マーケティング

表面だけじゃダメなんですよ

PCを2台、分解修理していた、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

そのほかにも、遠隔操作で、
2台、調整。
いったい、何屋だ。笑

ハードディスクに障害が出てた
クライアントのPCのから
ハードディスクを摘出。

で、別のPCにつないで、
データを救出。

救出したデータを
システム会社の協力を得て、
新しいPCのシステムに復旧。

ふう。

いやぁ、ローカルに残っている
データの救出は大変だ・・・。

で、ついでに、
容量不足になってたPCの
SSDを交換。

128GBから、512GBへ。

数年前のPCでSSDだと
容量少ないんだよね…。

でね、クライアントから、
最初に連絡をもらったとき。

なんて連絡があったか、
っていうとね、

「Windowsが遅い。」

っていうやつ。

でね、だいたい再起動すれば、
治ったりするわけですよ。

で、再起動でなおらない、
再起動ができない、
となったら、ピンチです。

Windowsがトラブってるか、
HDDやSSDの物理障害。

Windowsがトラブってる
だけだったら、比較的簡単。

内服薬で治るイメージ。

一方で、

物理トラブルが起きてると、
開腹手術ですから、ね。

あけて、臓器移植するしか、
手がないことが多いのです。

一番痛いのはハードディスク。

中に入っているデータ、
取り出せるかはかなり、
かなり、運任せ、といところ。

だからね、

ローカルにデータを置いておくの、
怖いんですよ、ほんと。

重要データであればあるほど。

バックアップとるのも
肝心ですけど・・・。

やっぱクラウドにデータは
置いておきたいところです。

給与データ、会計データ、
顧客データ・・・。

失うと、損害はデカい、
ですよ、ほんと。

でね、

「Windowsが遅いから、早くして」

これが、クライアントの
顕在化したニーズ、

だったわけですけど。

これをね、「早くしよう」することが
解決だー、っと、思って進めると、

THE END

なわけですよね。

素人がやると、高速化ソフトとか、
使いまくって、余計におかしくなる。

一方、

プロはWindowsが遅いのを
解決するにはどうすればいいか?

って、考えるわけ、ですよ。

で、論理障害だけでなく、
物理障害も、考えるわけ。

早くすることが未来ではなく、
正常に動くことで早くなる、
っというのが、正しい未来なわけ。

だからこそ、

正しく動いていない部分を
どこかな?って、検証するわけ、
ですよ。

 

ちなみに、結構、
エラーが出ているところって、
臭ってきますよ。

話を聞いてて、

あ、ここだな、多分・・・。
っていう、あたりがつく。

プロ、ですからね。

 

マーケティングでも
そうなんですけど。

数字(決算とか)見なくても、
いい状態か、悪い状態かって、
一発で分かります。

で、どこでエラーが出てるか、
なんてことも分かるわけ、ですよ。

 

「従業員がやめてって・・・」
「同業者が増えてきて・・・」
「良い商品だと思うのに・・・」

などなど、いろいろと、
質問をいただくわけ、ですけど。

その質問の本質を、
ズバッと見抜くのがプロ。

ファシリテーターってもん、
だと、ボクは思うわけ、ですよ。

真の課題を素早く、
見つけてもらえる。

だからこそ、

ボクにお金を払う意味が、
あったりするわけ、ですからね。

あなたも、同じですよ。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ために、あなたはビジネスを
しているわけ、ですから。

真の課題を素早く見つけて、
素早く解決する手助けをする。

これが必要なんです。

表面的な課題解決では、
本当の幸せに導くことは
できないのですよ。

でね、解決しちゃっては、
これまたダメ、なんですよ。

あくまでも、ボクらがやるのは、
サポートですから、サポート。

真の課題を解決するのは、
クライアント自身ですから、ね。

パソコンの修理であっても、
手伝ったのはボクですが、

解決しようと決めて行動した、
のは、クライアント、ですから。

そして、

バックアップをしっかりして、
なんならデータをクラウドに、
って、行動変容したのもクライアント。

ボクはそのお手伝いを
するだけ、の役割です。

自分の真の課題は、
自分で解決する。

こういう人のファシリを
ボクはやっているんですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはお客さんの何をみて、
いつも、何をしているのですか?

しっかりと、やるべきことを、
徹底的にやっていかないとダメ。

マズイのは、表面だけみて、
全てを分かった気になって、

お客さんの課題を解決しようと
動いてしまうこと。

 

表面にでてきている課題は、
本質的な課題じゃないことが、
非常に多いわけ、ですよ。

その下に隠れた真の課題、
そこの一端ではあるわけ、
ですけど、ね。

だからね、

一端をいったん解決しても、
それは、本当の解決じゃない。

真の課題を、お客様自身が
しっかりと解決してこそ、
本当の幸せに近づけるのです。

 

そんなことを思いながら、
PCを修理していたボクでした。





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