年末商戦真っ只中につっこむ、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、年末ですよ、年末。
クリスマスが終わったと思ったら、
年末です。

当たり前ですが。

というわけで、
年末商戦に参戦。

主に、来年に向けての準備…
という感じではあるのですが。

お正月飾りとか、
しっかり買わないと・・・。

あとは、モノがよくて、
お値打ちなものを・・・。

コスパ重視のボク、でした。

ちなみに、

オフィスの正月飾りは、
25日にしていたりします。

最後の大安だったから、ね。

若干、フライング感が
ありましたけど、ね。

でね、クリスマスとか、
年末年始って、

稼ぐチャーーンス！

って、思っている人、
多いはず、です。

まぁ、
財布の紐が緩みやすい、
そういう傾向にありますが。

 

でね、

財布の紐が緩みやすい、
からといって、

誰にでも、
財布のお金を渡すか？

っていうと、
それは別次元のお話、
なわけですよ。

ということは、ですよ、
財布の紐がゆるんだときに、

お金を払いたい相手と、
お金を払いたくない相手、

この２種類がいるんじゃないか、
って、ボクは考えているんです。

払いたい相手と、
払いたくない相手。

これは普段から考えている、
感じていることなんでしょうが、
特に、この時期に顕在化する

っといっても、過言じゃない、
っと、ボクは思うのです。

 

というのもね、
ボクのところには結構、

 

年末だから、買いませんか？

 

メールが結構きてます。
同じぐらい、DMも来てます。

 

 

…お前から買うかよ！

 

なんて、思ったりしながら、
コレクションしているわけ、ですが（笑）

 

いやね、年末だから買いませんか？
っていう、オファー、

間違ってはいないと思うわけです。
時期に応じた、という点では
いいと思うんですよ。

 

問題はですね、

売りたいときにしか、
接触してきていない！

っていうこと。

普段、まったく関係性や
接触がないのにも関わらず、

年末だから、いかがっすか？

って、言われても、
買わんですわ・・・。

 

あれですよ、あれ、

何年も連絡をとってない、
中学とか高校の同級生から、
会いたい、と連絡がきて、

会ってみたら、
マルチの商品を売りつけられる

とかに、非常によく似ています（苦笑）

あとはあれか、

自分のセミナーや教材を売りたいときだけ、
メールを送ってくる人

とか。

誰が買うんじゃい・・・。

そして、売っているのが
セールスのDVDだったりする…。

人間ってね、思ったよりも、
売っている人との関係性、
これを重視しているようです。

関係性が継続している
人・会社から、
より多くのモノを買う

というわけ、なんですが。

この関係性って、

薄くてもいいから継続させておく

ということが、キーだったりします。

メルマガなら、メルマガ。
ブログなら、ブログ。
YouTubeなら、YouTube。

これを、本当に真剣に、
継続しておくってことが、
かなり、影響力を持つ、のです。

 

というのもね、

メルマガにしろ、ブログにしろ、
YouTubeにしろ、

毎日、100％のパワーで、
ボクらのことを見てくれる人・・・

 

なんて、いません！

 

いた、としても、100万人に１人、
とかいうレベルですよ。

あれ、結構、いるか・・・。

 

ほとんどの人が、

ああ、今日も、ブログ書いてんなー。
ああ、今日も、メルマガきてんなー。

ぐらいしか、思ってません、通常。

たまに、突き刺さるのは、
あるかとは思いますが。

 

でね、それでいいんですよ。

 

毎日、ボクらのことを一瞬でも、
見たり、考えたりしてもらえる。

その瞬間があるように、
ボクらは努力するんです。

 

でね、こうやって
毎日更新しているときに、

毎日、売り込みがあったら、
ウザイと思いません？

 

毎日更新すると、
ガンバッテイルな、スゴイな、
っと、思われるプラスの効果、

これが、もちろんあるわけです。

一方で、

毎日売り込みしてくんな、
こいつ、うぜぇ・・・

なんていう逆効果を
与える可能性だってあるんです。

 

だからね、

普段のメルマガ、ブログ、
YouTubeは売り込みを一切なしに。

で、売り込むときには、

徹底して売り込む。

 

こういうメリハリ、
バランスのとり方が肝心です。

 

たまに、ほんといるんですよね、
売り込みたいときだけ、
メルマガを送って来る人・・・。

売り込みたいときだけ、
ブログを更新する人・・・。

 

 

そんなことじゃあ、
小さな会社では稼げない、
っと、ボクは考えるのです、はい。