夏休みらしいことを娘ちゃんとする
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
娘ちゃんにとって、はじめての夏休み。
といっても、学校に行っていないだけで
ボクより忙しいんじゃないかなっと…😓
でも、まぁ、中だるみの時期なので
ここは、お父さんと遊んでもらおう。
っということで
餃子の皮でつくる、ピザまつり🍕
ちぎったり、のせたり、楽しいのよ。
ホットプレートで焼き上げるし。
まぁ、途中でさっさと
飽きるのが子どもです。笑
探究心を育てることは
お父さんの役割なのです😁
思考して、実践してナンボ。
とくに、AI時代にはね。。。
内容をサクッと読んでみる
これから食べて良い者とは
働かざる者、食うべからず
…的な感じで作業をしている
娘ちゃんなわけなんですけど😚
最近、働かないオトナたちが
増えてきた中、感心感心。
まぁ、これからはどんどん
肉体を動かす仕事と
頭を動かす仕事と
二極化がさらに進む
って考えているけども。
カラダをはって稼ぐ仕事は
社会のインフラ・根幹を創る。
だからこそより重要に、
尊重されるべきものになる。
それと同時に
頭から、つまり、知識から、
新しい付加価値を生み続ける人
が稼ぎ、生き残り続ける社会
になってきているわけです。
より正確に言えば
知識+経験に才能を掛け算して
それをどう社会に活かすかを
考え抜いて実践しつづける人
が付加価値を生み続けるわけです。
だからこそ、ボクタチは
学び続けないとイケないのです。
知識が爆発的に増加し
これからもさらにさらに
増加スピードが加速するからこそ。
知識と経験が古くなり
足りなくなるわけですよ。
ということは
カラダを動かして
働かざる者、食うべからず
ならなぬ
学ばざる者
食うべからず
ということなんですよね。
学び続けて、ナンボなのです。
テキトーが一番、没落する
働いていれば、てきとーに
お金をもらうことができる
って考えている人たちが
非常に多くなっている気が
しないでもないんですが…
時給1500円を目指すっていう
政党が多いわけなんですけども
時給1500円を払う価値が
ない人間は淘汰される時代
に確実に入るわけですよ。
二極化したときには
間違いなくこの中間層が
一番、没落するわけで。
カラダを思いっきり動かして
社会の基盤をつくる肉体労働を
きっちりとこなせる人間になるか
アタマを思いっきり動かして
社会の基盤をつくる知的肉体労働を
きっちりこなせる人間になるか。
働いていれば、生産性が低くても、
お金がもらえる時代は終焉します。
従業員であっても、社長であっても。
はたまた会社であったとしても。
だからこそ
何を学び、何に活かすか
この視点の有無が
今後の人生・社運をキメるのです。
大人こそ
実践あるのみです。
帽子だって帽子というものを
知ってるだけじゃぁ意味がない。
かぶらないと。
ボクが通っていた中学校の校訓は
學而不厭
論語(述而第七)ですね。
子日く、
黙して之を識し、
学びて厭わず、
人を誨て倦まず。何か我に有らんや。
今の時代でも
これが必要なんだと
ボクは考えています。
経営者、社長、
そして、コンサルタントや
コーチや、ファシリテーター。
最も学ぶべきものとは
ボクはいろいろなことを
学ぶようにしています。
ゼネラリストなんで。
このときに意識・注意しているのが
普遍性はなにか?
っていうことなんですよね。
普遍性が高いものほど
汎用性も高いものでして。
だからこそ
応用・転用できる範囲が
広くなっていくわけです。
1学んだら100使える
っていうほうが
コスパがいいわけですよ。
ボクには時間的限界も
能力的な限界もあるわけですから
同じ時間=人生を使って
学ぶのであれば
シンプルなんだけども
応用範囲がメッチャ広い
という法則、メソッド、方程式…
なんかを学ぶようにしたほうが
コスパが良いと考えているのです。
汎用性ってのは強さ
だと、ボクは考えています。
だからこそ、重点的にやってるのが
勉強会という名のグルコンです。
(グループコンサルティング)
少数でやるグルコンってのは
やっぱり良いものがあるのです。
というのも、汎用性が身につくから。
コンサルモードのときには
ボクが2割ぐらいはテーマに沿って、
もしくは、とらわれず(笑)
話をさせてもらいますが
残りは個別の質問をいただいた
ソレに対して澤田的なお答えをする
っということをやっています。
グルコンの真の価値とは
グルコンでの多くの質問は
個別・具体的な事案であったり
案件であったりについての質問
なんですよね。
で
その質問に回答するにあたっては
もちろん、個別・具体的な対応策や
実践方法についてもお伝えします。
ボクなら、こうするって。
んでもって、それだけじゃなくて、
この事案を抽象化して
汎用的に・普遍的にするとしたら
という点を押さえて
グループに展開します。
他人の事例を
事例としてで終わらせない
っていうのってかなり重要な
スタンスだとボクは考えています。
ファクト → 抽象化 → 転用
この思考のループが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
でね、これを実際ボクがどうやってるか
っていうのをグルコンでは見せています。
んでもって、魅せてます。(自画自賛)
まぁ、これボクにとっては
めちゃくちゃ負荷の高いことを
やっているわけなんですけども。
ファクト → 抽象化 → 転用
抽象化・普遍化しておいて
さらに別の参加者に対しても
転用を行っていく。
これによって質問者以外の参加者が
ただ漫然と聞き流しているという事態を
防いでいるわけですよ。
んでもって
自分の質問は他人のためにもなる
という意識を植え付けておくことで
良い質問をすることを促してます。
質問の質が、人生をキメる。
だからこそ、質問の質の向上の
トレーニングもしているのが
ボクのグルコンなわけです。
ジブンゴトとして捉える工夫
もう少し整理をするとすれば
質問からファクトを探るのに
こちらからも質問をします。
なかなかファクトってのが
見えにくいことが多いので。
で、ファクトを見つけ出したら
それについて抽象化をしていきます。
そこにあるルールなんかを
見つけにいくわけですが。
ルールが見つかれば対応策は
比較的にカンタンですし
そのルールを転用することで
自分や他者の戦闘力が
より強化されていくわけです。
質問と抽象、転用の台風
といっても過言ではないのですが
これをやっているからこそ
思考的戦闘力が格段に上がるわけです。
んでもって
思考的戦闘力が上がっていくと
具体的にしろ、抽象的にも
見えてくる世界が変わってくる。
超具体的も、超抽象的も
どちらも自由自在に扱える
そんなゾーンに突入できるのです。
だからこそ、
最初の質問に対する回答は
どの程度の具体度、抽象度で答えるか
っていうバランスを瞬時に判断する。
で、質問に対する回答をしつつ
具体度・抽象度を上げ下げして
ダイアログを進めていきます。
こうすると参加者がジブンゴトとして
捉えられる工夫もしているわけです。
抽象度が高いけど圧倒的ライブ感
こういったことをグルコンの現場で
見せることによって・・・
社長や経営者には自社内において
しっかりファシリテーター・コンサルとして
動けるように養成をする
っていうのもグルコンの裏目的
だったりもします😃
グルコンにしても、個別コンサルにしても
セミナーにしても、勉強会にしても・・・
本来はこういう
圧倒的ライブ感
があるってことが大事なんですよ。
資料見て話すのは、本質じゃない。
ピリッピリな緊張感を
参加者全員が楽しんでいる。
知的好奇心と実践力を鍛える
天下一武道会
みたいな感じです。
だからこそ、ボクだけでなく
参加者のポテンシャルまでも
限界まで引き出せる
っていうことができるわけ。
具体と抽象の行き来
具体と抽象の上がり下がり
をライブで体感することで
圧倒的な戦闘力を手に入れる、
自己能力の活性化ができるのです。
でね、ボクが重視しているのは
【抽象的・汎用的】のほう。
抽象度が高い、汎用度が高い、
普遍性が高い。
こっちのほうをしっかり押さえておく
ことによって、転用が楽になる。
応用範囲が広がっていくのです。
具体的な話ってのは応用力が低いので
「いい話をきいたなー」っで終わりがち。
意外と消費期限が短いのです。
他方
具体的な話ってのはわかりやすい。
理解しやすいわけですよ。
丸パクリとかができるわけで
そうするとカンタンに転用できる。
わけなんですよね。
ただ・・・見事にハマらないと
キマらないということでもあるわけです。
抽象・汎用と具体のバランス
抽象・汎用にはメリット・デメリットがあり
具体にもメリット・デメリットがある。
このメリット・デメリットを踏まえて
抽象・汎用と具体のバランスをとるのが
ボクなわけなんですけども。
結局のところ、抽象・汎用が重要なの?
それとも、具体が重要なの?
っと問われれば
断然、抽象・汎用でしょ
って答えるのがボクです。
比べものにならないレベルで
抽象性・汎用性・普遍性が重要です。
転用できるレベルの深さ・高さが
圧倒的に違いますし、効果も絶大です。
んでもって
法則ってのはほとんど劣化しない。
劣化のスピードがめちゃくちゃ遅い。
だからこそ未来永劫使える
っていうのがほとんどなのです。
一方で
具体的なものであればあるほど
特定の状況下でしか使えない
っていうものが多いからこそ
状況下が変われば使えない。
賞味期限だったり消費期限が
めちゃくちゃ短いわけですよ。
テクニックを教えるときは
これでも良いんですけどね。
その場限りで良いわけなんで。
でもこれを続けていると
テクニックに頼り続けないと
いけなくなってしまうわけ。
武器を買い続ける人にならないと
いけなくなってくるわけです。
負のループを延々と
繰り返さないといけなくなる。
これではいつか、生き残れなくなる。
だからこそ
抽象・汎用・普遍なのです。
永久的に使えますから。
ただ・・・抽象度が高いと
理解するのには苦しみます。苦笑
なので、適度に具体的なものを入れて
抽象・汎用・普遍の理解をうながす工夫
ってのを意識してやってるわけです。
具体的なテクニックが重要なんじゃない。
とはいえよ・・・
抽象度が高くて、
具体的にするのは無理!
抽象の重要性は分かるけど
今すぐ、具体的に実践したいんだ!
っていう気持ちもわかります。
で・・・
そーいう方々には特に
社外COOの依頼を勧めてます。
(宣伝。笑)
グルコンだけではできない
抽象度が高い話をしつつ
速攻で使える具体的な話もする。
あらゆる分野の話をできるのが
スーパー・ゼネラリストである
社外COOの役割なのです。
千里の道も、一歩から。
あなたは新しいことを
いつも学び続けてますか?
知ってるよ、で終わらせずに
徹底的に学びを止めず、続ける。
間違いなく、学ばざる者は
少しも食べられなくなるから。
学ばざる者、食うべからず。
子どもよりもオトナのほうが
より切実な状況かもしれんわ。
そんなことを考えながら
娘ちゃんが作ったピザを
頬張りまくるボクなのでした。
…作って満足しちゃうから
量が多くなるのよね。。。😂苦笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
もう「働けば食える」
なんて時代じゃないわ。
知識も経験も古くなる。
生産性が低い人は
確実に淘汰されるの。
生き残る条件は変わったわ。
Affinity(共感)
「時間がない」とか
「今のやり方でいい」
そう思いたい気持ち、わかるわ。
でも変化は待たない。
頭と体を自在に使える人が
これから評価されるのよ。
Solution(解決策)
答えは単純よ。
知識と経験を磨き、
抽象と具体を行き来すること。
「ファクト→抽象化→転用」
この3ステップで
思考戦闘力を鍛えるの。
Benefit(利得)
一度の学びを
100通りに活かせる力が
手に入るの。
武器を買い続ける人生から
武器を創る人生へ。
再現性と安定が増すわ。
Evidence(証拠)
テクニックは消費期限、
法則は劣化が遅い。
だから長く効く。
1学びで100に転用。
具体と抽象の二極を
自在に往復するのよ。
Contents(全体の要約)
今は「学ばざる者、
食うべからず」の時代。
学び続けた者が残る。
テクニックは期限切れでも
普遍の法則は劣化しない。
未来は、学んだ者のものよ。
Offer(提案)
普遍の法則を
手に入れる学び方を
今すぐ始めるべきよ。
単発ノウハウじゃなく
一生使える戦闘力を
鍛える環境を選んで。
Narrow down(絞り込み)
これは現状維持を
望む人の話じゃない。
変化を恐れぬ人だけよ。
社外COOを味方につけ、
限界を超える覚悟がある
あなたに向けているわ。
Action(行動)
予定を空けて、
学び続ける環境を
手に入れて。
グルコンで法則を体感し、
具体と抽象を操れる力を
一緒に身に着けましょ。


【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F