見慣れない警告にはやっぱりビビる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、朝、車を運転しようとしたら、
見慣れない警告ランプと、警告音が・・・。

ん？

ん？

ん？

これは経験したことがないぞ…。

 

っという感じだった、
んですけど・・・。

警告灯をよーくみたら、

スマートキーバッテリー不足

ほー。こんなことも、
警告してくれるんかー。

なういな。笑

っと、思いつつ。

昔だったらそのまま切れたら、
エンジンかからず終了、
だったんですよねー。

何回、ハマッタことか。笑

スマートキーになれてくると、
物理キーでのエンジンのかけ方とか、
そもそもの解錠の仕方とか、

忘れちゃいますからね・・・。

で、ここは

第２次ミニ四駆世代

のボク。

ダッシュ!四駆郎ではなく、
爆走兄弟レッツ&ゴー!!です。
（愛車はトライダガー。）

こういのはパカっとあけて、
自分でやっちゃいます。

パパッと。

あっさり、スマートキーを
分解して、電池交換。

うーん、

アクセスが簡単って、
いいわぁ。。。

で、元に戻して、
車で使える！ことを確認して、
作業コンプリート、です＾＾

ホンダ、FITにのってますが、
初めての交換・・・。

ってか、バッテリー切れるの、
早くないかね・・・。

バッテリーはCR2032だから、
どこにでも売ってるけど・・・。

でね、一応、作業前には、
作業マニュアルを見ました。

小さなことでも、
マニュアルで手順確認、
っていうのは鉄則ですから。

でね、こういうこと、

あなたの商品・サービスでも、
できないかな？って、思うのです。

簡単なメンテナンスは、
セルフでできるように
準備しておいてあげる。

ってやつね。

セルフでできることは、
セルフでやってもらう。

そのほうが、

愛着もわくし、
第一、こちらの手間も減る。

小さいことに、全部相手していたら、
ほんと、手がいくつあってもたりません。

だからこそ、

簡単にメンテナンスできるように、
お互いの手間にならないように、

最初からデザインしておく

っていうのが肝心なわけ、です。

普段のメンテナンスは自分で、
で、できないときはこちらへどうぞ。

っていう、導線もお忘れなく。

で、このときはしっかりと、
お金をいただく、ということも、
忘れないようにしてください。

例えば、キーレスキーの電池交換とか
多分500円ぐらいでやってくれるのですが、

もっと高い値段をつけたほうがいい。

そのほうが、

あなたがやっているメンテナンスは、
これだけの価値があるんですよ、

っていうことを伝える
メッセージにもなるから、ね。

あと、

仕事をしてもらうってのは、
価値があることなんだ、ということを、
しっかり認識してもらわないといけないので。笑

 

そーいえば、

リーガルの靴を買ったとき、
尾崎さんから、すごく丁寧な、
メンテナンスの紙をもらったっけ。

でね、セルフメンテナンスの
クセをクライアントにつけさせると、

こういう危なくなったときには、
こっちに頼みなさーい！

っていうのが、
非常に言いやすくなる、んですよね。

ここのラインまでは、
セルフでできますよ。

で、このラインを超えちゃったら、
プロに任せてくださいね。

っていうのが、

自覚しやすくなる、のが、
セルフメンテナンスのキモ、なんです。

そりゃね、

同じ人間ですから、
できること、ある程度、一緒です。

なので、人間だから、できる。
ってのが究極的な結論、
ではあるわけですが。

現実は、そうもいかない。笑

 

プロのメンテナンスが必要、
なときに、素人がメンテナンスをする、
ってのは、致命傷になりがち。

でもね、

普段メンテナンスをしていない
素人は、どこまででもできる！

って、誤解しちゃうんですよ。

だからこそ、

普段のメンテナンスを
習慣付けることで、

このラインを超えたら、
プロに任せてね、

っていうところを
学習してもらうんです。

で、ことがおきたら、
自動的に、依頼をいただけるような、
導線にしておく、というわけ、です。

これも、マーケティングのチカラ。
だと、ボクは思うのです^^