ド田舎に飛ばされた感じだった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

本当は、東三河唯一の都会、
第二の故郷、豊橋の予定だった、
んですよね、

二日連続で。

なので、泊って豊橋を
満喫しようと思っていた…
んですけど。

いきなりの電話。

「声がでないから、変わってください！」

って。笑

というわけで、急遽、
ド田舎に飛ばされました。

単線で、電車がなかなかこない、
ド田舎ですよ、ド田舎。

というわけで、ド田舎に行くついでに、
神社に朝から参拝です。

ここ、三河國一之宮砥鹿神社。
ボクがお宮参りをした神社です。

もう、34年前、ですが^^

そして、ここから車で
数分のところが、澤田家。

父方の家。本家です。

そう、ド田舎っていってますが、
マジのボクらの故郷（いなか）です。

お仕事が終わった後に、
澤田家のお墓にも行きました。

周りが結構、変わりつつあり、
田舎というよりは新興住宅街に
変わりつつある気がしましたが…。

ちょっとだけでも、
自分のルーツを感じる。

そんな短い旅になりました。

んでもって、

本家の近くの、
ラーメン屋、北国さん。

子どものころから
連れて行ってもらっている
ラーメン屋さん、です。

祖父母の家に行った後、
ご飯を食べに行ったのが
この北国さん。

みそバターコーンラーメン。

これが、ボクの
味噌ラーメンの味。

ルーツです。

「もう何年になりますか？」

って聞いたら、
46年になるって。

…確かに、そうだわねぇ。

ボクの記憶の中でも、
30年前のものがあるわけ、
ですから、ねぇ・・・。

ラーメン食べて、
そのあと、隣のおもちゃ屋に。

子どものころの想い出。

いつも食べていたところも、
今日も同じように残っていた。

タイムスリップした
感じだった今宵です。

でね、ボクが通っているお店って、
比較的、長いところがおおい、んですよ。

短いところで10年ぐらい。
長いところだと、30年とか。

子どものころからずっと、
ずっと、通っている。

でね、ちょっとずつ、
味は変わってるはずなんです。

ちょっとずつ、ちょっとずつ。

これが、長く続いている
お店の特徴でもあるんですよね。

変わっているのに、
変わってないと思われる。

変わらないと
言われるために
変わり続ける。

これをやっているからこそ。

日々、変わっているからこそ、
新しい未来を描き続けられている。

だから、ちゃんと、
生き残ってるし、
生き続けている、んですよね。

変われない人、
変われない会社には、
未来はない、のです。

出現する未来は、
決してない、のです。

今日ね、お題を出された、
んですよ。

鳴かぬなら
【？？？？】
ホトトギス

ここに何を入れるのか？
って。

殺してしまう、織田信長。
なかせてみせる、豊臣秀吉。
鳴くまでまつ、徳川家康。

で、ボクの答えは・・・

鳴かぬなら
勝手にしなさい
ホトトギス

変わりたくなければ、
変わらなくたって
いいんですよ。

変わりたければ、
ちゃんと変わらなきゃ。

覚悟を決めて。
しっかり、実践して。

ジムに申し込みをしたって、
運動しなければ、変われません。

ジムに行ったとしても、

ジムの写真を撮って、
駐車場で寝ていては、
変わりません。

でもね、ボクらは、
大人なんですよ。

自分がすることに、
きっちり、責任をとらなければ
いけないわけ、ですよ。

 

メンドクサイから、
変化しない。

そんな選択をしたのであれば、
それなりの責任を取りなさい。

かってにしーや。

っていう、かなり怖い、
やさしさをボクは持っている、
わけですよ。

ま、ある意味、
お客さんを選んでいる、
っていうことでもあるんですが。

変わらないことを
決めちゃう人には、バイバイです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは変わることに対して、
いつも、真摯に向き合ってますか？

しっかりと、毎日、変わり続ける。
徹底的に、変わり続ける。

ルーティーンにするのです。

少しだけでいいんですよ、
ほんの少しだけでOK。

毎日、ほんの少し変わるだけで、
１年、２年、３年・・・で、
かなり、大きな変化になるんです。

micro behavior changes

積み重ねていきましょうよ、
新しい自分の未来を。

それが、出現する未来、
思っても見ない、とんでもなく
新しくて素晴らしい未来。

これにつながっていくのです。

 

あ、ちなみに、自発的に
変化していかないとおきる変化、
これも、ありますよ。

それを、

劣化

っといいます。
もしくは、退化、ね。

 

そうなっていくと、
化石になる日も近い、のです。

 

そんなことを考えながら、
岡崎に帰ってきたボクでした。