２月があっという間だったなと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

早かった・・・。
早かった・・・。

今までで一番、早かったんじゃ
ないでしょうか・・・。

バタバタしている間に終わった、

というのが正確なところなので、
３月からは落ち着いて欲しい、
というところです、はい。

まだやらないといけないこと、
沢山ありますし、ね。

スピード感、大事です。

でね、普段、行政書士とか、
ファシリテーターでいろんな会社さんの
社長とお話しすることが多いわけです。

で、離婚される人も
非常に多いわけですよ。

まぁ、浮気・不倫・W不倫なんてのも、
よーく遭遇するわけですけど（苦笑）

でね、離婚する原因って、
浮気～とかじゃないことが、
結構多かったりするんですよね。

原因：性格の不一致

これが多いわけです。

で、この「性格」をもっと、もっと、
掘り下げてみると・・・。

どういうことがいえるか、
っていうとですね、

性格＝金銭感覚

だと、ボクは思っているんです。

お金の使い方。
これが合うか合わないか。

これが結局のところ、
夫婦生活が上手く行くか否かを
決める要素だと、ボクは考えます。

だからこそ、ボクは、
10年付き合ってから結婚した、
というわけですけど・・・。

だいぶ、これで、金銭感覚は
そろったはずです、お互いに。

でね、この離婚事由というものを
起業とか会社に当てはめていくと
どうなるのかな、と思うわけです。

２人で会社を起こしたり、
3人で合同で会社をつくったり。

ジョイントベンチャーしたり、
業務提携したり、合併したり。

いろいろな形態の連携を
ボクは見てきているわけです。

で、失敗してきているのを、
嫌っていうほど、見てきているわけです。

会社の中でも、
経営陣と幹部が喧嘩していたり、
部下が社長の愚痴しか言わないとか･･･。

でね、ダメになっていく会社では、

金銭感覚の不一致

で、決裂する、というのが、
離婚同様に多いんですよね。

何に、どれだけのお金を使うのか。
こういう基本的なところで、
もめちゃうんですよね・・・。

コミュニケーション不足とか、
確認不足としか言いようが
ないんですけどね･･･。

で、もうひとつ、
大きな要因になるのが、

意思決定の方法とスピード

なんですよね。

これが、結構、厄介。

合議制になっているはずなのに、
突っ走ったり。

突っ走っていいはずなのに、
合議制になっちゃったり。

機関決定なしに、
突っ込んじゃったり。

まぁ、中小零細企業なんて、
こういうこと日常茶飯事、
ではあると思うのですが。

まぁ、なんとかなるんですよ、
特にオーナー企業では。

問題は、

意思決定のスピード

こっちのほう。

社長と副社長の
意思決定のスピードに
雲泥の差がったり、

現場と経営陣の意思決定のスピードが
ずれていると、やっぱり上手くいかない。

特に、現場が早くて、
上が遅い場合・・・。

ストレスたまるんですよね、
意思決定のスピードが違うと。

ストレスというか、
フラストレーションかもしれませんが。

このへんが、つもりにるもると、
組織崩壊となりかねないんですよね・・・。

なので、ボクがファシリに入ると、
意思決定のスピードを上げる
練習をスタートさせます。

ちょっとしたことですよ。

普段から、お店のメニューを
決める時間を短縮するとか。

理想は、

お店につく前に、
注文するものを３案ぐらい、
優先順位をつけて決めておく

ぐらいができるようになれば、
早い意思決定ができるようになる日も
遠くはないかな、というところです。

意思決定は、まずはスピード。
そのあと、正確性です。

この優先順位を、
忘れちゃダメ。

失敗したら、やり直せばいい。
どーせ、命までは、とられないのです。
（普通のときは、ね。）

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