貸したものが良く返ってこなくなる
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ちゃんと管理しているんですけどねぇ・・・。
たまったま、ばたばたしているときに、
貸したら、返ってきませんでした。

ボクのネクタイ。。。

誰だ、貸した相手方（笑）

バタバタしているときだったらか、
ちゃんと確認せずに渡したのですが…。

ま、あんまりネクタイしないし、
高いやつじゃないので、ま、いっか。

と言う感じではありますが。

基本的に、普段はボールペン１本でも、
誰に何を貸したのか、チェックしてます。

ちゃんと管理しておかないと、
どんどんなくなるから・・・

というのもあるのですが、
もうちょっと別の狙い、
これもあるわけです、はい。

というのもね、

基本的に、

貸すことって、投資だ

と思っているんですよね。

使用貸借であれ、
消費貸借であれ。

貸すこと＝投資。

だと、思っているんです。

だから、

投資した以上の
リターンがある、こともあれば、

投資したことに見合わない結果が
出てくることもある、わけです。

でね、投資だと思っていると、
たとえ、返ってこなくても、
惜しくはない

っと、思えるように
なるわけです。

投資＝自己責任、ですから。

投資した先が悪いのではなく、
投資した自分が悪いわけ、

ですから。

こうすると、あきらめがつく（笑）

人育て、なんかも、
結構な投資です。

人生のうちのいくばくかの時間、
これを、こちらに投資してもらう、

このかわりに、

経営側としては、リソースとかを
投資して、さらに、対価を払って、

人育てをする、
わけですが。

まぁ、結構な割合で、
投資の費用対効果が悪い、
なんてこともあるわけです。

せっかく、十数万もセミナーの参加費、
払ったんだから、行くって言ってたんだから
行きなさいよ・・・

っと、思ったりしたことも、
なんどもあったりします。

いや、ボクだったら、
はってでもいくんだけどなぁ・・・

っと、思いつつ。

まぁ、でも、あれなわけですよ、
投資先を選んだのはボクであり、
経営者なんで。

投資先を選ぶのにミスったのは、
やはりこちらなわけで、

投資先に非はないのです。

…と、思ったほうが、
これもまた、気楽です。

うらまなくていいし、ね。

ただね、人に対する投資って、
不動産とかの投資とかとちがうことが
あったりするんですよね。

というもの、

Aさんに投資したリターンが、
Bさんから得られる

なんてことがあるんです。

Aさんに投資して失敗した、
としても、

実はそれが、
Bさんとつながることになって、
Bさんからリターンがでてきた

なーんてことも、
あるわけです。

これが人に対する投資の
面白いところ、です。

だからこそ、

人に対する投資ってのは、
面白かったりするんですけど、ね。

だからこそ、かなり、ボクは、
人に対して貸します。投資します。

本であったり、モノであったり、
知識であったりと・・・。

その人から、リターンがある、
のであれば、まぁ、イチバンですが、
さほど、期待はしていません。

どこかで、まわって、まわって、
リターンないかなーっと、

結構、長期的な視点で、
投資をしていたりします。

でも、まぁ、

モノがちゃんと返ってくるに、
こしたことはないんですけど、ね（笑）

果たして、ボクのネクタイは、
今、どこに行っているのでしょうか（笑）

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