マーケティング

価値と価格 順序違いが人生左右

寝ていても、未来事業計画を描いている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ただでさえ、睡眠時間が
メッチャ短くなっているのですが…。

寝ていても、仕事しています。
夢で、未来創造事業計画を立ててます。

ザ・事業再構築・・・😘

だいたい、未来が拓けるときって、
寝てるときとか、トイレだったり、
お風呂だったりするんですよね…。

で、気がついたら速攻で、
iPhoneにメモ、メモ、メモ。

事業計画ってさ、実践できなければ、
まったく意味がないですからね。。。

なので、

未来を創れる事業計画、
実践できる事業計画を創造してます😆

でね、未来創造事業計画を
立てていくとき。

徹底的に考えているのが

適正価格で販売すること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。

なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、

最初に適正価格で
販売してなかったから、

なんですよね・・・。

だから、

最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。

しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。

でね、

自分の商品・サービスに
値段を決めるときの基準って、

最初に自分が売ったモノ

この価格を引きずっている、
っていうことがめちゃめちゃ多い。

 

はじめてのアルバイト、
はじめての就職。

 

はじめて売った記憶が
ずーーーっとコビリついてて、
それがスタンダードになっちゃってる。

 

まぁ、ボクも、結構、
最初に売った価格の呪縛に
ハマるんですけど、ね。

ハマるのが分かっているから、
外しにかかるわけ、ですけど。

クライアントにはさ、

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

っと、言い続けているんですけど、
やっぱり、値下げとか安売りとか、
しちゃアカン訳、ですよ。

 

「ボクの商品には価値がない」

 

って、大きな声で言っている、
そんな感じでしかないから、ね。

 

あなたがしているビジネスに、
本当に、あなた自身が
価値があるものと信じていたら、

ゼッタイに、値下げも、
安売りもできない。

値下げする方法でしか、
売れない。

安く売るしか、
売れない。

このようにしか考えられない人は、
さっさとビジネスをやめたほうがいい。

なぜなら、プライド・自信をもって
商品・サービスを提供していない、
これが明らかだから。

お客様に対しても失礼だし、
同業者さんにも失礼。

売れ残ったから安くするってのも、
商品に対しても失礼だし、
お客様に対しても失礼、です。

しかも、こういう売れ残り品って、
ぞんざいに扱われているんだよねぇ…。

まったく。

クオリティが低いったら、
ありゃしないこと、多いのです。

ボクらは、常に、常に、常に、
値上げする方法を考えています。

粗利8割。

最低ラインの目標として、
これぐらいまでにしないと、
実は、ダメな世の中です。

しっかり利益を出していかないと、
事業継続が常に危うくなる。

そんな世の中なわけですよ。

だからね、しっかり、
利益を出す。値段を上げる。

 

いや、実は、正確に言うと、

適正価格にする

だけだったり、
するんですよね。

どうしても、商売人としては、
「最初は、低い価格で・・・」とか、
やってしまいがち、なんですよ。

でも、それ、誤解です。

お客様は安ければいい、
というわけではない、のです。

粗利8割を確保。

っていうかさ、

安ければいいっていう
人をお客さんにしちゃ
ダメなわけですよ。

安いところができたら、
そっちに流れていくから。

そんな人は、客じゃない。

 

粗利8割といっていると、
ボッタクリ?っていわれますが、

これが本当の適正価格、
なんですよね、ほんと。

 

赤字でも頑張ってるんです。

 

っというのは、確かに、
頑張っているかもしれません。

でもね、

頑張っているだけで、
評価されるのは、
小学校ぐらいまで、です。

特にビジネスの世界では、
結果を自分の手で出してなんぼ、
ですから、ほんと。

「赤字でも頑張ってるんです」
というのは、経営者としてダメです、
って、言ってるようなもんですわ。

忘れちゃいけないんだけどね、
ボクのクライアントさんとかさ、

すごい勢いで
成長しているわけ

ですよ。

成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ、

値上げをしないと
価値と価格が合わない、

不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが、

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

特に、モノを買うときには。

でもね、本当はモノを買うとき、

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

でね、

これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

でね、そのビジネスそのものが
あなたの生き様になってないと
マズイわけですよ。

ワクワクしないビジネスは、
あなたにとって最適じゃない。

人生をかけるんですから。

TIME IS LIFE.

ですし、

ライスワークじゃなくて、
ライフ・ワークをしてる、
んですからね。

 

そんな人生をかけた
ライフ・ワーク。

安売りしてて
本当にいいんですか?

安売りするような価値しか、
本当にないんですか?

 

って、ボクは問うのです。

だからこそ、ボクは最初から、
高い価値から、高い価格をつける、
っていうことを推奨しているのです。

とはいえ、どーーーしても、
価格→価値の順番にとらわれる人、
非常に多いわけ、ですよ。

まぁ、日本人の美学というか、
なんというか、ですけど。

でね、こういう思考の呪縛で
どうしようもないときに、
価格から価値を上げる方法があるんです。

それが、

今の適正価格だと思っている
価格に0(ゼロ)を一桁加える

んですよ。

これで、本当の適正価格、
価値→価格による適正価格に
近づくことができます。

思考の拡張、ですね😆

こうでもしないかぎり、
価値→価格の呪縛から、
逃れられない人も・・・。

 

まぁ、日本人って結構、

お金を稼ぐことは悪、
投資をすることは悪、

って、教えられてきてるからなぁ。

だからこそ、投資詐欺とか、
ひっかかるんだけど。

んでもって、

投資詐欺って言われてるけど、
内容的には投機詐欺、だよね。

投資と投機の区別もつかん、
リテラシーですからね。。。

 

適正価格で稼ぎ続けることこそ、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにしつづける方法、です。

サスティナブルなビジネスです。

だってさ、

あなたの価値は上がり続ける。
成長し続けるのが当たり前だし、

成長して価値を上げ続ける
義務もあるわけ、です。

で、

価値が上がったのであれば、
価格を上げるのは当然のこと。

 

ボクはそういう世の中を
クライアントと一緒に
創りたいと思うのです。

 

千里の道も、一歩から。

 

あなたが値段を考えるとき、
いつも価格→価値という
思考の呪縛に陥ってませんか?

適切なのは、価値→価格。

まずは価値を見極める。
すべては価値から、始めるのです。

で、

適切な価格をつける。
適切な価格か、評価をする。

 

モノを売るときでも、
買うときでも、

価値→価格、この順番で
考えるクセ、つけてみてください。

この思考の順番は

あなたを成功に導いたり、
あなたを幸せにし続ける

そんな効果が、ありますよ。

 

今日の一言思考の順番が、稼ぎ方を決める。




【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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