相変わらず「出馬しないの？」って聞かれる
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いや、出馬しないっす。
供託金が・・・（滝汗）

政治家さんのパーティーに行くと、
なまじ知り合いが多いので、
いろいろとお声がけはいただきます。

が、２万パーセント、ありませんわ･･･。

というか、政治思想的に完全に一致する
政党がないんですよね・・・。

で、今日は超・直前の、
17時半に誘われてのパーティ参加。

普段なら、行かないのですが・・・。
なんてったって、今日の今日、ですからね。

こんなタイムリーなこと、
人生でそう、なんどもあることじゃない。

まぁ、普段、そこまで言って委員会とかで、
めちゃめちゃ面白いことを言っている方、
ではありますので・・・参加です。

あ、政治的思想は、一致はしては
いませんので、念のため。

時期的にも、お体の調子が悪い、
とはお聞きしていましたが・・・。

なんでしょう、あの迫力は。
さすが、この道のプロ、でした。

人に見えるところでは、
一切、弱さを見せない。

拍手が鳴り止んだ一瞬の静寂のあとに、
話を始める、場のつくりかた。

聴衆をつかむ話題の振り方、
ネタの仕込み方。

場に目線を配るタイミング、
回数、方向。

最高の構成。
そして、微調整。

それでいて、
ぶれない信念・思想。

すげぇなぁっと、思った、
あっという間の１時間でした。

爆笑ネタもいくつかあったのですが、
怖くて書けませんわ（笑）

いやぁ、さすが、プロ。
非常に面白い時間でした。

ま、思想的には「おいおい」と、
思うところが多々ありましたけどね（苦笑）

でね、思ったこと。

人生哲学・生き方を語っているか

これって、政治家だじゃなくて、
経営者としても、やっぱり必要でしょ、
ってね。

経営理念・経営哲学の生みの親に、
なるべきものが、人生哲学です。
社長の個人的な、哲学です。

まずは、人生哲学をある程度、
はっきりさせないといけない。
言葉にしなければならない。

と、思うのです。

これは、まず、自分に伝えるため。
意外と、自分がどういう哲学・信念を
持っているか、って、分かってないんですよ。

そして、まずは、自分で、
自分の人生哲学に対して、
一歩、深い理解をする。

そのために、

自分の人生哲学を、
まずは、言葉にしてみるんです。

でね、人生哲学を
言葉にできたら、

実際に言葉で第三者に伝え、
そして、実践で第三者に伝える。

言葉とカラダで、語るんです。

すると、周りにファンができる。
そして、社会を変える渦になる。

そんな感じが、ボクにはするんです。

でね、人生哲学を語る上で
重要なのは、

統一されたデザインがされているか

っていうことです。

これは、全てのことに
言えることではあるのですが、

人生哲学という根幹を語る、
伝えるときにはよりいっそうの注意、
これが必要になってきます。

どこかに矛盾しているところはないか？
どこかに少しでも、ひっかかるところはないか？

根幹の部分であるからこそ、
統一したデザインがされていなければ、
人間として信用されなくなってしまいます。

ファンが付かない、付いても離れる、
こんな結果になってしまうんです。

だからこそ、統一されたデザインか、
人生哲学に反する行動をとっていないか？
という、チェックが必要になってくるんです。

そう思うと、政治家って、
本当に大変な職業だな・・・。

やっぱり、ボクは、起業家、
経営者であることがいいのです、はい。

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