久々に現場でフルパワーだった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まぁ、明日が本番なので、
今日は準備でしたが・・・。
久々に、現場でフルパワーを発揮、
していた、ボクです、はい。
というのもね、
普段だったら、ボクはマネジメントで、
現場を動かしてくれる子がいるのですが…。
残念ながら、今日に限って、
誰もおらず・・・。
（みんな、忙しいのね。）
というわけで、
現場への指示から、
現場での作業、レクチャー、
全部、ひとりでこなすわけ、ですよ。
あー、つかれた。
こういうのは年に何回も、
あっちゃいけないですわ、ほんと・・・。
でね、
この本にも書かれているんですが、
社長がエースで４番の会社に
未来はない！
って。
まさに、今日のボクは、
エースで４番ですわ・・・。
社長の仕事って、
エースで４番を育てること、
であって、
エースで４番であること、
じゃないんですよね・・・。
プレイング・マネージャーでもダメ。
最低限、監督。できれば、GMかオーナー。
マネジメントができること、
これが要求されるわけです、
社長には、ね。
でも、
いざ、というときには、
エースで４番で出場できる！
という準備は、しておかないと、
現場からの信頼を失ったりするんで…。
この辺が難しいところ。
現場からの、引き際、ね。
でも、ちゃんと現場での仕事から、
身を引いて、現場を見る仕事、
こちらにシフトしなきゃダメなんです。
まぁ、どー考えても、
一番動けるのはボクなんですが・・・。
このままじゃいけないのです。
エースで４番が育たないとね、
そんなことを思うのです。
でね、ボクは野球ではなく、
ソフトボールをやってました。
ピッチャーです。
今でも、たまに、
夢でうなされます（笑）
ピッチャーって結構、
プレッシャーなんですよね。
ゲームを作るのも、壊すのも、
ピッチャーしだいなところ、
これがあるから、ね。
で、まぁ、よく、配球をめぐって、
キャッチャーと喧嘩してましたが（笑）
でね、
ピッチャーとキャッチャー、
どっちがえらい？
という質問を、ある経営者さんが、
していたのをピッチャーを見るたびに、
ボクは思い出すのです。
キャッチャーは女房役、
なんていわれているんで、
キャッチャーのほうが偉い、
と言う人もいるかもしれません。
じゃあ、
ライトとショート、
どっちがえらい？
って、聞かれると、
やっぱり、？？？？って、
なるんじゃないかな、と思うのです。
ピッチャーも、キャッチャーも、
ライトも、ショートも、
ポジション、ですわ。
たまたま、そのポジションを、
守っているだけ、なんですよね。
で、社長も、部長も課長も、
平社員も、同じなんだと、
ボクは思うのです。
たまたま、そのポジションに
いるだけ。職位が違う、だけ。
だから、本質的には、
まったくおんなじ、えらくもなんともない、
と、考えているんです。
だからこそ、ボクは、
ニュートラルに、フランクに、
普段から接しているんです。
あ、もしかしたら、立場的には、
一番低いところに置かれているかも（苦笑）
いや、ボクが一番稼いでるんだけど、
って、思うことをぐっとこらえ（笑）、
みなさんに支えられているからこそ、
稼げていることに、感謝しているのです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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