どおーーーーーーもあの番組が頭をよぎる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

オフィスで仕事をしているときには、
BGMとして、ジャズかクラシックか、
往年の洋楽、にしているんですけど。

でね、ビートルズを聞いていると、
必ず、かかるのが、

Help!

なんですよね。

Help!

I need somebody
(Help!)not just anybody
(Help!)you know I need someone

Help!

これを聞くと、やっぱり、
やっぱり、思い出すのが、

開運！なんでも鑑定団

ですよ、やっぱり。

開始から25年ぐらい、
ずっと、Help!な気が。

オープニング曲が変わらない、
っていうのは、やっぱり強い。

なんでも鑑定団といえば、
「いい仕事してますねぇ〜」
などで有名な鑑定師軍団。

そういえば、なべちゃんは
「漆器専門の骨董商」を、
やりたいんだとか。

・・・

・・・

金髪でTシャツに革ジャン、
ジーパンにリーガルの靴な
骨董商になってもらいたい😆

中島誠之助先生みたいな
ズバリ！な格好もいいけど、

型破り感がないと、
後発は面白くないよねー。

せっかく、楽しんでやってる
仕事なんだから、もっともっと、
楽しまなきゃアカンわけ。

その一つの要素が、
ギャップ、なわけですよね〜。

で、鑑定団でボクらを
楽しませてくれるギャップが

本人評価額と鑑定金額の差

だったりするわけです。

本人評価額が200万円！なのに、
鑑定金額が500円だったり。

本人評価額が5万円なのに、
鑑定金額が300万円だったり。

高くても、低くても、
本人評価額と鑑定金額の差が
あると、ボクらとしては面白い。

わけなんですけど、ね。

だからこそ、

ズバリ価格とか出ると、
意外と面白くないわけ。

本人評価額と鑑定金額に
差がないと、面白くない。

で、まぁ、ボクの日常でも、
本人評価額と鑑定金額に
差がめちゃめちゃある、

っていうことは多いわけ、ですよ。

この商品に、この価格！？

みたいな。

たいていの場合は、

価格低すぎる！
今すぐ、値上げして！

って、感じなんですけど。

なんですよね、ほんと。

今の価格っていうのは、
今、その商品サービスに対して
自分が持っている価値感、なんです。

 

現在の自分の価値に
自ら取り憑かれた結果
＝現在の価格

なんですよね。

価格＝価値の法則

だからね、

現在抱いている
あなたの低い自己評価額、
つまり、自己価値感、

これをブレークスルーして、
新しい高い価値を見出す。

これをしないと、
延々と高い価値＝高い価格には
することができないのです。

でね、

価格＝価値の法則

これがあるわけなので、
手っ取り早く価値を上げる方法。

それは、

価格を10倍にする

ってやつですな。

値段が10倍になったら、
今までと同じじゃアカンでしょ？

そうなったらさ、
いろいろやるじゃないですか。

そしたら、どうなるか、
っていうとね、

元あった商品だって、
価格をあげよう、価値をあげよう
という気になるわけです。

だからね、

10倍商品って
つくる価値があるんです。

でね、

１桁増やしたほうが売れる

なんてことも、往々にしてあるんです。

価格　＜　価値

となってても売れないんです。

価格＝価値となっていないと売れない。

で、だいたい皆さん、
自分の商品・サービスの価値を
過小評価しているんですが、

価格についても、弱気になって
著しく低いものをつけている
っていう場合も多いんです。

１桁、低い場合なんかも、
往々にしてあるわけです。

だから、

1桁、価格を上げたら、
本来の価値とイコールになった

こういうケースも、
結構あるんです。

あの美容師さんとか、
１桁あげたほうが・・・。
（ぼそぼそ）

で、当然イコールにならず、

価格　＞　価値　となる場合、
これもあるわけです。

で、こうなったら、
どうすえればいいか？

価格を下げるなんてことを
やってしまったら、アカンのです。

お客様により選ばれるために、
本当にすべきことはなにか？

って、質問をして、出た答えを
いくつか追加していくと、

価格＝価値

になるかと思います。

 

まぁ、いずれにしても、
覚えておかないといけないこと。

それは、

人間は高い値段のものに
より高い価値を感じる。

これ、間違いないのです。

だからこそ、

本来は二束三文の価値しかない
インドネシアや北海道や
九州の高い値段がついた土地が

飛ぶように売れるわけですよ。
もちろん、あれは、詐欺ですが😱
（いわゆる原野商法、ね。）

 

いや、ほんと、

高いお値段のほうが、
いい売れ方をするってのは、
間違いないんですよね。

 

安いもののほうがいい。
安ければ安いほうがいい。

これ、売り手が持っている
誤解なんですよね。

ボクらは、安いものじゃなくて、
イイモノを買いたいのです、
本質的には。

で、たまたま、

イイモノは高いもの。
これであることが
多いだけなわけです。

自分の命をかけて
イイモノをつくっている方、

今こそ、値上げ！ですよ。
適正価格に戻す、のです。

とはいえ、私の商品・サービスの
適正価格がいくらかわからん・・・

っという方が、
どうやら多いみたいで。

そういう方のために、
ブログを読んでる方のために
特別なご案内・・・です。

 

 

出張！さわちゅう鑑定団

です。（えらいこと安直）
アシスタントは、ちーちゃんか？笑

ええっと、完全な思いつきです。笑

まずは、あなたの商品・サービスの
ご本人評価額（今の価格）を
お聞きします。

（フリップ作らなくちゃ。）

その上で、商品・サービスの
プレゼンをしてもらって、

かつ、

実際に食べられるものなら、
食べさせてもらって、
使うものであれば使わせもらって、

体験をさせていただきます。

その上で、鑑定金額を出します。
（赤い太いマジック、買わなきゃ。）

でね、

鑑定金額とご本人評価額の
ギャップを埋める方法を
その場で見つけ出します。

 

…っと、まぁ、これって、
普段、ボクがやってること、
なわけなんですけど、ね😆

鑑定団というコンセプト、
ボクの商品に、合ってました、
っという、新鮮な発見。笑

 

真の価値を見抜くのは、
誰にも負けませんからねー。

売れないものは、
売れないって、バッサリ言うし。

価値がないものには、
こんなもん、売るのやめろ、
って、言うし、ね。

価値がないものに、
値段をつけて売るのは
詐欺ですから、詐欺。

逆に、

価格が価値に比べて
低すぎるものは、

思いっきり値段を
上げてもらいますから。

 

プロなので、ちゃんと、ちゃんと、
鑑定料はいただきますが😆

ピタリ賞だったときには、
鑑定料はいただきませんよー。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスの評価額、
いったい、いくらでしょうか？

しっかり、鑑定してもらったこと、
適切な鑑定金額をしっていますか？

ルーズなんですよね、
価格設定の仕方って。

市場価格という
わけのわからんもので
決めちゃったり。

相場とか、意味不明なもので、
決めてしまったり。

はたまた、

自分が人生で最初に
売り始めた商品であったり、

昔働いていたところが
基準になって値段を決めていたり。

 

だいたい、テキトーです。

 

だからね、ちゃんと、ちゃんと、
価値にあった価格、つけなきゃダメ、
なんですよね。