土曜日も工事になるんかい的な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
オフィスを引っ越してきてから
ずっと横と裏が工事中。
同じディベロッパーが
マンション作ってるんだけど。
静かなときがない。苦笑
で、今日もチラシが入ってて
明日、土曜日だけど工事だって⋯。
ああああ、収録の予定があぁぁぁぁ。
⋯早朝に収録するか。笑
まぁ、工事予定をしっかり事前に
お伝えいただけるのは助かるけど😀
内容をサクッと読んでみる
説明しているのが、エラい
ほんとちゃんとチラシを
事前に配っているのは感心する。
しっかり説明するってのは
無用なトラブルを防ぎます。
先に言えば、説明。
後に言えば、言い訳。
可能な限り先に話しておけば
ちゃんと”説明”として
理解していただけるのです。
少なくとも一般人には。
…たまにダメな人もいるけど👎
でね、説明も気をつけておかないと
言い訳に聞こえてしまうんです。
ポイントは
メリットを得るのは誰か?
っていうことなんですよ。
どういうこと?っていうとね、
先に「説明」をしていたとしても
メリットを受けるのが
「説明者側」であると
受け手としては
「言い訳」にしか聞こえない。
っていうことなんですよ。
あらま、せっかく
「説明」したのに・・・。
誰も得しないってことに
なるわけです💦
オトナは言い訳が上手く、増える
なにかと理由をつけて
ジムに全く行かずに
おカネを払い続けている人
とかって結構いますが👻
そんなにお布施を払うなら
ボクに払って欲しいけども。笑
大人になると、本当に
言い訳のオンパレードになる。
稼げない人ほど
言い訳が多い・・・。
で、言い訳が多いほど
説明=言い訳
だと、勝手に判断して
話を聞こうとしないという。苦笑
言い訳が多い人って
ファクトがきちんと
押さえられない。
そりゃそうか、
自分が話すことは
全て言い訳なので
他人が話ことはずべて言い訳。
そう捉えてしまうのは
当たり前なんだろうな。
残念な人、ですけどね。
ほんと、4トントラック数台分
言い訳を持ってくる人って
いますからねー。
相手にしてもらえる努力を
まぁ、たまには言い訳をしても
良いとは思うのですが・・・
相手をしてもらえているうちが華
であることは間違いありません。
相手にしてもらえるように
日常的に意識して行動し
コトバを使わないと・・・
時間をかけて、徐々に徐々に
誰からも相手にしてもらえなくなる。
加齢によって失わられるものは
相手にしてくれる相手ってのも
あるわけなんですよね。。。
だからこそ意図的に言動をし
相手をしてもらえる華を
維持していくのが肝心です。
相手にしてもらえるってのは
・相談にのってもらえる
・尊重してもらえる
・評価してもらえる
・付き合いたいと思ってもらえる
・助けたいと思ってもらえる
っていうことがより具体的なこと
じゃないかなとは思うわけです。
人が離れていくときにさ
「お前とは距離を置く!」と
宣言して関係を拒絶する人って
超・少数派です。
(たまにいらっしゃいますが)
たいがいの人は波風を立てず
気がつかれないように自然に
フェードアウトしていく・・・のです。
離れていく側の人間であれば
これってメッチャヤバいことなのよ。
なんの前触れもなく
人が離れていくように見える。
事業パートナーがブチギレて
去っていくとか
良好の関係性にあると思ってた
顧客にいきなり切られるとか
なんの前触れもなく彼氏から
連絡が来なくなり消えた
なんていうのはめったにないこと
…じゃなくて、めったにあること。笑
無防備・無警戒のタイミングで
突然おきるからこそ
ダメージはでかいわけですが。
説明責任と結果責任のコツ
ボクもよく言ってますが
責任をとるのが責任者。
謝罪するのが責任者。
もちろん悪くないときに
責任をとる必要はまったくない
わけなんですけども。
責任、という話をするとき
大きく分けて2種類のものがある
っというのがボクの考え方です。
というか、一般的な考え方
でもあるとは思いますけど。
一つが、説明責任。
(英語だと、アカウンタビリティ)
もう一つが、結果責任。
(英語だと、レスポンシビリティ)
説明責任は、事前に
きちんと説明して伝えて
相手に理解と納得を得ること。
結果責任は、自分の行動が
相手に対して与えた結果について
説明を含めた高度な責任を負うこと。
という感じで、ボクは定義しています。
で、カタカナ用語、専門用語
ギョーカイ用語だらけだと
理解と納得が得られないから
説明責任自体が果たせてないと
ボクは考えるのです。
で、説明責任が先に
果たせていないからこそ
その先にある、結果責任についても
責任が取れる状態になってない
無責任状態になっている
っと、ボクは考えています。
だからこそ、
説明責任を徹底的に
果たしましょう
って、クライアントには
お伝えしています。
伝わる言葉で説明して
理解してもらって
納得してもらう。
そして、説明した結果
理解と納得があって
実行・実践してもらっても
大丈夫な状態にお客様はなる
わけです。
最適なバランスをとる
でね、でね、でね、
究極的には[理解]がなくても
[納得]があれば
なんとかはなります。
理解はできてへんけど
あんたにまかせるわー。あんたの言うことだから、
ええやろー。
っていう状態、[納得]だけがある
という状態も、ありはありです。
ただ、[納得]だけはゼッタイに
欠けてはいけない要素です。
ちなみに、
説明責任と結果責任って
綱引きをしている関係にあります。
説明責任を果たすと
結果責任が軽くなります。
説明責任を果たさないと、
結果責任が重くなります。
うまくバランスをとっている
っということですよね。
あちら立てれば、こちらは立たぬ。
あちらが立たねばこちらが立つ。
トレードオフな関係。
マーケティングと説明の本質
なんのために、説明するのか。
誰のために、説明するのか。
…これって、本来、
マーケティング的には、
「受け手」=「お客様」のために、
でなくっちゃダメ、なわけですよ。
お客様のために、
説明しておかないと、ね。
売り手側のためにだけ、
説明してちゃ、ただのいいわけ、
なわけですよ、ほんと。
先義後利。
これが原理原則です。
忘れちゃうんだけどね、結構。
非常によーーーく、
お客様とトラぶった
クライアントからの相談
があるわけ、ですよ。
どう改善したらいいか、
相談をよく受けます。
でね、
「お客様には言いました」
という言い訳を、
クライアントからよく聞く。
たしかに、
言ってるんですよ。
それは認めます。
でもね、
お客様には伝わっていない。
じゃあ、どうすんの?
というと、
同じことを3回以上
言って初めて、伝わる。
これなんです。
3回伝える実践をしよう
さわちゅう
伝える側が、
伝える努力を
しっかりしていない。
ボクは、こう思うわけですよ。
システムのメンテナンスとか、
よくありますけど、
Webに書いてあるだけじゃあ、
誰も見ねえ、っつーのって、
思ったりしますからね…。
もっと、もっと、もっと、
伝える努力ってのを
ボクらはしないとアカン、のですよ。
で、スタートラインとして、
最も、シンプルな方法として、
重要なことは3回以上言う
んですよ、ほんと。
注意事項・間違いやすい事項
などのデメリットは特に。
例えば、Webでの販売であれば
・商品紹介ページ (1回目)
・申し込み確認画面(2回目)・確認メール (3回目)
・リマインダー (4回目)
・同梱説明書 (5回目)
これぐらいの回数伝えて、
確認をとること。
こういう仕組みが必要だ、
と思って、制度・システムを
設計しておく必要があるわけ、です。
お客さんはね、基本的に、
よみきかせることが大事なんです。
よ・・・読まない
み・・・見ないき・・・聞いてない
か・・・書かない
せ・・・せっかち
3回以上、言うことによって、
ようやく、注意がちょっとだけ
向くんですよね・・・。
まぁ、ボクも、お客さんの
立場にたったらそうかもしれない
んですけど、ね😅
千里の道も、一歩から。
あなたは説明をしてますか?
言い訳をしていますか?
自分のためにではなく
適切に他人のために
まずは義務を果たす。
すべてを相手起点で。
特にビジネスでは。
責任を果たして、利益を得る。
これが健全な社会です。
そんなことを考えながら
明日のスケジュールの
組み直しなボクなのでした。
⋯収録に騒音は勘弁💦💦💦
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
「説明したのに伝わってない」
ってこと、あるでしょ?
でもそれ、実は
説明じゃなくて、
ただの言い訳よ。
タイミングを誤れば
どんな丁寧な言葉も
信頼にはならないの。
Affinity(共感)
言い訳って、
誰でもしたくなるものよね。
特に大人はね。
でもね、伝える努力を
怠ったら、
人は静かに離れていくわ。
何も言わずに
フェードアウトされるのが
一番怖いのよ。
Solution(解決策)
解決策は単純よ。
大事なことは、
3回以上、伝えるの。
1回じゃ足りない。
2回でも忘れられる。
人は、聞いてないの。
だから仕組みにして、
何度でも伝える。
それが信頼に変わるのよ。
Benefit(利得)
説明をきちんとすれば、
誤解が減って
トラブルも減るわ。
信頼される人は、
言い訳なんてしなくていい。
もう、守りに入らなくていいの。
ビジネスが回り出すの。
あなたの言葉でね。
Evidence(証拠)
私のクライアントも、
説明責任を見直して
成果が出てるの。
トラブルが半減して、
契約更新率は
約1.7倍に上がったわ。
数字は嘘をつかない。
伝える努力って、
ちゃんと返ってくるのよ。
Contents(全体の要約)
説明は「先に」が基本。
後からじゃ、ただの
言い訳になるだけよ。
得をするのが自分なら
それは説明じゃない。
信頼もついてこないわ。
伝える努力を怠れば、
誰にも相手にされなくなる。
それが現実よ。
Offer(提案)
信頼される人に
なりたいなら、今こそ
「伝え方」を変えるの。
3回以上伝える仕組み。
それがあれば、
信頼は確実に育つわ。
仕組みから見直すなら、
いまがタイミングよ。
Narrow down(絞り込み)
本気で変わりたい人だけ
この先に進んで。
軽い気持ちじゃ無理よ。
信頼される言葉を
選び抜いて、繰り返す。
それができる人へ。
Action(行動)
まずは、今の説明が
本当に伝わってるか
見直してみて。
何度伝えてる?
どう伝えてる?
誰のために伝えてるの?
わからないなら、
社外COOが
一緒に整理してあげるわ。
あなたの想い、
もっと届くように
してあげるから。


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