東京医科大学って、すげぇなぁっと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

もうね、あれですよ、あれ、
裏口入学を、表口の入学制度に、
してしまえばいいんじゃないか・・・

とさえ、思うわけです。

「２千万円出したら、入学確実」
みたいな、自己推薦枠。

これなら、公平な入学選抜、です。
学力は別問題ですが・・・。
（国家試験、合格できるのかな･･･。）

でね、東京医科大学のスゴイところ、
それが、裏口入学者のリスト、
これを作っていたっぽい、ってこと。

文書には、受験番号、受験生の氏名、
OBである保護者の氏名、卒業年度、出身地、
そして、このOBを紹介した東京医大関係者の名前

が記されている。

紹介者の欄には、個人名のほかに、
内科OB、孫、病院副院長などの
具体的な立場も書かれている。

また欄外には、手書きで「同窓会」と記されていて、
これが大学OBに関わるリストであることがわかる。

さらに別の年の入試に関する文書では、
優先して合格させたい受験生を第1候補、
第2候補に分けたうえで、

名前の横に2重丸や丸などを書いて、
優先順位をつけてリスト化されている。

（FNN）

ここまで組織的にやっている、
としたら、立派かなと思うわけですよ･･･。

リストの整理。
そして、リストの活用。

ちゃんとやっているようですから、ね。

いつでも、今すぐにでも、
ボタンひとつで告知できるようにする。
これが、リストの整理。

なんてことを、
クライアントにはお伝えしております。

リストの整理をしていない、
中小零細企業、起業家の、
なんて多いことか・・・。

ま、大企業でも
しっかりやってないところ、
多かったりするわけですけど、ね。

メルマガでも、DMでも、
その種類はなんでもいいんですけど、

ボタンひとつで
対象のお客様に対して
告知できるような状態

これになっているか、
というのがポイント、です。

ここまでできていて、
はじめて、リストが整理されている、
って、言えるんだと思うのです。

うちなんかも、ボタン一発で、
まま、情報発信ができます。

もちろん、絞込みとかで、
何ボタンかを押しますが、
絞り込めれば一発、で出せます。

メールも、DMラベルなんかも、ね。

でね、もうひとつ。

稼げていない会社では、
顧客リストがきちんと
整理されていない。

稼いでいる会社では、
徹底的に顧客リストを
整理している。

ということがあるんで、

社内にごっそりと埋まっている
顧客リストを見つけ出せ

なんてことも、お伝えしています。

というのもね、中小零細企業、
リスト化されていないリスト、
これが結構、埋まっているんですよ。

机の中や、キャビネットの中、
メールや申込書の束・・・。

ここに情報がとっちらかっていて、
きちんとリスト化されていないものは
ないだろうか？

っていう視点で社内をくまなく、
捜し歩いてみるんです。

するとね、結構みつかる。

でね、そこにDMなんぞを
送ってみると、あら不思議、
売上があがるんですよね・・・。

ちゃんと整理されたリスト、
これがあればあるほど、
マーケティングは、ほんと簡単です。

より、シンプルに稼げる。

だからこそ、パワーを使って、
顧客リストの収集・整理、
これをせにゃならんのです。

そんなことを、
裏口入学リストを見て、
思ったのでした。

そういえば、このリスト、
金持ちリストとか有力者リスト、
っていうことでもあるわけですよね･･･。

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