買ったはずのものがない！っとなった
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今日、あれですよ、２０日です。
ということは、５パーセントオフな
お店がある、日。

というころで、食料調達に。
ボク、澤田家の食糧庁、ですから。

で、１０キロの米とか買って、
アジトにもってきたんですが・・・。

・・・

・・・

買ったはずの、
冷凍・チルド食品が、ない。

チーン。

車の中を見てみても、
やっぱり、ない。

チーン。

いやぁ、マイッタ、マイッタ。

ということで、

帰ってきた道を、スーパーまで
引き返すこと２０分弱。

レジ横の方に、

すみません、赤い保冷バック、
忘れられてませんでしたか？

っと、たずねると、

ああああ！ありますよ！

っと、すぐに出して頂きました。
もうっちょっとで、担当部署に
まわるところだったらしい・・・。

あぶねー。

ご面倒をおかけしました。
そして、ありがとうございます。

ドライアイスまで入れていただいて･･･。
アジトに帰ってから、科学実験の材料に
あいなりました。

いやぁ、危なかった。

結構、高いものが入ってたんで・・・。
しかも、今晩のおかずが・・・。

ということで、一件落着、でした。

でね、なんでそんな、
買ったものを忘れる、という、
凡ミスをやらかしたか、というと、

会計後に忘れ物がないか確認する

という基本動作をすっ飛ばした、から。

で、なんですっ飛ばすことに、
なってしまったんだ、ということを
考えてみるとね、

手数が増えたから

なんですよね。

というのも、そもそも、
普段、保冷バック持ち歩きません。

が、しかし、ここ数日の猛暑。
だいぶ収まったとはいえ、
まだまだ不安な気温、です。

なので、保冷バックを追加して、
溶けないように、備えた、わけです。
（車の中に完備するようになりました。）

というわけで、バックが１つ、
増えたわけですよ。

で、おまけに、
コメ１０キロ。

カートの下に入れていたので、
会計時に上にだすか、そのままか、
で、すったもんだ（苦笑）

そんなことをしていたら、
そのまま冷凍・チルドの袋を、
おいてきたわけ、ですよ。

で、それ以降のところは、
全部、確認をしていたのです。

カートから降ろすときにも･･･。

たった１回の基本動作漏れが、
ここまで影響出るとは・・・。

反省。

でね、こういうことを防ぐには、
どうすればいいか、っていうと、

手数を減らす

ことだと、思うんですよね。

買物バックの数をを減らす、
→大き目のバックにかえる

とか、作業のひとつひとつを
減らすこと、にあるかと思うんです。

やることが増えるから、
やりそこないも増えるわけです。

だから、やることを減らす。

で、こういうことって、
マーケティング的にも重要で、

例えば注文。

お客様がやることの手数、
これを、とことん減らせないか？

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。
そもそもの、フォームの設置位置。

注文書の送り方、注文書の内容。
プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。

手数が１つ増えれば、
お客様が離脱する可能性、
これが高まる。

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。

もしくは、

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らす。

ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。

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