マーケティング

絶対公式 意図した年齢層を集める

年下の男の子〜♪がループしている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

GW後半戦スタート。

と、同時に、娘ちゃんの
接待タイムスタート。

まるっと、幼稚園ごっこです。笑
娘ちゃん、先生役・・・😁

でね、踊って歌うわけですよ。
去年、保育園で覚えたやつを。

年下の男の子〜♪

って、歌いながら。
…かわいいじゃないか😘
(超・親ばか。)

でも、まぁ、保育園の先生の
選曲チョイスが・・・古いぞ。笑

他のクラスの曲が、
ひょっこりひょうたん島、
学園天国・・・😳

いっちょ前に自撮りする
3歳児なわけですけど。

あなたの年下の男の子、
って、赤ちゃんですから😅

甥っ子とか、そうだよね。苦笑

まぁ、なんだかんだ年下のほうが
ボクはやりやすいと思うけどねー。

先輩には、モテるけど。
後輩にも、モテるけど。

同級生には、モテにくいけど。笑

自分のモテるラインを
把握しておくのって重要。

でね、

マーケティングにおいて
「年齢差」って、
かなり重要なファクターです。

プラスマイナス
15歳理論

というものがあります。

お客様にできる年齢層は、
あるところを基準にして、
プラスマイナス15歳。

あるところから、

15歳以上離れた年齢の人も、
15歳以下離れた年齢の人も、

お客様にするのは難しい、
のですよ、ほんと。

 

じゃあ、どこが基準なのか?
っていうと、

・社長の年齢
・従業員の年齢
・モデルの年齢

これなわけですよ。

言ってしまえば、

写真に写っている人の年齢

これが、マーケティングの成否を
完全に左右するのです。

だからね、

50代の社長が20代を集めたい!
って思いつつ、ブログに自分の写真、
これをあげ続けていると、

まったく20代はこない。

でも、

40代・50代は
わんさか集まてくる。

 

もし、50代の社長が20代の人を
集めたいと思うのであれば、

積極的に20代の従業員を
露出する。もしくはモデルを雇う。

こういうことが必要なわけです。

よくあるんですよ、

「40代女性の髪のお悩みに・・・」

というチラシで、モデルが40代、
じゃなくて、20代とか。

40代と20代で、髪の悩みでも、
全然違うでしょ?って、
突っ込んでますが。

写真で違和感が出た瞬間、
お客様は見向きもしなくなる。

結構、矛盾に敏感、
なんですよ。

 

だからね、

顔写真を使うときには、
ターゲット層にあっているか

ということは、
慎重にも慎重に。

ビジネスが進むにあたって、
段々と、お客様の年齢が上がっていく、
というのは、自然なことなんですよ。

だって、稼ぐ人ってのは、
社長自身が一番露出しているから。

稼ぐ人は顔を出し、
貧しい人は顔を隠す。

稼ぐ人は、自らの顔を出す。

営業先にも、自ら顔を出す。
そして、その頻度は高い。

そして、

パンフレット、リーフレット、名刺、
WEBサイト、SNS…すべての媒体に
自分の顔写真を入れている。

 

自分の商品・サービスが
素晴らしいという、
自信の証拠、

これが、顔を出すこと。

なのでね、顔出ししていると、
当然、自分の年齢は上がっていく、
わけですから、

自然と客層も上の年代、
これになってくるわけです。

中には、意図的に、
7年前の写真を使っている
社長もいたりしまうが・・・。

現実に会った時にギャップがない、
程度であればいいんですけど・・・。

ま、ギャップのないように、
努力しても・・・ねぇ。苦笑

自然体ってのが、一番いい、
と、ボクは思うわけです、はい。

 

じゃあね、15歳以上の世代、
15歳以下の世代はお客様に
全くできないのか?

って言われると、
実はそうではないのです。

あれ?矛盾してない?
っと、思った方は鋭い。

でも、矛盾してないのです。

プラスマイナス15歳と、
もう一つ、別の層がある、
んですよ、実は。

それが、

肉親プラスマイナス
5歳理論

っと、ボクは呼んでいます。

自分の親の
プラスマイナス5歳は、
顧客になる可能性が高い。

はたまた、

自分の子どもの
プラスマイナス5歳は
顧客になる可能性が高い。

 

ここです。

大幅に年齢が
自分とは離れていた
としても、

この層だけはちゃんと、
反応が出せる可能性、
これが非常に高いのです。

で、これ以外のところは、
大幅に反応率が悪くなるので、
手を出さないのが鉄則です。

ボクの名刺、顔写真入りです。

最近はマスク生活なので、
ほんと、顔が覚えられない。。。

ので、顔写真入りの名刺、
さらに、活躍しています。

でね、顔写真以外にも、
名刺はボクらの世代に刺さる
工夫をしているわけ、ですよ。

この前、この名刺で、
刑事課で盛り上がりましたし。笑

 

だからね、

パーソナリティが存在理由。

って、マーケッターとして
クライントにはお伝えしています。

ほんと、自己開示満載の
プロフィールとかって、
共感を呼ぶ、んですよね・・・。

ボクの名刺もそうですが😊

どれだけの共通点が見いだせるか、
っていうのは、最初のきっかけを、
より発展させるためには重要、

なんですよね。

そして、さらに関係性を
強固にするために必要なのが、

普段の努力と
不断の努力。

人間の脳は、ロゴなんかよりも、
あなたの人間性そのものに
親近感を覚えるわけですよ。

顔、声、しぐさ、言葉。
もちのん、プロフィールなんかも。

一つ一つのパーソナリティに、

お客様は、親近感を感じ、
話題にしやすくなるわけです。

一人ひとりのパーソナリティが、
会社のパーソナリティを作り出す。

だからこそ、SNSやブログ、
YouTube、本、セミナーなどの
メディアを活用するわけです。

でも、でも、でも、

これがさ、テクニカルに、
自動的に、手抜き的にされちゃうと、
やっぱりそれって、伝わるんです。

だから、

成約に結びつかない😭

ボクの名刺に出している
パーソナリティ満載の情報。

パーソナリティを常に、
常に、出し続ける。

社長や経営者、社員一人ひとりの
パーソナリティがない会社は、

もはや生きていられない時代、
なんですよね。

社長のパーソナリティがなければ、
社員のパーソナリティがなければ、
会社のパーソナリティもない。

とすると、没個性化がおきて、
価格競争に巻き込まれて、
なくなっていくわけ、ですから。

ビジネスは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を、
幸せにするために、

するものです。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人に出会うために、

ボクらは情報を発信する。
中でも重要なのが、キャラ、
パーソナリティ、なんです。

お客様に選ばれるのは、
専門知識でも、技術でもなく、
パーソナリティ

なんですよね。

1986年~1987年生まれを
中心とした世代が、

ポケモン世代、

と呼ばれている。

ボク、1985年生まれ。

どっぷり、

ポケモンにはまった世代。

ポケットモンスター、
ちぢめて、ポケモン。

ボク、さわちゅうを理解するには、
ポケモンを理解すると、いいかも、ね。

ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。

ボクらはポケモン世代の中でも、
無印世代。

ダイバーシティを許容する世代、
でもあったりします。

オス、メスの区別があるのは、
ニドランだけ、ですし。

ポケモンは敵ではなく、
仲間になる存在だし。

ライバルですら、
切磋琢磨する仲間。

さらに、

「絶えず進化すること」

これが、ポケモン世代の
特有な価値観、

極と極が極まって中道。

これを体現している世代だと、
ボクは考えています。

己を鍛え上げて、
素手での戦闘力を上げていく。

で、自分自身が極まったからこそ、
対極の相手とも、わかりあえる。

だからこそ、仲間になる。

こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。

 

んでね、

自分をいかに進化させるかを考え、
夢中になって実践している世代、

とも言われてはいますが、
もっと大事なことがあります。

ボクらは、ポケモンじゃない。

ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)

なんでしょう。

これが、ポケモン世代。

仲間=バトルされているのは、
自分たちの会社であって、
それが、ポケモン、です。

ポケモンもそうだけど、

たまごっちとか、
デジモンなんかの

育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。

育てることで
自分が成長する。

これはDNAとして、
インプットされている、
そんな気がするのです。

ポケモン世代を語るのに、
忘れていけないことは
まだまだある。

ポケモンって、
レベルを上げればいい、
っていうもんじゃない。

同時に、

主人公(トレーナー)のレベル、
これをあげていかなければ、
レベルの高いポケモンを扱えない

という、仕組みがある。

ジムでバッチを獲得しないと、
高いレベルのポケモンは、
コントロールできない。

勝手に、技を出す。
指示をきかない。笑

これって、
会社だと、

社長のレベルが高くならなければ、
会社=ポケモンはコントロールできない

ということになる。

なので、ボクら社長自身も、
レベルアップを図ってる。

のかな、っと。

 

あとはあれですね、

大切に育てたポケモンを
誰かにあげられる

というのも、ポケモン世代の
共通認識にはあるのかも。

自分が育てたポケモン(会社)を、
誰かと交換する。(売却。M&A)

この発想は、ドラクエ世代にも、
ウルトラマン世代にも、ない。

だからこそ、

他の世代からすると、
特異に見えるかもしれない、
ですけど、ね😳

 

千里の道も、一歩から。

あなたがターゲととすべきは
いったいどのそうですか?

自分の年齢と離れれば、
適切に幸せにできない。

まずは、プラスマイナス15歳。
全てはそこから、始まります。

年下がいいか、年上がいいか。
そこもちゃんと考えてくださいな。

ボクは年下のほうが、得意😘
年上にも、モテるけどね。

 

そんなことを考えながら
娘ちゃんを接待していた
ボクなのでした😳

 

今日の一言年下?年上?好みはどこ?




【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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