やっぱりオフィス周りを封鎖された、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

G20外相サミット。
名古屋市中心部は大規模規制。

会場の名古屋観光ホテルから、
ちょっといったところなので、
影響がどれだけでるか・・・。

を心配していたところ、
ではあったのですが。

ええっと、まぁ、
普段から、ブラジル総領事館の
上ですけどね、うちのオフィス。

どの辺が、外国公館等、
なんだろうか・・・。

埼玉県警に封鎖される
名古屋の交差点・・・。

埼玉県警といえば、
銭形警部だよな・・・。

カリオストロ公国に続いて、
名古屋にも埼玉県警が…。

っというのは、

ルパン三世カリオストロの城、
これを見すぎなボクなのです。

で、まぁ、相変わらず、
オフィスでは仕事ができにくい
状態ではあるので、

名古屋脱出。

新幹線に乗って東京へ。

今回は水道橋周辺に、
月曜日まで滞在。

が、

警備強化から逃げてきたはずが、
東京ドームにはローマ教皇がミサに。

その影響で、またまたこちらでも、
警備強化にぶちあたるという・・・。

なんだかな、というところ。

そういえば、クラリスと、
カリオストロ伯爵の結婚式にも
ローマ教皇はいらしてたような…。

…カリオストロの城、
大好きなボク、です。

大学で卒業論文を書いているときに
ずっとDVDをエンドレスでかけて、
１週間で書き上げていたんで・・・

アテレコ、できます。笑

でね、そんなことを、
ボクは名刺に載せていたり、
するんですよね。

２枚おり名刺の一面は、
こんな感じでボクの特徴を
キーワードでご紹介。

キーワード２５。

これ、結構、盛り上がります。

いろんな共通点が
見つかりますから、ね。

で、年齢なんかも
分かるようになるんで。

別名：相手にしゃべってもらう名刺

だったりするんです。

ボクは、あんまり、
しゃべらなくてOKなんです。笑

話のネタをつくるための、
一つのツールとして使ってます。

名刺を。

 

ま、賛否両論あるのですが、
やってもない人が批判するのは、

非常にカッコ悪いな

って、思うわけですけど。

まぁ、ボクも普通の名刺も
持ってますけど、ね。

でも、まぁ、こっちのほうが
お仕事が取れていくんで、
ボクは気に入っているところ。

名刺は自分の分身営業マン。
みすぼらしい格好をさせてはいけない。
ドレスアップさせるのだ。

とクライアントと一緒に
名刺を作っているときには、
そんな話をしています。

どんな場合でも、
時間は限られているわけですよ。

だからね、

短時間で、あなたのことを
分かってもらうために、
まずは、名刺を充実させるんです。

あ、でもね、

商品カタログにしちゃ、
ダメなんですよ。

あくまでも、

あなたは何者か？

っということが分かるように、
徹底的に自己開示した名刺。

情報満載名刺、
個人情報フル開示名刺。

これが中手零細弱小会社や、
起業家がやるべきこと、
つくるべき名刺、です。

でね、

今のあなたの名刺をもらった相手、
に、ちょっとなって欲しいのです。

パッともらったときに
どんな感情をもつだろうか？

胡散臭いなぁとか、
信用できそうにないな・・・

売り込み臭が強いな・・・。

っていう悪い感情を
与えてはいないだろうか？

でね、

それ以上に悪いのは、

「無関心」

を呼ぶ名刺、
これが最悪です。

資源の無駄、です。
地球環境にとって悪いだけ。

産業廃棄物をつくりつづけてちゃ
いけないわけ、ですよ、ほんと。

 

名刺もパンフレットも、
チラシも、ニュースレターも、
実は、本質的には同じです。

相手はどんな人か？
ターゲットを明確にする。

そして、

相手にどんな感情を与えたいか？
ここから、必ずスタートする。

そじゃないとね、
産廃をつくっておしまい。

になっちゃうんですよ。

 

情報満載名刺、
個人情報フル開示名刺。

めちゃめちゃな知名度がなければ、
それが一番、最適だとボクは考えます。

一方で、

ある程度、ちゃんとしたブランドが、
個人としてできた、のであれば、
逆に情報を減らしていく。

っというこのも、
これまた必要なのです。

貰ったときの相手の感情、
これを考えるとそぎ落とした
シンプルなほうが、うけるわけ。

 

だからね、

ちゃんと使い分ける。
ステージに応じて、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あたなの名刺はあなたの分身。
いつも、どんな格好をさせてますか？

しっかりとTPOにあった格好を
徹底しておかないと、ダメ。

まずは、情報満載・情報開示名刺。
全てはそこから始まります。

そして、その根幹にあるのは、
「相手にどんな感情を与えたいか？」
っという、究極の質問。

この質問に真摯にむきあって、
正しく答えようと努力しなければ、
決してマーケティングは上手くならない。

ボク、名刺は渡す相手に合わせて、
渡せるように、名刺の内容、
変えています。

そして、

定期的に中身を見直して、
ブラッシュアップしています。

今までに３０回以上は、
バージョンアップしています。

反応があったものを残し、
反応がないものを捨てていく。

そうやって、名刺を、
ブラッシュアップしているんです。

それで、仕事がとれますし、ね。

名刺は接客、ですから。
適当ではアカンのです。

そんなことを考えながら、
東京まできたボクでした。

どうも、天敵の本拠地付近は、
落ち着かないのです、ほんと。苦笑