社外COO思考

育成不能 仕事をする気がない大人

なかなかみんなやるなーって感じな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

老若男女問わず、退職の意思表示を
LINEでパパッと終わらせるのは
時代なんだろうなーっと思いつつ。

んでもって

その後、ブロックしてくるとか
なかなかだなーっと思ったり💦

いや、制服とか返せや、みたいな。

よっぽど退職代行業者が入ったほうが
モノゴトがスムーズに終わる気がする。。。

まぁ、連絡してくるだけマシかな。
飛ぶ人も多いしね・・・。

 

この記事の100文字超訳何をしてもらうかじゃない。自分が何を提供できるか。義務を果たせば、権利を行使できる。自責の人だけが運命を変えられる。他責で文句ばかりの人は衰退する。プロは他人のせいにしない。強さは、覚悟の数で決まる。

JFKの偉大なるコトバ

自分のことは棚に上げて
権利(とか、それっぽいもの)を
主張する人が多いんですが・・・。

権利と義務ということを考えるとき、
ジョン・F・ケネディのコトバを
ボクはいつも思い浮かべます。

Ask not what your country can do for you;
ask what you can do for your country.

- John F. Kennedy

義務を果たしてから
権利主張しろってんのよ。

国に自分に何をしてもらえるかを
問うのではない。

自分が国に何ができるかを
問うのだ。

会社に置き換えれば・・・

会社が自分のために
何をしているのかを
問うのではなく

自分が会社のために
何ができるかを問うのだ。

ということなのよね。

本当はこれに共感できる人だけを
採用していきたいところ。

これ、最初はできてるんです。
立ち上げ時のメンバーとか。

アーリーアダプターは
ベンチャー気質があるし、

自分がやらないといけないから
自分が何ができるかを問う。

でも

レイト・マジョリティは
サラリーマン思考の人がほとんど。

カジュアル面談とか面接時に

・福利厚生
・残業
・評価制度
・ボーナス

なんかを聞いてくる人たちは
サラリーマン思考の人なんで
採用しないほうが◎です。

採用の誤りは
教育では是正できない。

例えばね、

「時間や納期を守るのが苦痛です」
とか言ってしまう従業員を教育しても
成果はでないわけですよ。。。

細胞から鍛え直さなければ無理。
そういう人は中小零細やベンチャーでは
支えきれないのです。

一方で

私はこういうことで
御社に貢献できるかと思います

っと、具体的に、
しかし、謙虚に言える人材は
優秀な人材な可能性大です。

…謙虚に言えない人、
誇大なことばっかり言う人は
やっぱりサラリーマン思考。

この見極めが、肝心。

社長・経営者にとって
他責の人を採用すると
大変になっていくわけです。

不幸が未来永劫続く仕組み

怒り狂う従業員とかの相談も
受けたりするんですけども

自分の人生がこうなってるのは
ダレダレの責任だ

という感じで他責思考で
常に思考しているわけです。

使っているコトバが悪い。

逆に

自分の人生については
常に自分が全責任をとる

とする自責思考の人たちは
試行錯誤してでも自分の手で
なんとかし続けよう

とするのですが

他責思考の人は
ダレダレのせいだからと
思考と行動を止め

あるいは

誰かがなんとかしなきゃ
いけないんだから俺はやんねー

みたいな感じで
思考と行動が止まる
っていうわけなんですよね。

 

自責の人と他責の人は
永遠に交わることはない

っと考えていますが
一方で、人生の質ってのは
差がどんどん開いていくのです。

 

運命を好転させ
幸せが逓増できる
自責の人に対して

他責の人は全く逆の
人生を歩み続けるのです。

 

最近、もらい事故的なトラブルが
ボクのところでは相次いでいる
わけなんですが

これを他責思考でボクが捉えていたら
非常にヤバい人生になることでしょう。

ふつーの人たちだったら
「ワタシ、悪くないんで」で
おしまいだとは思うのですが・・・

ボクはそうは考えない。

合理的に考えてやるべきことを
淡々と、粛々とやって対応して
燦々とした未来を掴むだけです。

 

たとえ客観的に見れば
まったく自分に非がない
問題がない状態での問題でも

事象が発生する前よりも
より良い状態にもっていく

という思考・実践があるからこそ

人生がより好転され
幸せが逓増するシステム

が回り続けるのです。

貰う側が文句を言うのは正当か?

世間全体がサラリーマンすぎや
しないかなと思うわけですが。。。

言われたことをやるっていう
スタンスであれば
言われたことすらできない。

ってのがニンゲンの本質だと
ボクは思うんだけどなぁ。

ボクなんか、サラリーマン時代、
積極的にお盆休みは出勤。
ゼッタイに休まなかったから。

サラリーマン思考の人が多いと
組織として終わっていく・・・
ってのはよくあるあるな傾向。

アスリートでもそうなんだけど。

「アスリート・ファーストじゃない」
なんて、連盟言ってしまう選手なんて
アスリートじゃないわけで。。。

それは、サラリーマン。
強化選手であったとしてもね。

当たり前になっていて
気が付かないのかもしれませんが
サラリーマンと全く一緒。

お金を貰う側、つまりは、
お店で言えば店員側なのに

お金を払ってもらう人に

環境整備やモチベーション維持や
教育・トレーニング、自己啓発なんかを
求めてきたりする。。。

ちゃうでしょ、っと。

めっちゃくちゃおかしな話
なんですけどね。。。

本当のアスリートであれば
自分で営業してスポンサーやコーチを
つけているわけですし。

プロですよ、プロ。
プロ・アスリート。

そういうプロ・アスリートの声は
しっかり、会社・組織として
聞けばいいと思います。

でもね、

自分の権利(?)だけを主張して
たいした努力をしていない
サラリーマンの声は…聞いてはいけない。

なぜか。

優秀な従業員=プロアスリートの
モチベーションが下がるから。

中途半端な選手=従業員ほど
文句を言うので・・・

その声が嫌になっていって
いい人がやめていくんだな。。。

ボクは人生の半分ぐらいは
アスリートとして生きてきました。

二流とか、三流かもしれないけど。
強化選手とかには、なってないけど。

恵まれた環境ではなかったかも
しれませんが・・・

その環境の中でできる最高のことを
ボクはしつづけていたつもりです。

サラリーマン時代もそうですが。

基本的な考え方として

個のチカラの
強化と最大化

ってことを考えています。
徹底的な個人崇拝です。笑

腕一本で戦えて生き残れる能力を
ボクは求めています。

競泳は基本的に、個人戦です。
個のチカラをまずは上げればいい。

で、個のチカラを強化して
最大化していくと、
集団のチカラも強化・最大化する。

こういう論理です。
最初っからチームのチカラを
あげようとはしていないのです。

というのも

個のチカラを上げていくと
その横にいる個のチカラは

それに応じて伸びるか
それに負けてリタイアするか

っという選択を迫られます👀
これ、選択させるってのが肝心。

会社で言えば、
成長することを決めるか、
転職することを決めるか。

これを自らの意思によって
選んでもらうのです。

実力主義ってのは
本来、こういうカタチなんだと。

ネガティブではなく
ポジティブな実力主義。

だいたいエセ実力主義の会社は
底辺を叩いて、恐怖で支配し、
ネガティブで成長しようとする。

これは明確な間違いで。

ポジティブに、上を上を目指して、
個が自分のチカラを強化して
最大化を目指す実力主義。

これが必要。

シゴトをしないオトナたち

おかしな社会に
なっているわけです。

人口は減っている。
省人化も進んでいる。

なのに

働き手がいない😱
実に謎でしかない。

人がいらなくなっている
のにもかかわらず
人が必要になってきている。

 

超・個人的には

働きたくない人が
増えている

って考えてますけどね。

だからこそ

働く側のわがままが
はびこるようになっている

感じでもあるんですけども。

 

ワーク・ライフ・バランス

っという概念が間違って
浸透したのも原因かなと。

ワークを頑張ってやってから
ライフも頑張ってバランスをとる。

ライフを重要して充実させたら
ワークのほうは頑張れないのよ。

すべて国民は、
勤労の権利を有し、義務を負ふ。

ワークは権利であって
義務でもあるわけで。

んでもって

義務を果たしてからこそ
権利というものは行使できる。

どーーーも若い人を中心に

ライフ=プライベートを重視して
ワークをないがしろにする

プライベートの時間を増やして
ワークの時間を減らす

それが

ワーク・ライフ・バランスだ

っと誤解している人が
多いわけなんですけども。

これじゃあ幸せになれん。

 

ポジティブ・実力主義

こうじゃないとさ、
プロ・アスリート、真のサラリーマンの
モチベーションが維持できない。。。

ずっと、ずっと、疑問なんですが、
なんでシゴトができずダラダラと
残業する人のほうが残業代は多いの?

むしろ

単位時間あたりの生産性が悪いんだから
減給したっていいじゃないか。

それよりはむしろ

単位時間あたりのシゴトができる人の
給料を上げてあげないとダメでしょ。

単位時間あたりのシゴトもめちゃできて
猛烈に残業をしまくってる人に
給料を上げてあげなきゃダメでしょ。

日本のサラリーマンの世界って
根本的におかしいのです。

 

お金払う側になってみると
そのおかしさに気がつくわけです。

お店や外注先の人で
シゴトができない人に
シゴトができる人より多く支払う

これって、やっぱ変じゃない?

よりよい人に多くのお金を払う。
その反射的な結果として
悪い人には自主的にご退出いただく。

これが健全なポジティブさだと。

ボクは、ほぼ
ひとり社長でやってます。

でも

プロ・アスリート的な
パートナーたちをチームにして
一緒に経営をしています。

ポジティブに。成長を止めずに。

IQだけでなく、EQも高い人が
適切に評価されていくのが
普通だとボクは思うのですが…。

能力が低くて、声が大きい人は
徹底的に排除していくってのが
社長の大きなシゴトの一つ。

必殺、シゴト人。

割り切って、バッサリいかないと
組織としておかしな文化を
醸成することになるのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのやる気は
いつも自分自身で
しっかり作り出してます?

適切にやる気を
まずは自分のチカラで。

すごく誤解が多いのですが
やる気も幸せも歩いてこない。

だからこそ

積極的にボクタチ自身で
やる気も幸せも掴みにいく。

これが自責の人たちの
生き方なわけですよ。

一方で

ピーチク、パーチク言ってる
他責の人ってのはこれができない。

だからこそずっと
なんかわーわー言ってるわけ
なんですけども・・・。

そういった人は
大手の余裕ある会社に
任せておけばよいのです。

ボクタチはひたすら、
自責の人だけを採用して
育成し続けるのが◎です。

 

そんなことを考えながら
娘ちゃんと夏休みこそ
一緒に出かけると誓うボクでした。

これでモチベーションが
バク上がりしていきます。笑

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
「気分が乗らない」
「やる気が出ない」
そんな理由で止まる人、多すぎね。

気分って、勝手に
やってくるものじゃない。
成り行き任せじゃ、人生も止まるわ。

Affinity(共感)
気分が沈む日くらいあるわよ。
でも、それに支配されない。

気分は選べる。
そう思えるだけで、
人生は変わっていくの。

Solution(解決策)
気分は「つくる」もの。
言葉が感情を変え、
感情が行動を動かす。

行動が習慣になり、
習慣が未来を形づくる。
仕組み化すれば、8割は操れるわ。

Benefit(利得)
気分を制す者は、
仕事も人生も制するのよ。
モチベに振り回されない。

感情が安定すれば、
集中力も成果も上がる。
本当の“プロ”に近づけるわ。

Evidence(証拠)
一流の経営者や選手は、
感情を言葉と習慣で
“マネジメント”してる。

実際、感情をコントロールできる人は
生産性が2倍になるって
データも出ているわ。

Contents(全体の要約)
気分も行動も、自分で選ぶもの。
言葉を変えて、感情を整えて、
未来を自分でつくる。

声より実行。
主張より貢献。
動ける人が、組織を変えるのよ。

Offer(提案)
気分を味方にしたいなら、
まず“言葉”を意識すること。
それが、すべての始まりよ。

そして、自責で生きる覚悟。
それが、人生の加速装置になるの。

Narrow down(絞り込み)
もしあなたが本気で
「成長したい」と思ってるなら。
この言葉は、武器になるわ。

人を見抜き、組織を鍛え、
未来を創る覚悟がある人だけ、
読み進めて。

Action(行動)
まずは、毎日使う言葉を見直して。
感情を整える習慣を、今日から始めて。

そして、組織を変えたいなら──
さわちゅうに相談して。

社外COOとして
本気で、力になるから。

未来からの質問やる気を生み出す仕組みがある?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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