マーケティング

バブル対策 投資家マインドを集客

ギリギリセーフで間に合ったはずな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に石垣島に飛んでいくボク
なわけなんですけども・・・。

来月アタマは那覇でして。

でね、石垣島に行くときには
全国旅行支援の対象ってのは
ちゃんと押さえていたのですが…。

なんと、延長されてた😂

ボーーーと生きてんじゃねーよー

って、叱られるぐらいの
ボーっとしてようでして😱

しかも、クーポン発行期限が
9月20日までとなるそうで・・・。

慌てて予約を取り直して
ギリギリセーフに…なったはず。

ってか、まだ全国旅行支援って
やってるところがあったのね。。。

感染者数は爆発的に増えている
っていう感じはあるのですが・・・

空港なんかにも人が戻ってきていて
人混みが嫌いなボクとしては
いいんだか、悪いんだか。。。

んでもって

オーバーツーリズム

じゃないかってことも
結構、多いわけですよ。

ホテル側も大変なわけです。
数社、クライアントでも
いらっしゃるわけですけども。

バブルっぽいですからね。。。
弾けるのが目に見えているわけです。

で・・・

で・・・

お客様が来すぎていて
ストレスが溜まっています😱

予約管理システムですら
ストレスでダウンしていて
部屋の在庫管理ができなくなったり…。

GO TOとかいつの間にか
終わっていたわけなんですけども・・・。

全国旅行支援もそろそろ
全国で終焉を迎える感じです。

バブル終了。

まぁ、感覚的には半分ぐらいの人が
日本人だと全国旅行支援を
つかっている感じです。

ということは

半分ぐらい国内ニーズは消える
って考えてもいいかもねぇ。

ソフトオファーと
ハードオファー。

この使い分けが、
根本から利益構造を変えるわけですが。

割引とか無料特典とかの
ソフトオファー。

ソフトオファーに反応する人は
支払い拒否や返品率が高い

んですよね。

つまり、あんまり客質がよくない😅

商品・サービス本来の魅力よりも
割引のほうにより魅力を感じている。

なので、本来の商品・サービスが
二の次になっているんですよね。

あんまり、商品・サービスそのものに
興味があるわけじゃないのです😱

だからこそ

全国旅行支援できたお客さん、
リピーターやファンになる可能性は
非常に低いんですよね。。。

で、そこをインバウンド需要で
本当に埋めてもいいものか・・・

ってのは考えないとアカンところ。

キャパ以上にお客様が来ているので
サービスが低下している

なんていうホテルも
少なくないわけで…。

ググッと人員を削減したところ、
求人争奪戦のところで
この超・バブルですからね。。。

サービスそのものが低下してたら
なおさら、なおさら、
リピーターになんかならんのです。

じゃあ、どうすんの?と言われれば

通常運転

これを続けられるように
予約制限を行うわけです。

 

経営者としては目の前の利益に
パクっと行きたくなるんですが…。

これをやりつづけていると
利益の先食いだけになるのです。
(インバウンドとか特に・・・)

将来の利益を食ってるだけで
将来の利益を生み出していない。

んでもって、

忙しすぎると、従業員が疲弊して
どんどん、会社に対する忠誠心が
失わされていくわけです。。。

だからこそ、ぐっと堪える。

 

でね、

ボクが大切にしている
言葉のひとつに、

ESなくして、CSなし。

というのがあります。

従業員満足なくして、
顧客満足なし。

ということ。

あれですよ、あれ。

社員を幸せにできない社長は、
幸せな会社を創ることはできないし、

ましてや、

幸せな社会を創るなんで、
できないですよ。

というのもさ、
忘れちゃいけないよ。

家庭は社会の最小単位、
っといわれていますが、

会社だって、
小さな社会の単位

なわけですから。
部分集合、ですわ。

なのでね、

社員を幸せにできない、
会社を幸せにできない、

にもかかわらず、

社会を幸せにしよう、
なんて、おこがましいのです。

未来のために責任をとり、
今の利益を手放せ。

これですよね、これ。

商売人として反することをやめ、
商売人としての責任を取る。

これを明確にするために、
今の利益を手放す。

 

でね、今の利益を手放しても、
それはあとから、複利を生んで、
戻ってくるんですよ、ちゃんと。

下手に、小銭を稼ぎ続けると、
あとからツケがちゃんと、
ガッチリ、戻ってくる。

無知な正直者が
しばしば最も巧妙な食わせ者の
手くだを見抜く。

ゲーテ

正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。

正直者は、常に正直者でいろ。

一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。

正直者でいる、という、
基本デザインは
崩してはいけないのです。

Happiness and moral duty
are inseparably connected.

- George Washington

忘れちゃいけないんですよ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス

っという、大原則を。

幸せにしたい人を不幸にする、
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。

無責任なことは、
しちゃいけないわけ、ですよ。

責任ある実践を。

普段の努力と不断の努力が、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために、有益なのです😚

ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。

でも、

バカをみるからって、
正直者であることをやめる、
ってのは、もっといけないのです。

There are no rich legacies
so that they’re honest.

-William Shakespeare

責任ある実践のために
供給制限をするってのはありです。

マーケティングの側面からもね。

制限をしなくても
増やさないという選択をする
ってのもありなわけですよ。

心底欲しいのに
手に入れられない人を

つくることが、

売り手市場を作り出す。

売り手市場でなければ、
ビジネスは意外と稼げない。

だから、いかにして、
売り手市場を作るかが鍵。

じゃあその鍵をどうやって、
つくりかといえば、
結構、シンプルです。

心底欲しいのに、
手に入れられない人を
作り出すの。

誰にでも売っていてはいけない。
っていうこと、ですよ。

供給量も、増やしてはいけない。

欲しい、欲しい、欲しい。
こう思っている人たちを
増やしていくことで、

欲しい、欲しい、欲しい、と、
新たに思う人達を増やしていく。

 

こういう仕組みを作っておかないと、
稼ぎ続けることは難しい、のです。

ブームが来たからと行って、
大量生産するとブームが去る、
なんていうのはダメな典型例、ですわ。

買えない人を一定数作るってのは、
ボクらがしないといけないこと、ですよ。

誰にでも、買えるってのは、
実は良くないこと、なのです。

供給量を増やさすずに
適切な利益を維持するためには
どうすればいいか・・・。

っていうと、シンプルです。

適切な価格に戻す

これの実践です。

ダイナミック・プライシング

入れるといいですよね。
価格変動。

需要と供給に合わせて、
価格を変動させる。

価格が一定でないといけない
って、誰が決めたん?😚

需要があるときに、
しっかりと稼ぐってのは、
商売の基本ですから、ね。

んでもって、

ダイナミック・プライシングって、
過剰な期待を抑えるためにも、
実は、必要だったりするのです。

過剰な需要も、これまた、
悪影響を生みますからね・・・。

 

某ホテルチェーンの価格変動は
えげつないなぁ・・・っと思いつつ。

東京都23区内で泊まるのは
結構、大変になりつつあります…😓

ただ、事業者側としては
適切だと思うんですけどね。

いいお客様を確保して
しっかり利益を確保する。

値引きしたら売れるって
誤解しているのは売り手だけ

ですから。

ボクは基本的なスタンスとして、
こう説いています。

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

 

値下げする方法でしか、
売れない。

安く売るしか、
売れない。

このようにしか
考えられない人は、

さっさとビジネスを
やめたほうがいい。

なぜなら、誇りをもって
商品・サービスを
提供していないんですよ。

でね、誇りを持たずに、
ビジネスをしている、
というのは、

お客様に対しても失礼だし、
他の同業者さんにも失礼だ。

だからこそ、

さっさと退場しなければ
いけないわけですよ。

そのほうが社会の幸せを
創ることになるから、ね。

値下げ・値引きを待って買う人。
適正価格で買ってくれる人。
どっちをお客さんにしたいか?

って問われれば、ボクは間違いなく、
適正価格で買ってくれる人を
クライアントにしたいわけで。

ボクはね、

ターゲットとすべきは、
リピーター・ファンになる人

だけをクライアントにする、
っていうことをし続ける実践をしています。

これこそが、真のクライアントです。

真のクライアントとは、

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

と、ボクは考えています。

リピーターであって、ファンです。

リピーター・ファンに支えられて、
常に売れていく商品・サービスを
考えていかないと、

ビジネスって長続きしない、
んですよね、ほんと。

ただまぁ
某ホテルチェーンは

同じ部屋なのにも関わらず
4倍も金額が変わってくるのは
どうよっては思いますが・・・。

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

これって、リピーターやファン、
なわけですけど、

別の言葉で表現すると、

投資家

なんですよね。

投機屋じゃなくて、投資家。

ボクらを信用・信頼して、
長期視点で考えて、
お金を払ってくれる。

サスティナブルであることを、
お互いに対して求めている。

そーいうこと、ですから。

 

ボクが、クライアントにする基準、
クライアント・ポリシーには、
下記のようなものがあります。

今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、
私たちのクライアントではありません。

こーいう人はクライアントじゃない、
お断りですわ、という話なわけです。

ボク、クライアントにしたい人、
選びますから、ね。

買うことの決定権は
お客さんに100%あります。

一方で、

売ることの決定権は
ボクに100%あるわけ、ですから。

同時に、

いくらで売るかってのは、
ボクに決定権がありますから、ね。

その値段で買うか否かの決定権は、
ボクにはないわけ、ですけど。

 

ボクはさ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする。

ただそれだけですから。

だからこそ、

リピーターであってファン。
この人をクライアントにして、
幸せにし続ける。

ファシリテーションをする。

ほんと、シンプルなことです。

投資家マインドがない人とは、
サスティナブルな関係を
築くことができないですから。

 

千里の道も、一歩から。

あなたを応援してくれる投資家を
いつも集められてますか?

しっかり投資してもらわないと
適切な成長はできないのです。

まずは、応援=投資してもらう。

全ては

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにするために。

 

そんなことを考えながら
慌てて予約を取り直していた
ボクなのでした。

美味しく、沖縄、頂きます!

 

未来からの質問誰に投資してもらいます?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ




【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





関連記事

  1. マーケティング

    キモい言葉 ベンチャーあるある話

    相変わらずめっちゃくちゃ道を聞かれる稼ぐ方程式をクライアントと共に…

  2. マーケティング

    8年前のボクに伝えたいコトは

    キミが良いねと言わなくてもサワダ記念日、未来逆算マーケティングで低…

  3. マーケティング

    正しくフォーカスしてます?

    足のサイズは23.8センチな未来逆算マーケティングで低コストで利益…

  4. マーケティング

    残高激減 信用も現金も失う方法

    予定外に口座残高が増えていた、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践…

  5. マーケティング

    ストレートな分かりやすさ

    路上パーキングの閉鎖予告(≒警備予告)が出ていたので、あ、要人がこ…

  6. マーケティング

    激オコの瞬間 それは逆効果ですよ

    お昼寝中の着信についつい殺気が出てしまう稼ぐ方程式をクライアントと…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F

PAGE TOP