久々にオンラインライブ配信だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

呼ばれれば、出てくるボクです。笑
舞台裏はこんな感じです。

親子漫才的な１時間。
んで、ライブ配信後に、
さらに、１時間ダベリング。笑

ニンゲンダモノ。

人間だからこそ、
悩むし、メンドクサイこともある。

だからこそ、ボクは、
メンドクサイのは避けて、
悩むのをやめようとしています。

このクソ暑くて、
しかも、コロナな日々。

外に出なくてもいい、
っというのは、快適です。

オフィス、快適ですから。
室温、23度ですが。笑

打ち合わせの９割ぐらいが、
ほぼほぼオンライン化。

Zoom、便利です。

あれですよ、あれ、

G7サミットですら、
オンラインでやってる、

んですから、

中小零細弱小会社の
ほとんどのミーティングは、
オンラインでできる、

んですよね。

だからこそ、ボクは、

G7以上の
重要なミーティング

これに限って、リアルに会って
リアルな場で実施する。

っていうぐらいの勢いです。

本当に必要なときに、
本当に必要な人に会う。

このためにも、
できるかぎり無駄を省く、
ってことが肝心なわけです。

なんのために、
ICTを使いこなすのか？

っと、問われれば、

リアルに会う時間を
増やすために

と、まずは答えるでしょう。

リアルに会う意味って、
やっぱりあるんですよね。

リアルで会うときには、
ボクは全感覚を使って、
クライアントから情報収集。

これをしているわけですが、

やっぱり、オンラインとかだと、
どうしても、分からないこと、
あるんですよね・・・。

リアルな匂いもそうですが、

雰囲気としての匂い・臭い、
空気感なんかは、非常に、
非常に、感じにくい、

んですよね、さすがのボクにも。

人間に備わっている６感（？）のうち、
いくつかが、もぎ取られている。

そんな感覚が、まだ、
オンラインなんかには
ありますから、ね。

クライアント・ポリシーの中に、

電話をしてくる人、
理解できない言葉を使う人は、
私たちのクライアントではありません。

なんてものが入れてあります。

基本的に、電話してこないでね、
って、クライアントには伝えてます。

普段の連絡であれば、
Chatworkやメッセンジャー、
これで、必要十分です。

ただ、

緊急性の高いものについては、
可及的速やかに電話してきてほしい。

警察や、消防への通報、
これと同じように、ね。

緊急事態発生時には、
すぐに電話してください。

 

なので、

普段は適正な利用を
心がけてください、

っというのは、
警察や消防と一緒。

 

で、Zoomなんかを使いましょー
って、提案するとね、

セキュリティがどうの、とか、
いろいろ出てくるんですが・・・。

ボクはこういいたい。

って。苦笑

漏れてもほとんど、
問題がない情報ばかりです。

まぁ、国家機密とか、
防衛機密を扱ってれば、
別ですけど、ね。

だいたいさ、

メールやLINE、
使ってる時点で、
本質的には一緒よ。

メールなんてほんと、
脆弱なシステムですからね…。

8月末からは、リアルに会う機会、
これを、徐々に増やしていきます。

そのために、オンラインをやりつつ、
いろいろ試行をしているわけ、ですが。

リアルに会う意味を再定義する。

これが、

ボクらセミナー屋、読書会屋、
講師業には求められる、
って、考えています。

オンラインライブで済んじゃうもの、
それはそれでいいんですよ。

でも、

オンラインじゃなくて、
リアルであるからこそ、

人間の六感を活かしきった、
学びってのが、やっぱりある、

って、ボクは考えています。

すべての感覚を
フルに使い切った学習。
このために、リアルに集まる。

これが、ボクの中での
再定義内容の一つです。

そして、ボクらは、
なんのために学ぶのか。

といえば、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするため。

ですよ。

そのためにはさ、

ノブレス・オブリージュ
-　noblesse oblige

これをしっかり果たしていく
必要があるわけで。

ノブレス・オブリージュを
より果たすために、ボクらは学ぶのです。

ノブレス・オブリージュ
-　noblesse oblige

直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語（で書かれた思想）。

ボクの中での理解は、

自分の本当の才能・知識に
気づいた人は、

その才能・知識を社会に
生かす責任を負うべきだ。

という感じ。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするためには、

まずは、

あなたの本当の才能・知識、
これを見つけなければなりません。

あなたの、中にあるものを、ね。

その後、しっかり、
本当の才能・知識の純度を上げる。

そうしてかないと、
幸せにはできないのです。

 

人生を変える、
本当の才能・知識の純度を
上げるために必要な、

３つの出会い。

人との出会い。
本との出会い。

音声（セミナー・教材）
との出会い。

 

この３つの出会いは、
どれも欠かせません。

ただ、ここ半年ぐらい、

本との出会いや、
音声・映像での出会いが
中心になってきているかと。

やっぱり、圧倒的に、
人との出会いが欠けている、
わけですよ。

これってさ、

人間として不健全

だと、ボクは考えています。
人間は、社会的動物ですから。

新しい生活様式とは
言っていますが、

それは無機質である必要、
ボクはないとは思っています。

っというわけで、
しかけていきますよ、リアルなの。

もちろん、

みなさんの健康に配慮して、
できる限りの体制を整えて。

 

千里の道も、一歩から。

あなたに足りない「出会い」は、
今、いったいなんでしょうか？

しっかり、本にも、映像にも、
適切にアプローチできる時間はある。

まずは、本と音声との出会いを
しっかり、しっかり、習慣にしましょう。

そして、そろそろ、

本当に必要なときに人に出会う、
っていうことをやってきましょう。

不要不急の出会い、人に会う、
ってのは、一切不要です。

すべての感覚を使った学びのために、
必要不可欠なリアルな集いをしましょう。