社外COO思考

属人化の大罪 マニュアル化が最強

満場一致の合格が非常に頷けた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

結構、いろんなテレビ番組を
チェックしているわけです📺️

…マーケッターなので😉

ジョブチューンのジャッジ企画とか
見ていて非常に面白いわけですが。

開発の物語もあり・・・
開発者の物語もあり・・・

だからこそ

ガストのハンバーガーが
食べたくなるわけですよ。

…合格です🌸🌸🌸

まーよきクオリティですこと。
このクオリティを出せてない
専門店も多いだろうなぁ。。。

我々も、負けてはいけない。
生き残れる方法で、生き残ろう。

 

この記事の100文字超訳現場に求めるのは思考じゃなく、マニュアル通りに誰でもいつでも同じ結果が出せること。それが最高の現場力。属人化は悪でしかない。ホスピタリティは人に、仕組みは無機質に。バカでもできるが、最強の事業戦略だ。

誰でもできることがすごすぎる

このレベルのものが誰でも
いつでも作れるってのが
チェーン店の恐ろしいところ。

マニュアル、完璧。
たまに逸脱する人がいるけど🐸笑

サービスレベルでこれができれば
十分すぎると思うわけで。

現場ってのは優秀でなくても
ちゃんとマニュアルどおりできれば
御の字なわけですよ。

現場に考えろっていうのは
土台無理な話なわけで。

むしろ

現場は考えなくて良い。

考えずに淡々と着々と
マニュアルを守って
オペレーションを実行。

…現場が考えると
余計なことをやるので・・・。

オリジナリティを発揮しなくて
いいところでオリジナリティを発揮
ってのは一体何なんだろうか😅

当たり前のことを
バカになって
ちゃんとやる。

これが一番なのです。

そのためには

いつでも誰でもできるように
オペレーションを組んでおく

ってのが肝心なわけです。

新人でもベテランでも
正社員でも派遣社員でも
その日初めてのアルバイトでも

同じクオリティが出せるように
準備しておくってのは
マネジメント層の責任です。

その責任を放棄しておいて
現場に対して「考えろ」ってのは
無責任なマネジメントですわ😂

オリジナリティを出して良い、
属人化しておいて良いのは
社長のオシゴトぐらいだよなぁ…。

社長は会社と運命共同体なので。
あ、雇われ社長は別ですけども。

でも、究極的には社長しかできない
オシゴトを完全になくしていくってのは
理想ではあるんだけどもね。

そうすると事業承継とか
非常にスムーズになるわけで。

でね、

属人化させないってのは
オペレーションの部分です。

一方で属人化してもいい、
むしろ、属人化がいいのが

ホスピタリティ

の部分だったりします。

オペレーションができてからこその
ホスピタリティなんですけども。

ここは人によって個性が出て
良いところだと思うのよね。

パーソナリティが出たほうが
ファンが付くようになるので。

嫌われるってことも
反面としてはあるわけですが😅

Bさんにしかできない
ホスピタリティって
あってしかるべきです。

んでもって

ホスピタリティの中でも
オペレーション化できるものは
オペレーションに落とし込む。

こいうのも肝心なわけです。

全部が全部、オペレーションには
できないし、すると、気持ち悪い😂

バカでも誰でもできる必要性

オペレーションを
システマチックにやるときに
ボクが必ず意識していること。

属人化させない

ってこと。

特定の誰かしか対応できない
特定の誰かしか内容がわからない

こういうブラックボックスを
徹底的に排除するっていうことを
やっているわけですよ。

標準化、ですね。

 

属人化していると
Aさんがやめたら
シゴトがオワル・・・

なんてことがおきて
会社の命運をAさんに
なんてことが起きるわけ。

でね、

それをいいことにAさんが
自分勝手なことをやり始める
なんてこともあったりするわけです。

だからこそ

属人化ってのは
徹底的に避けるのです。

バカでも誰でもできる

究極的にはこの領域です。
1日目でも10年目の人でも
同じようにできるようにする。

既得権益というか
自分の存在意義の確保のために
結構、人は複雑にしていきます。

でも、それって、会社や組織の
ためにはまったくなってないわけ。

シンプルに、シンプルに、シンプルに。

ごちゃごちゃ複雑にせずに
シンプルなオペレーションを
常に整えていく必要があるのです。

オペレーションはイキモノなので
常に変わっていくものではあります。

だからこそ

シンプルに、シンプルに、シンプルに。

継ぎ足し、継ぎ足し、継ぎ足しだと
老舗旅館の建物みたいに

わけわからん
オペレーションができあがります😂

求められてないことはしない

飲食店なんかも結構、
クライアントにいるわけ
なんですけども・・・。

オペレーションをめちゃくちゃ
改善していっています。

コース料理だけに絞るとか。
メニューを大幅に限定するとか。

正直、大衆的なところは
接客なんてイラナイ。

求めていないから、お客さんが。

大衆的なところは接客を無くす
っていうことを大前提にして
オペレーションを組んでいく。

お客さんを積極的に
協力してもらえる仕組を
つくっちゃえばいいのよ。

自分で飲み物をつくるとか。
それはそれで楽しいわけですよ。

調理工程だって、オーダーだって
人の作業を減らせるところは
めちゃくちゃありますからね。

大衆的なところはどんどん、
人が関与するところを減らします。

そして

誰もができるような簡単で
シンプルなオペレーションに。

接客マニュアルとか
接客研修とか、モッタイナイ。
時間も、お金も。そして、無駄。

ぜーーーんぶカットできりょうな
オペレーションにするのが先。

5分、動画を見れば誰でもできる。

ボクはこういうのを目指して
作り込んでいいっています。

常識を疑え。
不要なことをしてないか。

ドライじゃない強さ

マニュアル的なのと
ドライなのってのも
これまた違うわけで。

ドライに接するって
人間的・動物的じゃない気が
非常にするわけで。

機械じゃないんだから。
AIじゃないんだから。

AIには感情がないので
all or nothing ですからね。

それに慣れてくると
人にも感情が自然になくなり
all or nothingで判断し始める。

 

でも、ボクらは人間。
人間としての大きさを出すには

ファジーに捉えて許容する

ってことが必要不可欠です。

曖昧さ=ファジー。

ファジーを許容できる。
おおらかな思考であること。

○か✕かの二項対立軸ではなく
△や▲を許容できるファジーさ。

そして、それっていうのは
強さの現れでもあるのです。

対立ではなく統合をする
ってことのほうが
よっぽどタイヘンなわけですよ。

会社でも、組織でも、政治でも。

本当は、ボクらの世界は
多様なわけですよ。

繊細なんだけど
ファジーな世界なのです。

ファジーさを許容できない
ニンゲンや社会・世界を生み出す

これがAIが創り出す可能性は
非常に高いんじゃないかなと
ボクは考えているわけですが。

オペレーションがしっかりできて
なおかつ、ホスピタリティも発揮。

こういうのはファジーであって
最高の戦闘力なんじゃないかと
思う今日このごろです。

人材不足の生き残り戦略

労働人口は減っていってるし
メンドクサイことでは働きたくない
っていう若い人が増えているわけで…

ザ・人材不足

になっているわけなんですけども。

こういうときには人材獲得競争に
打って出てはいけないのです。

人件費勝負の世界になっていくので。
大手が圧倒的に有利です。

じゃあ、ボクたちは何をすべきか
っていうと・・・

オペレーション改善による
人員の削減

です。

できる限り人でやらない。
人でやることを減らしていく。

機械化・AI化もそうですけども
そんなことをする前に
アナログで減らせることはいっぱいある。

人を入れればなんとかなることを
人を入れずになんとかなる方法を考える

ってことが肝心なわけですよ。

仲間が欠けたとしても
他の仲間で生き残れる仕組み

ってのをつくっておくのが
社長・リーダーのオシゴトです。

ある人に依存しすぎないってのを
仕組みとして持っておくのが肝心。

だからこそ

人間が関わらなくて良いことは
どんどんIT技術・AIに任せる

っていうことが重要なわけで。

そもそもな話、

やらなくてもいいことを
やっているケースって
かなーーーーーりあるんですよ。

まずは徹底的に無駄の排除です。

で、無駄を排除して、
オペレーションをキレイにする。

オペレーション・ファースト。

その上で、オンライン化だったり
IT化するべきところをする。

アナログ・オフラインでの
革新があってからの、デジタルです。

AXからのDX

って、ボクは言ってますけどね。

 

人間の最小単位を科学しよう

夫婦でやってる小さな飲食店とか
ほんと、2人でまわせるように
オペレーションをつくらないとね。

んでもって、客数を減らして
客単価を上げれば十分接客できるし。

人間の最小単位は
1人ではなく2人だ

とする、シンプルな法則。

POWER OF TWO.

天才たちはどのように
イノベーションを
成し遂げるのだろうか。

そのプロセスを分析するために、
著者は人間関係の基本である
2人組に注目する。

創造的な2人が出会って
「クリエイティブ・ペア」を組み、
関係が発展して、全盛期を謳歌し、

突然あるいは必然的な幕切れを迎える。

そんな「ペアの生涯」を
6つのステップでたどりながら、
創造性と人間関係のダイナミズムを

描き出していく。

ペアで実践することで
よりクリエイティブになる。

だからね、

ボクがオペレーションをつくると、
必ずペアになるようにしています。

 

ひとりでやると継続できなくても
ふたりでやれば継続できるのです。

仲間は多くなくてもいいのです。
最低限、二人いればいいのです。

最小単位は2人ですから。

今こそ、創造的なペアを

SONYにしてもAppleにしても、
経営者が最もクリエイティブなとき。

やっぱり、なぜか、
2人、いるんですよ。

最小単位は2人。

優秀な人、稼ぐ人が
ひとりだけじゃ、足りない。

2人いると、真価が発揮できる。

だから、稼ぐ人は、
稼がしてくれる参謀を
側に置いておくのです。

そんでもってそれが、
よりクリエイティブさを
呼びおこしてるんですよね。

誰を参謀にするか、
ってのは、経営者としては、
重要なお仕事の一つです。

 

で、ボクは、
社外COOな感じなわけです😘

↑と、控えめな宣伝。笑

まぁ、ボクを選ぶのも
一つの手ではあるのですが、

自分の真価を呼び起こす人を
見つける努力・実践ってのを
しなければならないのですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの創造性を十分に
いつも発揮させてくれる人は
実は結構、身近にいる。

適切にその人を活用しないと
間違いなく頭打ちになる。

少しずつで良いから
探してみてください。

人間の最小単位は2人。

オペレーションも同じで
最小2人で回せるってことを
意識しながらつくっていく。

接客とかホスピタリティを
言い訳にして、手を抜かない。

求められていることに
まずは応えるってのが
肝心要なわけですよ。

それが、マーケット・インですから。

 

そんなことを考えながら
厨房にめちゃくちゃ人がいるなと
じっくり観察していたボクなのでした。

…そうかんがえるとサイゼリアのほうが
オペレーションはうまいのか・・・🍝

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

 

Problem(問題)
現場に考える力を
求めていないかしら。
それは大きな誤りよ。

現場が求められるのは
判断じゃなく再現性。
属人化していないか
今こそ見直すべきだわ。

 

Affinity(共感)
ベンチャーは少人数で
走り続けるしかない世界。

だから人に依存する気持ちも
痛いほどわかるわ。

でもね、優秀さより先に
整えるべき土台があるの。
誰でもできる仕組みよ。

 

Solution(解決策)
答えはシンプルよ。
マニュアルで戦うこと。

考えなくても動ける仕組みを
先につくるだけで、
生産性は大きく跳ね上がるわ。

属人化は徹底的に排除よ。

Benefit(利得)
新人でもベテランでも
派遣でも正社員でも関係ない。

誰がやっても同じ品質が出せる。

だからミスは減り、
離職のダメージも消えるの。

これが最強の現場力よ。

 

Evidence(証拠)
百社以上の現場改善によれば

仕組みを整えただけで
売上が一五〇パーセントに跳ねた

実例もあるのよ。

変えたのは人じゃなくて
仕組みだったわ。

 

Contents(全体の要約)
現場に必要なのは思考じゃない。

いつでも誰でも同じ結果を
出せることが力になるの。

ホスピタリティは人に。
オペレーションは無機質に。
考えない現場こそ最強よ。

 

Offer(提案)
あなたの現場は今、
マニュアルだけで回るかしら。

属人化が残っているなら、
改善の余地はたっぷりあるわ。

今こそ仕組み化の始めどきよ。

 

Narrow down(絞り込み)
社長業に集中したいあなた。
現場を安心して任せたいあなた。
人材に頼らず成果を出したいあなた。

そういう人にこそ
社外COOがチカラになれる。

社外COOがそばにいる未来を
一度想像してみて。

 

Action(行動)
まずは現場のマニュアルを
見直してみてちょうだい。

属人化している業務を
三つ書き出してみるの。

それが終わったら相談して。
そこから全部変えていくわよ。

 

未来からの質問ホスピタリティを言い訳にしてない?
本日の体重増減前日比:+0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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