お財布の中に１万円札しかないと
結構、ひもじいことになりかねない

【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

自販機で飲み物は変えないし、
駐車場の精算もできない。

なーんてことが、
結構、ありうるわけです。

お金あるのに貧乏状態。。。

ま、今日もそんな感じでした。

こういうときに助かる
交通系ICカード・・・。

SUICAとmanacaに
助けられました。

というわけで、
お財布の中身はこんな感じ・・・

でした（過去形）

これが・・・

名鉄の株主優待乗車証

に変わりました。

これ、

金券ショップ
で買える

のです。

今回は12万円。

なので、全部、つかっちゃって、
お財布の中身に現金がなくなりました。

早くATMに行かないと・・・。

でも、

これで、名鉄の電車・バスが
全線乗り放題、です。

いちいちチャージしたり、
料金を精算する手間がありません。

バスも、電車も。

ただし、名鉄のグループ会社は
NGなので注意しないとだめですが。
（＊名鉄東部交通など。）

でね、

ボク、

定額

これにこだわります。

固定費を変動させたくない

のです。

電気代とか、
携帯代とかもそう。

だから、光熱費とかコミコミの
オフィスに入居しているわけです。

読みにくい未来のお金を
できるだけ、読めるようにする。

これ、ビジネスに必要な観点。

でね、こういう定額の商品。

定額で低額にしておくと、
初めてのお客さんは買いやすい。

これがボクがいう、

「はじめての○○セット」
クライアントにはよく、
「はじめての○○セット」を
つくりましょう、と話をします。

お客様にとって、
あなたから買う、
という経験は初めて、

という場合だけでなくて、

同業他社を含めて同じ類の
商品・サービスを買うのは初めて

という場合も少なくはありません。

こういう場合、

お客様はなにを買えばいいのか
実は分かっていないことが多い

んです。

なので、

「はじめての○○セット」

を作っておくと、
お客様は安心して買えるんです。

で、どんなのを
うちのクライアントの皆さんは
つくられたか、というと

・はじめての旬なお野菜セット
・はじめての一人暮らしセット
・はじめての起業準備セット
・はじめての確定申告セット
・はじめての日本酒セット
・はじめてのマイナンバー対策セット
・はじめてのＷＥＢサイトセット
・はじめてのセンター試験対策セット
・はじめての従業員教育セット
・はじめての引っ越しセット
・はじめてのフェイシャルエステセット

こんな感じです^^

さて、これをお読みのあなた、

あなたなら、どんな
「はじめての○○セット」を
つくりますか？

ちなみに・・・

名鉄の株主優待は、
ICカードmanaca（記名式）に
格納できる。

ので、速攻で格納。

こうしておけば、
落としたとしても
再発行ができます。

また、

通常、定期券は
記名人のみしかつかえませんが。

この定期券、持参人方式なので、
持っていれば誰でも使えます。

こういう

お客様のリスクを
できる限り回避できる仕組み

も、つくっておきたいところですね。

リスク、言い換えれば、
ネガティブ感情。

これを
リフレインする仕組みです。

例えば・・・

自分だけでは使えきれなかったら、
もったいない　→　家族でシェアできる

１人で使うのには多すぎる
→　会社の従業員で分け合える

期限内に使いきれるか心配
→　期限をオプションで延長できる

という感じです。

というわけで、

今日はお客様がネガティブ感情を抱かない、
はじめての○○セットとは何か？

ちょっとだけ、考えてみましょう＾＾

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