「さわちゅう(*注:ボクのこと)は甘やかしすぎだよ!」
っと、怒られた、ボクです。
そんなに怒られるほど、甘やかしたり
しているつもりは無いんだけど(笑)
ただ、気をつけていることはある。
キーワードは、母あっての父。
どんな環境であれば、言葉が響き、行動が変わるか?
社長が先頭をきって、灰皿を投げている会社もありますが(苦笑)、
うちではそういうことはやりません。
ときどき、あああああ!っと思うことはありますが(笑)
人間って、安全を求めるところがあるので、
安全でないところでは、行動できない、
という感じです。(動物的なんですよね。)
だから、会社において、最初に必要なのは、
実は母。もうちょっと言葉を変えるなら、
母性的なやさしさ、が必要なんです。
母性的なやさしさが、十分浸透した環境があってはじめて、
父性的な厳しさ、規律・ルールを伝えることができ、
そして、行動を変えるべきことを促すことができます。
普段、母性的なやさしさで包まれた安全な環境を
作っているボクだからこそ、ボクが叱ると、響く(笑)
普段は仏、たまには鬼。
これぐらいが、簡単で最も効果的で、
やりやすいんじゃないかなと。(お互いに。)