もう夏休みが終わったのかーっと、思う、
【レアキャラ経営理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

９月から新学期。
というのは、もはや非常識、
なのかもしれませんね。

８月末に宿題を駆け込む。
なんてことは、物理的に不能に。

前倒し、前倒し、前倒し。

宿題もそうですが、
ビジネスも前倒しが基本。

そんなことを思う、
夏の終わりです。

あれですよ、あれ、
前倒しにできるってことは、
未来から逆算してる、ってこと。

あとでどうなるか、
っていうことが分かってる、
見えているから、動けてる。

ってことですから、ね。

ただ、まぁね、学校に行きたくない、
っていう子が出てくる時期でも
あるわけですよね。

ボク、思うんです。

学校に行きたくなければ、
行かなくてもいい、って。

うちの子にもそう答えます。
ま、まだ７か月ぐらいですが。笑

そりゃそうよ、

学校の先生が都合、
５人もいる家族ですから。笑

免許だけだと、６人か。
弟、教育学部出身・・・。

質の高い家庭教育は、
十分できそうな感じです。

 

でね、

学校に行きたくないのには
何らかの理由があるわけで。

大きなものの一つが、
いわゆる、いじめってやつ。

残念ながら、いじめはなくならない。
自然の仕組みの一つ、だからね。

放置してはいけないけど、
残念ながら、
対処してもゼロにはならない。

犯罪と同じで、対処しても、
ゼロにはならない。

じゃあ、どうするか、というと、
考え方を変えるんです。

今のポジションを捨てる
ベストなタイミングだ！

って。

今までの自分を捨てて、
新しい自分のポジションをつくる。

このためのベストタイミングだ、
って、考えて、行動すればいい。

そして、新しいポジションで、
人生を満喫すればいい。

合わないところで、
合わないことをしても、
人生にとって無駄でしかない。

信じていた友達に、
裏切られた・・・っと、
悲しむ人も少なくない。

それで、学校に行けなくなった、
ひどく落ち込んだ・・・という人も
いると思います。

でもね、

裏切られるということは、
あなたの人生を先に進める、
通過儀礼の一つなんです。

その通過儀礼を通過したあなたは、
確実に、今までとは違う、
ひとつ、ふたつ上のステージにいる。

裏切った人は、裏切り者という、
役割を演じてくれているだけなんだ。

その裏切りがあったからこそ、
あなたは、次のステージにいる。

だから、感謝してもいい。
今じゃなくても、あとからでもいい。

ボクなんかも結構、
小中学校では裏切られた。

裏切った人を恨んだ。
でも、今は感謝してる。

あの裏切りがなければ、
ボクは今の仕事をしてない、
から、ね。

一人で部屋にいると、
孤独を感じて、さみしくなる。

一人でいることが、
怖くなる。

友達がいない。
信用できる人がいない。

悩む人もいるだろう。

でもね、

孤独は神様からの
圧倒的な時間という
最高のギフト

なんですよ。

なかなかまとまった時間を、
自分が好きに使える時間を
もらえることはできないのです。

圧倒的な時間を使える。

これはチャンスでしかない、
のです。最高のギフト。

だからね、

一点集中して、
自分が本当にやりたいことに、
圧倒的に時間を投資しちゃえ。

そうすれば、

あなたの才能が動き出す。
あなたのやるべきことが、
見つかる。

 

ボクとか、本当に、
友達が少ない。笑

だからこそ、

中学・高校のときには、
読書やWEB制作に圧倒的な時間、
これを投資することができた。

もちろん、水泳もやっていたけど。

これがね、今のボクの、
稼ぐ源泉になっている。

孤独がなかったら、
今のボクは、ない。

さて、今日のお話、
学校に行きたくないと
悩んでいる子に向けて、

書いてはいるわけですが。

・・・

・・・

あれ、経営者ってのも、
同じじゃないですかね？

合わないこと、やりたくないこと、
本当にやりたいことじゃないこと、
これを繰り返している。

やめたいけど、やめられない。

そんな経営者も多いはず。

やめちゃおうよ、さっさと。
次のステージに行くチャンスだから。

 

採用した人がすぐにやめる。
社内で問題が勃発しまくる。

金が支払われない。
契約が打ち切られた。

全部、通過儀礼です。
次のステージに行くための。

 

仲間がいない。
孤独だ・・・。

誰も私の話を
理解してくれない・・・。

部下が付いてきて
くれない…。

社員が私の話を
理解してくれない・・・。

それでいいんです、
経営者は。まずは、ね。

孤独こそ、最高の時間。

紙とペンをもって、
籠って、考える時間

とか、最高の時間ですからね。

孤独の中でしか、
内なる最高のものは
生まれない、のです。

孤独の中で考えていると、
いかに自分がポンコツなのか、
分かってくると思いますよ。

理解してもらえないのは、
自分が自分を理解できてなく、

また、正しい言葉で
表現できてないから
伝わってないんだ・・・

っとか、ね。

 

真剣に考えて
なさすぎなんですよ、
ポンコツ社長は。

いつも、いつも、いつも、
行き当たりばったりで、
生きてる。だから、ダメ。

 

ちゃんと考えなさい。

孤独というのは、
最高のギフトなんです。

自分の義務をどう果たすか、
真剣に考えらられる時間、
ですから、ね。

 

千里の道も一歩から。

あなたの才能を社会に還元する。
今の時代にさらに求められている義務。

しっかりとその義務を、
丁寧に果たさなければならない。

まずは、孤独であれ。
全てはそこから、始まる。

それこそ、

ノブレス・オブリージュ。

人々を幸せに導く者は、
その代価として身を挺してでも
果たすべき責任がある。

これのスタートラインだと、
ボクは思うのです。

 

そんなことを考えながら、
今日も孤独の時間をどう確保するか、
考えているボク、でした。