１月は２日から営業開始と
すればいいんじゃないかと思う

未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

なにも、１日から
営業しなくても・・・。

ま、うちは１日から
営業していますが（笑）

いたって、通常通りの営業。
でも、世間はお正月モード。

車も少ないし、人も少ない。
ま、オフィス街だからね。

問題は、お昼ご飯が
どこで確保できるか・・・です。

酉年だから、
から揚げ初めの日に
しようかなと思いつつ・・・。

午前中、ちょっとだけ買出しに
行っていたのですが、

○千円以上ご購入で
粗品プレゼント

って結構ありました。
金額に関わらず、というのも
多かったけど。

で、結構、

本当に

粗品（苦笑）

でね、こういう粗品、
いわゆる販促物ってやつです。

販促物って、本当、

捨てられる運命

にあるんですよね。
可愛そうに。。。

販促物、
結構捨ててません？

特にチラシ。

で、チラシなどの販促物は、
基本的に捨てられる運命にある。

 

これ、いろいろと
かわいそうじゃないですか。

一生懸命つくったし、
この世に生を受けて
できた販促物。

捨てられちゃ、かわいそう。

だから、

販促物の運命を拓く。

これ、やってあげましょうよ。

これをお読みの方は
販促物をいろいろと
つくられていると思いますが、

販促物の極意。

知りたくないですか？

 

それはね・・・

 

捨てられない。
そして、
必要なところにある。

 

これなんですよ。

 

まず、前提。

もらって嬉しくないのは、
つくっちゃダメ。

まぁ、ただね、

もらっても嬉しくないものを
つくっているところが
本当に多いのですが・・・。

地球資源の無駄ですので、
もらって嬉しくないのは
つくっちゃだめですよ。

 

で、

捨てられない販促物。
これをどう、つくるか、です。

考え方としてはまず、

便利で捨てられない

という機能面に
着目する方法がまずあります。

三色ボールペンとか、
消しゴムなどの文具は
結構、この傾向にあります。

一方で、印鑑マットなんかは
頻度が低すぎて、アウトです。

最近は、

スマホ充電器とか、
良い感じの販促物。

で、この時期に特に効果の出る
捨てられない販促物。

それが

縁起物

なんですわ。

なんとなーくもらって嬉しい。
でも、特に役に立つかは分からない…。

でも、なんかかざっちゃう。
このあたりが、絶妙の販促物。

 

お守りや御札、
干支の置物などは、
非常に捨てられにくい。

だからこそ、
何度も目にしてもらえる。

接触頻度が
あがればあがるほど、

レスポンスされる確率
があがってくる。

この時期は、やっぱり、
干支の置物とかがビンゴ。

でもね、

オールシーズン可能な
縁起物型販促物を
作ることもできます。

そのひとつが

○○神社にてご祈祷済み

の販促物。

これね、本当にご祈祷していただいて、
その旨をチラシとかに書いて
一緒に配るんです。

 

こうすると、
驚くほどに、捨てられない。

 

この辺は、日本人独特の
美徳が働いているような気がします。

日本人でよかった・・・。

 

でね、もうひとつ。

 

必要な瞬間に、
見える位置にある。

こういう販促物を作らなきゃだめ。

上手いのは、
水道トラブルの広告。

マグネット式になっていて、
冷蔵庫にはれるやつ。

ちなみに、うちの冷蔵庫には
４つ、貼ってあります（笑）

 

これって、水道系のトラブルが
一番置きやすいキッチンの近くに
販促物がある、ということ。

 

お客さんが

今すぐ、電話したい！
今すぐ、レスポンスしたい！

こう思ったときに
パンッと目に入る販促物。

お客様が、

あなたの商品・サービスを
最も必要となる瞬間

これはいつでしょうか？

その瞬間に、あなたの販促物は、
そこにいてくれてますか？

というわけで、今日は、
身近にずーっと残っている販促物は
何かないか、チェックしてみましょう！