洗濯機の脚を調整して最適化する
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
毎日、ときによっては複数回、
回転している洗濯機。。。
なんかいつもと音が違うなと思うと
結構、位置がズレていたり傾いたり
しているわけなんですよね。
というわけで
位置を修正しながら
ネジで高さを調整して
バランスをとるわけです。
…意外とやらない人が多いけど。
健全な洗濯はバランスのとれた
設置から始まります。笑
内容をサクッと読んでみる

純白だけにこだわらない
快適なバランスとなった洗濯機で
溜まったシャツの洗濯を・・・。
酵素系漂白剤を使いながら
真っ白にしあげていきます。
…結構、シミになるのよ。苦笑
個人的には、
一番は、純白。
真っ白が一番好き。
なので漂白とか結構、
真剣にやってます。
ただ・・・
オフホワイトってのも
結構、好きだったりします。
真っ白よりも
目に優しい。苦笑
白河の清きに魚も
棲みかねてもとの濁りの
田沼恋しき
学校で習ったでしょ?😂
まぁ、改革の内容としては
どっちもどっちだなぁ・・・
っと思っていた小学生です。笑
極から極へ行ってしまった感じ
ではあるのですが・・・。
中道になればよかったんだけどね。
清濁併せ持つ
清濁併せ呑む
アラフォーになってきたボクとしては
これが少しはできてきているかな?
って思う今日このごろです。
基本、清い人なので。笑
正論ばっかり言っている
正論クソ野郎なので。笑
でもね
戦闘力が高い人ほど
清濁のバランスが良い。
清すぎてもダメ。
濁すぎてもダメ。
ルパンにしても
ルフィにしても
清濁のバランスが良い。

清濁併せ持つのが最強スキル
濁濁な人といいますか
本音的なことしか言えない人は
周りからすると煙たがれる。
下品に感じられることも多いんで
一部の気の合う人としか
付き合えない状況になる。
一方で
清清な人といいますか
建前的なことしか言えない人は
つまらない人物だと周りから評価される。
なのでやっぱり正解としては
清濁合わせ持つ強さが必要
っということになりそうです。
本音的な話もできるし
建前的な話もできるし
両方を縦横無尽に話せる
これが、強さなんだ。
清も濁もどちらも正解であり
どちらも正義であり
どちらも真実である
ということは多いのです。
TPOに応じて清濁の度合いを
調整できるのが最良の戦闘力であり
社外COOの強さでもあるんです。
きれいごとだけでは
会社が回らないのもわかる。
生々しいはなしだけでは
会社が回らないのもわかる。
ボクが何をやってるか
っていうと・・・
整理・整頓・調整・統合・指令
って感じでしょうか。
ゼネラリストだからこそ
どの人とも話ができるわけです。
でね
人同士を組み合わせたときに
出てくる
障害を取り除いたり
相乗効果をより高める
ってのがゼネラリストの役割、
社外COOの役割なのです。

基本スタンスとバランス
基本的なスタンスとしては
ちょっぴり濁が混ざってるのも
バランスが良いかもしれない。
白にはちゃんと見えるけど
優しい感じもあるわけで。
オフホワイト。
バランスをとる
っていうのは肝心。
ボクは思考のバランスを取るために
いつもある図を思い浮かべます。

これ、太極図。
陰と陽。魔と聖。
黒い部分が
現実世界を表していて
白い部分が
精神世界を表している。
白い部分は主観で
黒い部分は客観。
でも、一色で塗られている
というわけじゃないのよね。
黒の中に白点があり
白点の中には黒点がある。
陰極まって、陽となる。
陽極まって、陰となる。
極と極が、極まって中道。
陰と陽。
どちらが良い悪い
じゃなくてどちらもある。
そのバランスというか
両方を見ていく感じてく。
これが、キモなわけです。
一方向から見てるだけじゃ
ダメですよってこと。
楽しむだけじゃダメ。
恐れるだけじゃダメ。
両方。
清濁のバランスを
上手く取り続けることで
清濁いずれを好む人にも
適切にプラスの効果を
与え続けることができる。
そのうえで
全体の最適解を取ることで
清濁が極端に決まってない
大人のバランスを取る。
極に走るのは子ども。
中道を走るのが大人。
清濁のバランスを取るのが
大人のコミュニケーションです。

バランス取れてる?
商品・サービスがめっちゃくちゃ
増やし続けていって、まとまりがなく
シナジーもなく・・・
待ってるのは THE END、
みたな会社って多いんですが…。
質問です。
あなたが座っている椅子、
脚は何本ありますか?
ダイニングでも、オフィスでも
いいんですけど・・・。
オフィスチェアだと
支柱が一本あって、
それを4つのタイヤで支えている
なんてものが、多いかな。
ダイニングにある椅子だと、
4本脚の椅子が多いかと思います。
たまに3本のものもあるけど、
4本のものが主流、かな。
じゃあね、
なんで椅子の脚は4本なのか?
って、考えたこと、ありますか?
だいたい、大人になってる人に、
椅子の絵を描いてというと、
4本脚の椅子を描くんですけど、ね。
椅子の脚が4本なのが、
スタンダードな理由。
それは・・・
バランスが取りやすいから
なんですよね。
安定しているんです、4本だと。
最低限で安定させられるのが
4本ぐらい、ってことなんですよね。
3本だと、ちょっと、
バランスが崩れると、倒れます。
4本だと、非常に崩れにくい。
2本脚の椅子や、
1本脚の椅子だと、
ちょっと座りにくい。
バランスをこっちで取る必要が
出てきちゃうから・・・ね。
ドローンのプロペラなんかも
4つなんですよねー😉
プールで泳いでいてもさ、
3人から、一人増えて
4人になると、
いっきにコース内が
安定してきます😉
間隔が均等になるのよね。
まぁ、これ以上増えると、
不快指数が増えていきますが。笑

関連多角経営の流儀
ボクがマーケティングを
ファシリをするときには、
【脚が何本か?】ってことに
注意しながら、お話をしています。
特に、商品・サービスそのものや、
事業部なんかについては、ね。
そこで重要になってくるのが
商品・サービスのライフサイクル、です。

こんな感じになっている、
んですよね、ライフサイクルって。
人間も同じ、ですが・・・。
導入期・成長期・成熟期ときて、
衰退期を迎える・・・。
で、稼ぎ続ける会社ってのは、
成長期の後半から成熟期の前半に、
別のS字カーブを会社として
描き始めることができている
んですよね・・・。
稼げない会社は、儲かってるときに、
それにしがみつき続けて、
衰退期に入って・・・THE END。
ってなってるわけ、なんですけど。
じゃあ、どうするの?
っていうと、すごくすごく、
シンプルに説明するとね・・・
グー・チョキ・
パー・チョキの原則
ってのがあります。
最初は1つの商品、
次に、関連する2つの商品で勝負。
で、そのあとは関連する
5つの商品で勝負しつつ、
ライフサイクルが終わって
3商品を捨てて、2商品に。
その後、1商品に絞るか、
5商品にするかは体力しだい。
でも、これで、少なくとも、
新しいS字曲線は描ける。
成長サイクルを社長と一緒に
描いているのが、ボクです。
もう少し、論理的に、というか、
理論的に納得できる仕組みとして
お話するとね・・・。

さわちゅう
4つのメイン事業を創れ!
っていうこと、なんですよ。
特にこれは、ビジネスをスタートして
数年〜10数年たった、会社では。
スタートアップはダメです。
一点集中で臨まないと。
推進力が分散してしまうと、
離陸途中で墜落する、んで。
中堅どころになってきた会社では、
次のS字カーブを描くことを
意識して、会社をデザインしなおす。
こういうことが必要なのです。
すごくシンプルにいうと、
最低限4つの事業を動かしてね、
っということです。
グーチョキパーチョキの原則に
忠実だと、パーだから5つ、
ということにはなりますが。
最低限4つ。
これで安定性が生まれるんで。

複数の源泉=収入源を持て
複数の源泉がある温泉って
実はかなり強かったりします。
源泉が枯れると当然、
ビジネスが成り立たなくなる
っていうのは温泉のコワイところ。
クライアントにしつこく
お伝えしていること。
それは
複数収入源を持て
っということ。
この本の原題、ですな。
(邦題は好きではない。苦笑)
最も根幹のコンセプトとして。
一つの収入に頼り切ると
動きが悪くなるんです。
サラリーマンだったら
会社に金銭的に縛られると
引っ越しや、人生そのものの
選択の自由がなくなる。
個人事業主や中小零細会社であれば
一つの会社に従属的に付き合うと
いつの間にか下請けになってたり
しちゃったりするわけですよ。
対等な関係じゃないくなる。
だからね、
対等なパートナーでいるためにも
複数収入源を持てっと
ボクは思うわけです。
じゃあどれぐらいの割合で、
収入源を分けろ、というとね、
依存率
30パーセント以下
になるように、
調整する、んですよ。
サラリーマンだったら、
もらう給料は総収入の
30パーセント以下に抑える。
中小零細会社や起業家は、
最低限取引先1社あたりの
依存率は30パーセント以下に。
1つの事業の売り上げは全体の
30パーセント以下になるように。
1つの商品の売上構成は
それぞれ30パーセント以下に
なるように。
例えば、
オンラインで30パーセント
対面で30パーセント
DMで30パーセント
みたいな感じね。

依存率を把握しつづけて実践
大きくみたときにも、
小さくみたときにも、
30%
っという数字を意識して、
思考して、実践するのです。
どこかが
30パーセント以上に
なっているとね、
何かおきて、
その収入源が断たれたとき、
致命傷になりがち、です。
致命傷にならないための
最低限守りたい数字が、
30パーセントなんです。
よくよく、考えてみてください。
ルーティーンで入ってくる収入が
停止してしまたっとき。
しかも、突然、予告なく。
いとも簡単につぶれてしまう
危ない状況になってませんか?
複数収入源があったほうが
絶対的に良き世の中です。
高収入な収入源があっても
源泉が一本というのは危険すぎる。
不確実だからこそ。
ただし、中途半端は危険。
まずは、一本の収入源を
しっかり創り上げる。
それができあがったら
次の収入源を創り上げる。
これの繰り返し。
そして安定的な収入源を
常に創り上げていくのです。
源泉は枯れることがある
ということを前提なのですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたの思考のバランスは
いつも整っていますか?
思考のバランスがとれてないと
適切な実践ってできないわけです。
間違いなく業績が悪いとことって
すごく偏った思考になってますから。
これがね、あえて偏ったことを
マーケティングの手法として
していたら別なんですけども。。。
そうじゃない中途半端な
バランスが狂ってる状態は
早急に是正しないといけないのです。
そんなことを考えながら
あがってきた洗濯物を
再度、洗濯にまわすボクなのでした。
もうちょっと…シミがとれてほしい。
あ、ボクのお肌もそうだけど。苦笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
正論ばかりで部下が動かない
と感じたこと、ないかしら?
逆に本音だけぶつけて
信頼を失った経験も
あるんじゃない?
清すぎても、濁すぎても、
どちらかに寄りすぎたら、
組織は崩れてしまうのよ。
Affinity(共感)
多くの社長が悩んでるわ。
どこまで本音で話すべきか、
どこまで建前を保つべきか。
正しさだけじゃ伝わらない。
でも迎合するだけじゃ
信頼されない。
清濁をどう扱うか。
そこに、経営者としての
成熟が現れるのよ。
Solution(解決策)
必要なのは、バランスよ。
白の中に黒を、
黒の中に白を見つける力。
清と濁を状況に応じて
調整できる柔軟性。
これが「中道」という技術。
どちらか一方じゃなく
両方を扱える大人が、
強い組織をつくるのよ。
Benefit(利得)
清濁を自在に扱えれば、
対話の質が変わる。
部下がついてくる。
社内外の調整がスムーズになり
衝突も減る。
信頼され、任される。
経営判断の精度が上がり、
結果として利益も上がるわ。
Evidence(証拠)
実際に、企業成長率の高い
ベンチャーの経営者は
高い柔軟性を持ってるわ。
ハーバードの研究でも
意思決定のバランス感覚が
組織成果を左右する
って証明されてるの。
成功する経営者ほど、
中道を生きてるのよ。
Contents(全体の要約)
清すぎても、濁すぎても、
人も会社も壊れてしまう。
必要なのは「整える力」
清濁のバランスをとり続ける
その柔軟さこそが、
社長の武器なのよ。
最強の戦闘力は、
中道を歩む力よ。
Offer(提案)
もしあなたが
人間関係や組織づくりで
迷いを感じているなら
その「迷い」こそが
清濁の調整力を
磨くチャンスよ。
中道を探るプロセスは
一人より、プロと進めた方が
早いわ。
Narrow down(絞り込み)
ただし、すべての人に
おすすめするつもりはないわ。
本気で組織を変えたい、
本気で人を動かしたい。
そう思ってる
ベンチャー社長だけに
この提案は響くはずよ。
Action(行動)
今こそ、経営の「整え方」を
アップデートする時よ。
社外COOとして、あなたに
最適なバランスを設計できるわ。
まずは一度、話してみて。
あなたの中道、見つけましょう。
・社外COOに興味はあるけど
どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
一度、澤田と話をしてみたい
というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。
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