すげぇ難しい質問を投げかけられた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

どんな質問か、っていうと、
一見すると矛盾する３者。

この３者を全部、
幸せになるには
どうすればいいか？

っという質問。

２者だけだと確実に、
矛盾する。

でも、１者増えることで、
矛盾が解決できる。

そんな未来＝答えが見えている
質問ではあるんですけど・・・。

なかなかその【答え】を
出すのは難しいのです。

でも、答えは出せる。
そして、実践すれば結果が出る。

ボクはそれを信じている、のです。

さて、一見すると矛盾する
３者を幸せにする方法。

ボクが出している一つの仮説。
それは・・・

本当の体験をする

ということ。

フィクションでも、
バーチャルでもない。

リアル、現実の体験。

非日常の体験ではなく、
近い未来、つまり、
未来の現実の体験。

これを一見すると
矛盾する３者が実践する。

これによって、
課題解決ができるのでは？

っという課題です。

・・・

・・・

難しい。苦笑

どういうのがフィクションや
バーチャル、非現実な体験か、

っというとね。

別にネットを使っているか、
IT機器を使っているか、
っというのは問題ではありません。

例えば・・・

ディズニーランドに行ったり、
行ったことのない場所に旅行したり、
キャンプに行ったり、

っていうのは、非現実です。
普通の人にとっては。

ディズニーランドで働いていたり、
パイロット、CA、旅行の添乗員、
冒険家なんかには、

ボクらの非現実は、
現実でしょう。

でも、ボクにとっては、
非現実、なわけです。

だからね、非現実的な体験、
っというのは、

エンターテーメント

ではあるわけです。

そこはそこで、ボクは否定しない。
エンターテーメント、必要ですから。

ただ、単なるエンターテーメント
であれば、誰だって、できるんですよ。

すぐマネできちゃう。

一過性で、楽しくて、
盛り上がって、おしまい。

で、ブームが起きて、
ブームが下火になって、
忘れ去られる。

最後は残骸だけが残る。

で、どこが持続可能なんだい？
って、問いたくなるわけ、ですよ。

これじゃあ、ダメなんですよ。

だからね、

ボクらは、それ以上のエンターテーメント、
これを提供すべきだと、考えています。

知的エンターテーメント。
自己実現エンターテーメント。

もう少し、別の言葉で
表現するのであれば、

知的エクスペリエンス
自己実現エクスペリエンス

っというところでしょうか。

自分の新しい未来を創る、
発見するためのエクスペリエンス。

これを提供していくのが、
ボクらの役割だと思うのです。

特に、

ノブレス・オブリージュに
気づいた人がやるべきこと。

セミナービジネスなんかも、
本当はこうでなきゃダメ、
なんですよね・・・。

知識をお金に変えている。
で、知識を得ている。

だけじゃ、フィクションです。
バーチャルです。

「気づきを得ました」なんて、
フィクションそのもの、ですから。

そうじゃなくて、

情報をインプットしたら、
自分の中の情報と組み合わせて、

こうやってみたらどうかと
仮説を立てて、

即、実践する。

こういう流れをデザインして、
セミナービジネスなんかも、
やらないといけないわけです。

知的エクスペリエンスで
あるためには、ね。

千里の道も、一歩から。

あなたの提供すべきものは、
いつも「エクスペリエンス」です。

しっかりと、お客様の身になる、
適切な、フィクションではない体験、

ますます、ちょっと先の本当の未来、
これを先取りできる知的エクスペリエンスが
選ばれる時代になってきている。

ボクはそう、考えているのです。

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