
往復で８千円ぐらい安くなるので、
コスパいいよねー。（自画自賛。笑）

で、こういう経路って、
路線検索とかしても、
絶対に出てきません。

計算できないので・・・。

でもね、

手動計算だと、できるわけです。

もっとも、その前に、
旅客営業規則とか、
知ってないとダメですが。

なので、ボク、我らがめいたく先輩に、
確認しましたけど、ね。笑

専門家に聞け

って、結構、口すっぱく、
クライアントには言っているところ
ですが、まさに、これですわ。

ネット検索で見つかるのって、

一般的なものだったり、
はたまた、
超特殊な事例（が一般的に見えるもの）

だったりするんですよね・・・。
確固たるものではないこと、
これが多いわけ、です。

こういうのに惑わされては
いけないんですよね・・・。

だからこそ、まずは、
専門家に相談、というのが、
一番なのです。

手を抜いてはいけない。
相談相手を間違えてはいけない。

ボクはそう、思うわけです。

で、一方で、我々は、
情報を発信する側、であって、
プロ、でもあるはずです。

だからこそ情報を発信する、
ときには、

正確性に気をつける

っというのを常に、常に、
念頭においておかなければなりません。

古い情報をいつまでも、
置いておいてはいけません。

情報は鮮度が命、ですから。

そして、

自信を持って
情報発信する

っていうことですよね。

他のプロとかに、

「間違いだ！」って、
指摘されることも、
あるかもしれません。

でも、

絶対あってる！って、
確信して発信できていれば、
それはそれでよい、と、

ボクは思うのです。

完全なる正しさ、なんて、
実はない、のですよね。

特に、ノウハウや意見では。

だからこそ、

自分の意見に自信を持って、
情報を発信する。

っていうことが、
肝心なわけです。

というか、

自信がない情報、
プロとして発信しちゃダメ。

それはプロとして
失格、ですよ。

そして、

難しいことをシンプルに説明する

っていうことも、
プロとしては考えたい、ですね。

難しいことを難しく説明する、
これって、簡単なんですよ。

専門用語並べとけば、
それっぽく見えますから。

でもね、それじゃあ、
伝わらないのです。

専門用語はスパイス。

使いすぎてはいけないのです。

できるかぎり、

普通な言葉、
普通な言葉。

これでシンプルに説明できる、
これがプロだと思うのです。

 

そんなことを考えながら、
出張のプランを組み立て中。

どこで途中下車できるか・・・。
めいたく先輩に問い合わせしつつ。