なーんか変なニオイを感じ取った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

某社さんから、旅費精算について、
「これで良いですかね？」って、
連絡が来ていたのですが・・・。

ん？なんか臭うぞ。

っと、思って、
計算してみたんだけど、
どう計算しても、合わない。

結構、金額に差がある。

ということで、仮説を立てて、
検証してみたところ・・・ビンゴ。

終点の駅が違っとる😱

植田（うえだ）駅なのに、
植田（うえた）駅で計算しとる。

濁点がつくかつかないかで、
大きく違うのよね・・・。

地図にするとこんな感じ。
同じ愛知県内ではあるけど、
2時間ぐらい、離れてます。

まぁ、東京の人にしてみたら、
植田も植田もかんけーねー
って感じかもしれませんが😫

だいぶ、旅費、
変わってくるけどね。

植田違いはあんまりない間違え
ではあるものの、うちのリストには
ちゃんと入れてある「間違いやすい駅」です。

弊社だと、一番多い間違えは、
「丸の内駅」と、「丸ノ内駅」の間違い、
ですね・・・。

特に、東京からいらっしゃる方は、
間違える方がままいらっしゃるかと。

２年に１回ぐらい、あります。

最寄りの「丸の内駅」は
名古屋城の丸の内、です。

一方で、

「丸ノ内駅」は
清州城の丸の内、です。

なので・・・

結構、違います😱
電車でもタクシーでも、
30分ぐらいはかかるからね。

さらにややこしいのが、
日比野駅、です。

名鉄の日比野駅と、
市営地下鉄の日比野駅。

全く同じ字です。

が、これだけ離れてる。

いずれの駅にしても、
間違えると、惨劇です。

何もない駅、ですから。。。
豊鉄の植田駅も、名鉄の日比野駅も、
名鉄の丸ノ内駅も・・・。

全部、無人駅やね。
当然、タクシーなんかも、ない。

だから、

間違えたら、絶望しかない。

 

…っというのは、地元に人には
失礼かもしれないけど・・・
やっぱり、絶望しかないっす。苦笑

岡崎の家の最寄り駅も、
間違えて降りると絶望的、ですけど。

じゃあ、ボクが場所をご案内するとき、
どうしているか、というと、

最低３回はわかりやすい案内

これをするようにはしています。
文字情報と地図で、最低限、３回。

受講証に地図も入れて、
住所も入れて、QRで案内もつけて。

特に、日比野は注意しています。
よく、国際会議場をお借りするんで。

オフィスに来ていただく場合にも、
結構、しつこくリマインドをする、
ってことがあります。

特に、名古屋以外の方だと。

乗り換えアプリとかに、
ぺぺっと入力しちゃうと、
間違えたところに案内される・・・。

地元の人は間違ったことに、
検索段階で気づくけど。

地元じゃないと、
着いて気づくのよね・・・。

当たり前ってのは、
他人にとっては当たり前じゃない。

っていうのを、肝に銘じておかないと。

 

だからこそ、

間違える

っていうことを前提にして、
ボクはご案内をするようにしています。

間違えるからこそ、
間違えるポイントを押さえて、
間違えないようにするわけ、です。

▼ここが間違えやすいところ▼
○名古屋国際会議場があるのは、
地下鉄名港線・日比野駅
地下鉄名城線・西高蔵駅

○同じ名前の日比野駅（名古屋鉄道）が
津島市にありますが、地下鉄日比野駅から
１時間ほどのはるか離れたところにあります。

○検索する歳には日比野駅（地下鉄）等と
なっているか必ず確認してください。

○自信がない方は、「西高蔵駅」をお使いください。

こんな感じで、文字でも、
案内をするようにしています。

っていうか、名古屋国際会議場、
案内するときには、「西高蔵駅」だけで
良いような気もしてますけど・・・。

間違えやすい駅は、
リスト化してあります。

他にも・・・

徳重と、徳重・名古屋芸大前。
これも１時間ぐらいかかる。

国府と国府宮。
考えたくないぐらい
時間がかかる。

江南と碧南。
笑っちゃうけど、
やっぱり、ある。苦笑

でも、まぁ、クライアントが
駅を間違えたとしたら、

それはボクのミスです。

伝えたいことが
伝えられていない、
っていうことですから。

その責任はボクに
あるわけですよ、一端は。

もっと、わかりやすく。
もっと、シンプルに。

間違えない会場にする、
っていうのも手なんですけど、

借りれないことも多い、
ですからね・・・ほんと。

 

責任はボクにある。

だからこそ、

重要なことは、
３回以上言う。

っていうことを
常に、しています。

伝えきる努力を
ボクはしているわけ、です。

お客様とトラぶった
クライアント。

どう改善したらいいか、
相談をよく受けます。

でね、

「お客様には言いました」

という言い訳を、
クライアントからよく聞く。

たしかに、
言ってるんですよ。

それは認めます。

でもね、
お客様には伝わっていない。

じゃあ、どうすんの？
というと、

同じことを３回以上
言って初めて、伝わる。

これなんです。

ボクは、こう思うわけですよ。

システムのメンテナンスとか、
よくありますけど、

Webに書いてあるだけじゃあ、
誰も見ねえ、っつーのって、
思ったりしますからね…。

もっと、もっと、もっと、
伝える努力ってのを
ボクらはしないとアカン、のですよ。

で、スタートラインとして、
最も、シンプルな方法として、

重要なことは３回以上言う

んですよ、ほんと。

注意事項・間違いやすい事項
などのデメリットは特に。

お客さんはね、基本的に、
よみきかせることが大事なんです。

よ・・・読まない
み・・・見ない

き・・・聞いてない
か・・・書かない
せ・・・せっかち

３回以上、言うことによって、
ようやく、注意がちょっとだけ
向くんですよね・・・。

まぁ、ボクも、お客さんの
立場にたったらそうかもしれない
んですけど、ね😅

重要なことこそ、
３回以上、お伝えしましょう！

 

千里の道も、一歩から。

あなたが伝えている道案内、
いつも迷わないものですか？

しっかり、似たものがないか、
適切にアップデートされているか、
まず、チェックしてみてください。

少しでも変わっていたら、
アップデートしないと、ね。

コンビニとか商店とか、
結構、変わりますから、ね。
ブランドが変わったりとか…。

最近は、お店がバンバン、
なくなってたりするし・・・。

そういえば、実は、
うちのオフィスの地図、
アップデートしないと行けない状態。。。

あったはずのビルが・・・
道標になっていたビルが・・・

２つもなくなった😱

いや、なしにしたらなしにしたらで、
目標物がないし・・・。

いや、そもそも目標物がないし…。

うーん、困ったぞ。

ま、在名古屋ブラジル総領事館を
目指してきていただければ良いのですが。

２階にブラジル国旗が
掲げられていビルの５階、です😆