現場対応能力は高いと思われる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、マイッタマイッタ、
というところではあるのですが。

用意していたレジュメが、
やんごとなき事情により、
部数と内容を大幅に変更（汗）

ということで、コンビニで
印刷しなおそう・・・と思ったのですが、

まぁまぁなボリュームがある
レジュメだったわけですよ。

なので、大量印刷をその場で、
ということで、キンコーズへ、
と、考えたんですけど、ね。

ミニトラブル発生。

というのもね、

キンコーズのコピー機、
USBメモリからの印刷に限定、
されちゃうんですよね。。。

普段であればコンビニで
印刷するので、SDカードしか
もっていなかったんですよね。

USBメモリとか、
最近、とんとつかってなく・・・。

でね、ヨドバシカメラに行って、
USBメモリを見たのですが・・・。

高いものしかなく（汗）

500円ぐらいであるかな、
と思っていたのですが･･･。

で、そこまで買ってするまでの
ことはないなと思っていて、

フラッと何か手がないか、
店内を歩いてると、
フッと、思ったんです。

USBメモリが必要、
っていわれているけど、

必要なのは「USB」じゃないか。

ってね。

というのもね、忘れちゃいけないけど、
USBって、メモリのことじゃないんですよ。

USB
＝Universal Serial Bus。

というわけで、USBの端子があれば、
その先のメモリ機能はなんでもいい、

んじゃないかなと、
思ったわけですよ。

ということは、

USBのカードリーダー、
これがあれば、

SDカードを読み込ませて、
結果、キンコーズの複合機で
印刷できるんじゃないか？

って、考えたわけですよ。

こんな感じにすれば、
ええんとちゃう？

っということですよ。

結果、どうなったか。

無事に、USBメモリと同じように、
複合機で印刷できた！

やったね、と言う感じです。

ま、全ての複合機でできるとは、
限りませんが、多くの複合機で
できるんだろうなーっと。

でね、

困ったときは
本質を見抜くことを考えろ

なんてクライアントには
お伝えしていますが、

まさにこれ、なんですよ。

USBメモリではなく、
USBという端子、これが本質、
ということに気がつけるか否か、

が、今回のピンチから脱出する
キモだったわけです。

でね、マーケティングとか、
仕事でも、一緒なんですよ。

理想の状態をデザインしたら、
そこにいたるプロセスをデザイン、

していくわけですけど、

困ったときこそ、
本質を考えるんです。

で、本質にあったデザイン、
これをすることで、一気に突破、
解決できるプロセスが構成できる

っていうことが多いんです。

でね、意外と本質は、
シンプルであることが多いのです。

複雑に考えている、
固定的に考えていると、

見えてこない、のが本質。

シンプルに、シンプルに、
シンプルに考える。

これが、本質を考えるコト、
でもあると、ボクは思うのです。

どーもね、複雑に考える、
こんな悪い癖がある人、多いんです。

パラメーターを複数考えたり、
パラメーターを複数いじたったり。

それじゃあ、どれだけ頑張っても、
本質は見えないんだろうなーっと、
思うしだいです、はい。

そんなことを考えながら、
大阪の夜、楽しんでます。
（お一人様の懇親会。笑）

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