マーケティング

魔女の一撃 誰のために生きるのか

完全に虚をつかれることになってしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

山場、山場、山場の
フィーバーを乗り越えまして😅

汗だくになりながら
戻ってきたのでお着替えを・・・

っと思ってベルトを外した
その瞬間・・・

ビキッ

っという鈍い音が
腰の付近からしまして😭

その場に崩れ、動けなくなるボク。

魔女の一撃-Hexenschuss を
かる~く食らった模様😂

すぐに体操を始めたけども…
とりあえず、動けるようには
なっているので一安心です。

疲労の蓄積をこんな感じで
披露してくれなくてもいいのに😅

ぎっくり腰を魔女の一撃と
表現するのはなかなか粋です。

非常に、分かりやすい😂

まさに一撃ですからね。。。

太もも周りの動きがおかしいので
リンパを流しつつ、ストレッチ。

太ももの裏側と、側面
超やばい。

さらに、

太ももの表面は
ヤバすぎる状態。
(側面も含めて。)

でね、でね、でね

太ももを中心に、しっかりと、
マッサージをして流してあげると、

不思議、腰が楽になる・・・。

まぁ、ヤバいぎっくり腰は
本当にヤバいわけですが。

この薬を飲めば、一発で、
ぎっくり腰が治るけど、どう?

1錠、10,000円だけど😏

って、言われたら
間違いなく、買う😭

ほんと、これ、
画期的な治療薬ですから。

鎮痛剤は痛みを抑えるだけで、
治療してないですからね・・・。
(自然治癒はしてるだろうけど。)

新薬開発なんかもそうでしょうけど。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

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さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを
私ならどのように
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて
商品・サービスを開発して
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

新商品・新サービスのご相談を
ボクなんかはよーーく受けますけど、

結構な確率で、
ボクがする質問。

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さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

 

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって
考えなければいけないのです。

 

ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。

残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、

まったく売れない
商品・サービスができあがる

んですよね・・・。

顧客起点ではなく
自分起点になっていると
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの
書きたくもないもの
読みたくもないもの

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど。

悩みをスマートに解決できる人ほど
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

でね、商品・サービスを
見つめる上では3つの視点

これがあるんですよね。

それが、

主観・客観(きゃくかん)
敵観(てきかん)

の3つ。

でね、順番的には
客観に立って、本当に欲しいか?
ていうことを、まずは考える。

次に、

敵観になって

こりゃ真似できない
あなたに任せた

メンドクサイから
あなたがやればいいわ

なんて

ライバルが参入しづらいか?
てことを考えるわけです。

最後に主観。

これ、本当につくりたいの?
これ、本当に売りたいの?

っていうことを考える。

この3つの視点から考えて
バランスがとれていて

かつ

それぞれの要件を
満たしているとき。

ここまできてはじめて
新商品・サービスは
リリースできる状態

になるわけですよ。

でね

このプロセスの中で
最も重要になる視点が

スタート地点である

客観

なわけです。

なので、顧客起点じゃないと、
商品開発は失敗するのです。

お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?

っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。

それが、

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さわちゅう

5W1H

 

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

 

商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。

いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?

その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?

その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?

その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?

なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?

どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?

こんな感じです。

でね、5W1Hでの
質問をした時点では

ボクらが考えていることは

仮説

にしかすぎません。

ちなみに、質問をせず
考えていない状態であれば、

それは

ひとりよがり

です。苦笑

他人のことなんぞ
まったく考えていない
単なる思い込みですわ。

 

でね、仮説なわけなので
検証してからリリースしたい。

じゃあ、検証するには
どうすればいいか?っていうと、

 

avatar

さわちゅう

実際に聞いてみる。

 

っていうのが、ベストです。

既存客向けの商品であれば、
既存客に対して聞く。

ある層がターゲットであれば
ある層の人たちに、聞く。

モニターになってもらう
っていうのも一つの手。

 

こういう商品・サービスを
新しく作ろうと思うのですが
正直なところ、ほしいですか?

って、聞いてしまうわけです。

で、欲しいと言われたら
モニターなどをお願いして
お客様の声をいただく。

でね、

欲しくない!と言われたら
欲しくないと判断した理由を
お聞きするわけです。

これは仮説が間違っていた
っという証拠でもあるわけで。

正式リリースする前に
調整しないといけないところ
だったりするわけですよ。

はたまた、

リリースしてはいけない

なんてことだって、
起きるわけ、ですよ。

 

撤退は最速に。

っていう話をクライアントには
口酸っぱくしているところ、
ではあるのですが、

正式リリース前に、
失敗する商品はださない、
っていうのが、

最速の撤退だと、
ボクは思うわけです。

 

世の中に欲しいと思う
人がいない。

そんな商品・サービスは、
産業廃棄物を生み出している
ようなもんであって・・・。

 

誰にも得はない、
わけですよ、ほんと。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは
いったい誰のどんな悩みを
しっかり解決できますか?

徹底的に顧客起点で
まずは考える。

スタートを間違えたら
ゴールまで間違えますから。

 

そんなことを考えながら
体操+ストレッチ+マッサージな
ボクなのでした・・・😭

歩き過ぎですな・・・。。。
(現場が好きすぎるやつ。)

 

未来からの質問誰のために、やってんのよ?




【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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