あ、秋だ・・・っと、気がついた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ま、暦の上では既に冬、
なわけですけど、ね（苦笑）

今日、久々にオフィスの近くを
歩いていたんですよ。

電車・徒歩通勤、だったんで。
そしたらね・・・

おお、黄色く色づいてる！！！

ここ数年、伏見・丸の内に
オフィスがあるのですが、

これは知らなかった・・・（滝汗）

気にしてないと、
全く見えないんだなぁ・・・っと。

ちょっと反省した今日でした。

でね、よくセミナーで使うあの映像、
思い出したりもしたんです。

それが、これ。

白いTシャツを着たチームが、
何回、バスケットボールをパスするか、
これを数えるカンタンな動画、です。

さて、何回でしたか？

正解は・・・15回！

なんですけど・・・

ゴリラ、見えました？

っていうのが、
この動画のポイント、
なわけ、ですよ。

１つのことに集中していると、
大きなものでさえ見逃してしまう・・・。

錯覚の科学、の例なんですよね。

でね、この交差点、
本当によく、通っているんですよ。

ってか、ほぼ毎日。

車で通ってるんで・・・。
信号は見ていても、
上までは見ず・・・。

残念。

でね、今日、歩いたってことで、
ボクの視点が変わったので、

秋の訪れ

に、気がつけたわけ、です。

でね、こうやって
凝り固まっているときには、

視点と視線を変える

っていうのがポイントなんです。

視点と視線。

似ているようで、
実は、違うものなんです。

視点っていうのはね、
見ている高さ

なんですよね。

目がついている位置、
これを変えるんです。

高くしたり、低くしたり。

視点を変えると、
見える世界が変る、のです。

一方で、

視線。

これは・・・

「視線の先」という言葉
これがあるように、
見ている先、ポイントのこと。

見る方向っといっても、
いいかと思います。

見る方向、ポイントを
変えると、見えるものが変わる、
わけですよ。

それで、今まで見えなかったもの、
これに気がつけるようになる、
っていうわけです、はい。

でね、視点を変えろ、
視線を変えろ、っていわれても、
具体的にどーすんの？

って、言われるんですけど、
シンプルな方法があります。

それが、

別の人になりきる

っていうこと。

ボクらは普段、ボクらの目線で、
物事を見ている、わけです。

これが、主観。

一方で、

必ずっていっていほど、
ボクらにはライバルがいるわけです。

これが、敵観。

で、さらにね、
ボクらにはお客様がいるわけです。

これが、客観。

このね、敵観、客観、
これで見られるかっていうのが、

別の視点・視線でみれるか？

っていうことの第一歩、
になるわけ、です。

なので、まずは、

ライバルになってみる。
お客様になってみる。

これをやってみて欲しいのです。
徹底して、なりきってみる、んです。

するとね、

変えないといけないところ、
あ、不親切だったな・・・なんてところ、
これに初めて気がつく、

なんてことがあるんですよ。

ほんとね、気をつけないと、
ボクらの視点・視線って、
固定されてしまいます。

で、固定されてしまうと・・・
成長が阻害されてしまうのです。

変わらないと言われるために、
変わり続ける。

このためにも、ボクらは、
視点と視線を変える努力を、
たまにはしなくてはいけないのです＾＾

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