読書-カミドク

読書投資 稼ぐオトナの神ワザとは

予定が空いたら、埋めなおすオトコ、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、先日、24年ぶりぐらいに
発症したオスグッド病。
(正確には、後遺症、ですが。)

治まったとおもっていたのに、
お座敷で正座する機会がありまして…
まさかの再発・・・😫

ということで、今日は急遽、
水泳の練習は中止😂

ぽっかり2時間ぐらい
時間が空いたわけなので…。

ここで何もしないのは
もったいなさすぎるので、

積読本お片付けタイム

ということで、
貯まりに貯まった本を
一気に読んでいきます。

来週も15冊ぐらいは
新しい本が来るからね😅

毎月300冊程度は読んでます。
もちろん、全部が全部、
新刊ではないわけです。

そんなに新刊買っていたら、
破産する・・・😂

ちなみに、Kindle本は
カウントしていないので、
実数はもうちょっと多いハズ。

個人的には、電子書籍って
読みにくいのよね・・・。

アタマへの残り方が違うんで。。。

これは紙ベースのほんと
電子書籍では発色方法が違うので
そういう差になるんだろうけど。

だからボクは、一貫して、
本は紙で読む派。

そのほうが、早いし。
(電子書籍だと、遅い。。。)

あと、オーディオブックを
4倍速で聴くとか、ね😁

運転中には流石に、
読書はできんので・・・。

良質なインプットとは、
読書やオーディオブックを聞く。

より、効率的に。
より、長時間に。

Dis-moi ce que tu manges,
je te dirai ce que tu es.

君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。

ブリア=サヴァラン

ほんと、人間って、
食べたもので生かされてる。

そんなことを実感しながら、
日々過ごしているわけ、です。

良質なモノを、良質な人と、
食べていないと、良質な生き方、
これはできないんだな…っと。

 

でね、

生きている人間としては、
まさにそれ、なわけですが、

ビジネスという人生でも、
同じだと思うのです。

良質なモノを、良質な人と、
取り入れていかないと、
良質なビジネスはできない。

んですよ、ほんと。

 

特に、良質な知識・経験。

これって、食事でいう、
良質なモノ、なわけです。

良質な知識・経験の
インプットがあって、

はじめて、良質なアウトプット、
これが可能となるわけです。

 

だからね、

良質な知識・経験を
得る努力をしないとダメ。

最近の若い子は特に
本を読まなくなってるよね…。
(ボクも、若い人だと思いたいけど。)

ただ、読む子はめっちゃ
読んでいるわけで・・・。

成長、著しい😁

漫画は、ボクの言う本には、
含まえてませんよ。笑

多くの人が「忙しい」と言い訳し、
本を読む時間ってのをとらない。
本が必要な人ほど。

読書は心の栄養補給。

本を読んでないと、
やはり心の栄養が不足する。

本は読まないと
ダメなんですよ、経営者は。

心の栄養失調状態じゃあ、
まともな実践、できませんから。

だからこそ

時間ができたら、
本を読もう。

じゃなくて、

時間を設定して、
本を読む。

あらかじめ自分のスケジュールに、
読書時間を入れてしまうんですよ。

アポ入れたら、守る。
これが、普通の社会人です。

間違っても、

アポをすっとばしたり、
ドタキャンしたり、
アポに遅れる・・・

なんてことは
してはならんのです。

自分へのアポである
心の栄養補給。

裏切りはアカンのです。

この本とかさ、ドンキ本、
って、呼ばれてますけど。

ドンドンドン、ドーンキ、
ドンキ・ホーテ〜♪

じゃなくて、

鈍器のほうの、鈍器本、ね。

こういうのはさ、本当に、
時間を取らないと読めません。

鈍器本は、持ち運ぶの、
本当に無理・・・。

だからこそ、じっくり、
腰をすえて、読まないと。

じっくりと、じっくりと。

読書はさ、
投資であって、心の栄養補給。

適切に摂取しておかないと、
心が栄養不足になるのです。

栄養不足になれば、
リターンも返ってこない。

ジャンクな読書ばっかり
していれば、それはそれで、
ジャンクな結果が出てくる、し。

この2冊は、社長として、
しっかり読んでおくべき本だし、

なんなら、

会社として購入して、
全社員に配ってもいい。

投資と投機が
峻別できないと、

ヤバい人間ができて、
ヤバい会社ができる

って、ボクは考えています。

すべきことは、投資ですから。
投機じゃないんですよね・・・。

どんなものを食べても
栄養補給になるか?

っと問われれば、
そうでもないわけ、です。

ジャンクはジャンクだし。

薄っぺらい本にしても、
トンデモ本とかにしても、

ジャンクフードと同じ、ですから。
適切な栄養補給はできません。

稼いでいる人の本棚には、
良い本が置いてある

っというのが、間違いないのです。

しかも、電子書籍ではなく、
紙ベースのちゃんとした書籍。

紙の本がどれだけあるか、
良い本がどれだけあるか。

ボクがクライアントやパートナーを
選ぶ基準です。

本は人を創る。
本は人を表す。

だから、

いい本に出会い続ける、
っていうことをボクらはするべきなのです。

 

すべては言葉。

ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。

この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

この一節を思い出すたびに、
言葉の大切さをかみ締めるのです。

言葉は神であった。

だからこそ、
ボクは本を読むときには、

神の一行を探せ。
神の一語を探せ。

っということを意識しています。

たった一行、
たった一語でも、

今のボクに必要な言葉、
これが見つかれば、
その本からは十分学べた、

っと、ボクは考えています。

そしてその一行、
その一語を実践することで、

自分を変えていくことが
必ずできる。

そう信じています。

本との出合いは、
人を変える。

そして、

本の内容を
実践することで、
人は変われる。

と、本気で思うのです。

こんなボクですが、

現代文の授業、
大の苦手、でした😨

特に、

「このとき、筆者はどう考えていたか。」
「このとき、主人公はどう考えていたか。」

っと、問われる系。

(´・ω・`)知らんがな

って、毎回、毎回、
ツッコンデマシタカラ。

現実には、入試での問題に対して、
筆者が「そんなこは考えとらん。」

って、ツッコンダっていうことも
あったりするんですけど、ね。

いやさ、誰にでも分かる、
わかりやすい文章かけや!

って、考えてましたけど、ね。

非常に、可愛くはないですが、
これって、本質かと・・・。

神の一行を探せ。
神の一語を探せ。

こういう読書に出会ってから、
ボクの読書は自己中になりました😆

得たい未来をイメージして、
その未来に至るためのプロセスを
質問して、神の一文を探す。

 

これが、読書への投資であり、
オトナの読書の、基本のキ、
なんですよね、ほんと。

じゃあ、

初心者、あまりビジネス書を
読んだことがない人はどんな本を
まずは読むべきか・・・

っと、問われたとき。

一つの指針として、
ボクがお伝えしていること。

それは・・・

大手出版社が
出している本を読み漁れ

っということ。

概ね、大手出版社が
出している本には、
いい本が多いのです。

正確にいうと、
【出せてる】と言ったほうが
いいのかもしれませんが。

大手出版社になればなるほど、
ちゃんとした本を
世の中に出してくれています。

だいたい、

変な情報の本にしようとしても、
大手では出せないですからね。

企画の時点で、はねられる。

選本眼がある

んですよ、大手の出版社には。
売れる本で、いい本を見抜く力が。

これが、小規模出版社になると、
ほとんどないですからね。

ほぼ、ほぼほぼ、印刷屋、
みたいな出版社、ありますから。

商業出版と言いながら、
まぁ、自費出版だよね、みたいなとか。

本作りにお金をかけているのが
大手出版社さんなんですよ。

編集者さんもいれば、
校閲者さんもいるわけ、ですし。

良いものを生み出すには、
しっかり、お金をかける。

これが世の中の原理原則なわけで、
本の世界でも、同じなわけです。

だからね、

同じ著者さんであったとしても、
出版社によって、全然、
本のクオリティ、違います。

悲しいぐらい、違う。苦笑

だからこそ、

好きになった人の本を読み漁る、
ってのは、実は高度な読書術。

 

だからね、まずは大手出版社さんが
出されている本を読むのがいいのよ。

お金かけて、本、つくってるから。
必然的にいい本が多い。

まぁ、たまにハズレがあるけど、
その確率は非常に低い。

でね、いい本に出会い続けてると、
やっぱり、選本眼が身につくわけですよ。

本を読んでいる人には、
選本眼がある。

本を読む時間。

非常に貴い投資の時間、
なわけ、ですよ。

勉強への投資の時間が減ると、
やっぱり、成長が鈍る、のです。

すごく、すごく、
言いたいんですよね、ボク。

中小零細会社の社長や、
起業家、個人事業主に。

稼ぎたければ、
もっと勉強するしかない。

稼ぎたければ、もっと、
勉強したことを
実践するしかない。

って。

今の世の中なんて、
勉強し放題、ですよ。

本にしろ、動画にしろ、
いくらでも情報はあふれてる。

無駄な動画を見る時間、
ぼんやりテレビを見る時間、

そんな時間があるのなら、
もっと、勉強に投資する。

本を読む時間をつくり、
本を読む時間を投資する。

この投資のリターンは、
非常に大きいのです。

ボクが月に読んでる本は
200~300冊程度。

多い人のほうでは、
多い人じゃない。苦笑

同じ本をなんども
読んでいるので、

300種類の本を読んでいる、
というわけでもないですし。

ある方は毎月1000冊だとか。
圧倒的に稼いでいる方、です。

読書への投資は、
未来へのプロセス。

なんですよね。

未来は積み重ねていくもの、
という話をしていますが、

この積み重ねているものの
正体は、実は投資です。

自己投資。

読書なんかは、
0.1ミリの紙を読むことを
積み重ねること、ですから。

0.1ミリの神の積み重ね、

0.1ミリの中にある
神の1行の積み重ね、です。

この投資をどれだけ、
積み重ねられるか。

描いた未来というリターンを
得られるか、否か。

どれぐらいのスピードで
到達できるのか。

これを決める投資の一つが、
読書への投資です。

非常に効果的な投資が、
読書、なんですよね。

もし、いち早く、
自分の描いた理想の未来、
これに到達したければ、

圧倒的な投資をして、
圧倒的な実践をする。

これが最も効率的な
ルートだと、ボクは思うのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの読んでいる本は
いつも栄養補給になってますか?

しっかり、いい本を読まないと
適切な栄養補給はできません。

まずいのは、ジャンク本。
スゴくカンタンに読めるけど、
スゴく、有害だったりする。

読書ならぬ、毒書、ですな😫

そーーいう本に出会うのも
一つの経験かもしれないけれども
やっぱり避けてほしいのよね…。

ということで、まずは、
大手出版社さんの本を
しっかり読んでほしいのです。

良質な本が、多いのです😁

 

そんなことを考えながら、
読んだ本以上の新しい本を注文な
ボクなのでした・・・😁

減ったはずの積ん読本が
こうやって増えていくわけです。

あと、本棚が。笑

 

未来からの質問心の栄養、足りてますか?




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