社外COO思考

不毛な努力 逆走をやめ賢く法則で

逆走車がこっちに向かってきた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

一方通行の道を走行中、
前方・ひとつ先の交差点から
こちらに進入してくる車が・・・🚘️

わかりやすく、逆走😓

路肩に停車しまして
パッシングでお知らせ。

…よかった、気づいてくれた💦
無事に、Uターンしてくれました。

おじさん、頼むわぁ。
(おじいさんではなかった)

なくそう、逆走。

 

この記事の100文字超訳人生にもビジネスにも、上りと下りのエスカレーターがある。実践してるのに報われないのは逆走が原因。努力は尊くない。効果がある努力が尊い。ルールを知らずに実践は徒労に直結。構造を知りつくし。習慣を変えろ。

車の逆走以上にある逆走

車の逆走に出くわすというのは
結構、レアな出来事です。

まぁ、1年に1回ぐらいはありますが。

エスカレーターを逆走する人も
ボチボチいらっしゃいます。

今日も入口の警告ブザー音で
引き返している人を見ましたが。
(結構、あれは恥ずかしい話。)

 

でもね

 

それ以上に人生のエスカレーターを
逆走し続けている人が多んですよね😅

人生というエスカレーターを
どう使うか・・・という観点で
人々を分類すると・・・

①下りエスカレーターを転げ落ちる人
②下りエスカレーターを逆走して
一生懸命、昇ろうとしている人

③上りエスカレーターに乗って
労せず昇っていけている人

④上りエスカレーターに乗って
さらに努力・実践をしつづけている人

みたいな感じにできるでしょう。

①は物理法則に従って
落下せざるを得ない運命なので
まぁ論外というかんじです。

②は真面目に、一生懸命、
自分なりに頑張り続けているのに
楽にもならないし、成果もでない。

そして、その状況について
いつも不思議だなと思ってる。

努力だと思っていることは
徒労に過ぎないことが
理解もできないし、納得もできない。

だからこそ

徒労に徒労を重ねる人生になるわけ
なんですけども・・・

そんな人生に楽しみすら感じている
ある意味、幸せな人たちです。

人生における基本システムを選ぶ

①や②みたいになっている人が
非常に多い世の中なんですけども

やっぱり、ボクタチとしては

③上りエスカレーターに乗って
労せず昇っていけている人

④上りエスカレーターに乗って
さらに努力・実践をしつづけている人

になっていきたいわけですよ。

③の状態の人はクオリティの高い
不断の努力と普段の努力ができていて
クオリティの高い実践ができて結果もでる。

そしてそれが無意識に
自動的にできるようになっている。

これだけでも人生は相当楽に
苦労なく生きられるようになる。

さらに・・・④の状態になると
③に加えてさらに努力・実践をするから
加速度が増して上昇していくわけです。

歩きエスカレーターは
条例で禁止されている名古屋ですが

人生におけるエスカレーターでは
より早く上昇できるための努力・実践は
禁止されてはいないわけです。

③の状態でも④の状態でも
人生が楽になるのは間違いない
わけなんですけども

それを可能にしているのは
日々の絶え間ない習慣です。

良い習慣が習慣化され
実践できている人だけが
見ることができる世界です。

 

学び続ける、前倒しし続ける、
言語化し続ける、コミュニケーションし続ける、
タイムマネジメントをきっちりし続ける

マーケティングやセールスにおいても
正しい習慣というものがあるわけですが

 

全部をひっくるめてクオリティが高い実践を
し続けることが習慣化なわけです。

勝手にココロとカラダが動いてしまい
それによる成果をあますことなく
享受できている状況。

これが習慣です。

そして、ビジネスにおいても
人生においても基本のシステムなのです。

構造理解が習慣を変え、成果を変える

世の中には楽に生きながらも
圧倒的な成果をあげられる人

自分なりに一生懸命やっていると
言いながら、這いつくばっているのに
まったく成果がでず報われない人

とがいるように思います。
どちらが良い・悪いという気は
ありませんが。

まぁ、理不尽なほどまでも
大きな差ではあるわけですが。

理不尽なほどの差を生み出しているのは
たった一つの構造理解の差です。

上りのエスカレーターと
下りのエスカレーターの
構造理解の差

これだけです。

上りのエスカレーターは
昇るためにあり

下りのエスカレーターは
降るためにあるわけです。

この構造を理解して
味方につければいいだけです。

 

普段使っているエスカレーターであれば
この構造に気が付き理解するというのは
簡単なことだとは思います。

ですが

人生におけるエスカレーターで
この構造・メカニズムを理解し、
味方につけようとする人は少ない。

そもそもそんな存在すら気が付かないし、
だからこそ、上りのエスカレーターを
利用しようとすら思わないわけです。

それゆえに

頑張ってるように見えても
実際は物理法則に従って
転がり落ちているだけだったり

なんなら下りエスカレーターに
乗っていることに気が付かずに
一生懸命、昇ろうとして徒労を重ねる

なんてことをしているのです。

 

なくそう、逆走。

物理法則に従い、徒労を避ける

知らなければ理不尽な目にあうが
知っていれば圧倒的な味方になる。

メカニズムを俯瞰して理解し
それを利用しようと実践すれば
圧倒的な差をハイスピードでつくれる。

物理法則に逆らって生きるより、
物理法則に従いながらも
圧倒的に上昇する仕組みに乗る

っていうほうがシンプルであり
しかも楽チンなわけですよ。

ボクはこっちを選ぶんだけどな。
っていうか、選んでます。

 

努力が尊いんじゃない。
効果が高い努力が賢い。

いつまでたっても
なんの成果もでないことは
間違った、不毛な努力なのです。

それを、徒労といいます。

でね、不毛な努力・徒労は
あなたを不幸にしますから。

常にプレッシャーやストレスを
受けながら生きている毎日ですが

それらに負けないように
日々、トレーニングをつむのが
戦闘力向上の王道です。

ストレスがなければ
イノベーションは生まれない。

背を伸ばせば届きそうなところに
手を伸ばし続けるのが挑戦。

日々、新しいことに
手を伸ばし続ける。

適応と、進化。

これをしていかないと
個としても生き残り続けられないし

集団としても生き残れない
っというのは生物学上の理。

ストレスに適応し
進化し続けた生物だけが
生き残っていってるのです。

だからこそ

ストレスやプレッシャーが
ハンパないときには
回避したりするだけでなく

積極的に自分の戦闘力向上に
活用してしまうってのが
有益じゃないかと思うのです。

ルール=法則を知り尽くす

普段のボクタチも
自覚の有無は別として
ルール上で生きてます。

ルールを知らなくったって
生きていくことはできます。
守らなくても、生きていける。

アウトローとして💦

でもね

ルールを知っていれば
ムダな徒労をせずにすんだり
損するってことが少なくなる。

世の中に存在する
ありとあらゆるルールを
知っておくこと。

スポーツ界では当たり前だから
ルールを学び、枠内でプレーする。

スポーツだって社会の一部。

社会の全体である社会には
ルールがめちゃくちゃたくさんある。

だからこそ

社会の中で生き残りたければ
ルールをまずは学んでおいて
それから実践するのが◎なのです。

社会にあるルールってのは
広範で多種多様だからこそ
学ぶ気が失せるかもしれませんが。

諦めそうになるかもしれないけど
ボクは好きなんだけどな。

ルールを知らないってのは
言い訳にはならないわけです。

だからこそ

学べるところからだけでも
学び続けていく必要があるわけです。

全部が全部、いきなり100点を
取りに行くっていうことは
ボクでも無理です。

でもね

30点、40点をまずはとって
そこから積み重ねていくってのは
そんなに難しい話じゃないのです。

戦闘力を磨くってのは
実はスポーツと一緒です。

ルールを知り、実践する。

マーケティングでも法務でも
人事でも、基本は同じです😁

まぁ、そうやってボクは
生きているからこそ

社外COOとしてクライアントの
役に立つルールを紹介できるし

それに合わせた実践を
主体的に支援することが
できるんですけどね😉

よく知ってるなーって
言われますけども

よく勉強しています。
ルール自体を。

ルールを活用するための工夫

ルールがシンプルであれば
そもそも根拠とか理由とか
いらないかもしれません。

でも、ニンゲン、忘れる。
ついつい、ついつい・・・。

だからこそ仕組み化して
できるかぎり忘れないように
努力しとかないとまずいのです。

ルール+根拠・理由

これの精度であったり
質や数の積み重ねをすれば

どんどんどんどん
戦闘力が上がっていく。

だからこそ

楽になってくるんです。

 

社会的なルールもそうですが
自分で作ったルールなんかも
こうやって積み重ねると楽。

マーケティングや
セールスなんかだと

どうしてもルール・根拠よりも
個別具体的なものを
追いかけたくなるわけですが

個別事例・具体事例よりは
ルール+根拠・理由のほうが
上位概念なわけですよ。

だからこそまずはしっかり
ルール+根拠・理由を
ボクタチは押さえるべきです。

そして、実践するのです。

 

千里の道も。一歩から。

あなたの人生は
いつも逆走してませんか?

システムを理解して
適切に実践し、活用する。

間違って下りのエスカレーターを
すごく頑張って逆走しても
まったく意味がないわけです。

昇りのエスカレーターに乗る。
昇りのエレベーターに乗る。

下りからは最寄りのフロアで
降りて、上に昇るようにする。

システム、仕組み、ルール。

これを理解していれば
ラクに幸せに生きられる方法が
間違いなく見つかるのです。

 

そんなことを考えながら
追突されなくてラッキーっと
胸を撫で下ろすボクなのでした。

なくそう、逆走。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
努力してるのに
成果が出ないって、
けっこうツラいわよね。

でもね、それ
ただの“逆走”かも。

人生にもビジネスにも、
上りと下りがあるのよ。

 

Affinity(共感)
一生懸命なのに、
報われないなんて、
本当に理不尽よね。

でも、それは構造を
知らないだけかも。

大丈夫、
抜け出す方法はあるわ。

 

Solution(解決策)
必要なのは、
構造理解と習慣の最適化。

下りで逆走するより
上りに乗れば楽になる。

あとは、質の高い実践を
習慣化するだけでいいの。

 

Benefit(利得)
ムダな努力が消える。
ストレスも減っていく。

自然体で成果が出る。
時間も増えるわ。

がんばり方が変われば、
人生ごと変わるのよ。

 

Evidence(証拠)
構造を味方につけた人は、
半年で売上2倍も出たわ。

やることを変えるんじゃなく、
順番と流れを変えるの。

努力が報われる仕組み、
それが“構造”なのよ。

 

Contents(全体の要約)
報われない努力は、
逆走してる証拠よ。

上りに乗って、
習慣を変えればいい。

“報われる人”は、
ちゃんと仕組みに乗ってるの。

 

Offer(提案)
いま苦しいなら、
やり方じゃなく
構造を見直してみて。

正しい方向で努力すれば、
結果は必ず変わるわ。

無駄な逆走は、
もうやめましょう。

 

Narrow down(絞り込み)
この話はね、
「本気の人」にしか届かなくていい。

本気で変えたいなら、
全力で支えるわ。
社外COOがね。

 

Action(行動)
まずは、自分が
どの方向に進んでるか、
見直してみて。

その上で変わりたいなら、
相談してちょうだい。

人生の流れ、
変えてみせるから。

 

未来からの質問いつまでムダに逆走するの?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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