ホテルのお風呂の温度が調整できない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ホテルでも家でもそうですが、
必ず、お風呂に入りたい人。

なので、

ホテルでも湯船にお湯をためる、
んですけど・・・。

この調整がいつも、
上手く行かない😅

いや、40度で設定してても、
絶対に40度以上でしょ？

って、思うことが多々。

そういえば、中学の修学旅行で、
ボクがお湯をためた風呂に
先に入った同級生。

お風呂場から悲鳴が
聞こえたっけ・・・😩

昔から苦手やったのか…。

で、湯船につかっていて、
気がついたことが・・・。

シャンプーとかのボトルの裏、
あそこになんかある！！！

って、使い方の説明やん😭
見えんしーーー。

少なくとも、湯船に入るまで、
見えてこないし・・・。

シャワーであったとしても、
見えないし・・・。

っていうか、お湯入れたり
いろいろいじるのって、

湯船の外だと
ボクは思うんだけどなぁ…。

せめて・・・

ボトルを前にだしておくか、
ボトルがあの位置にするのであれば、

この位置に説明書きを貼っておけば、
みなさん、見れるんだけどなぁ…。

ちょっと、ちょっと、
残念なのです・・・😭

確かに、お部屋を作ってくれた方は、
マニュアルどおりにセッティングした、
っと、ボクは思うわけですよ。

それは、それで、正解、
ではあるとは思うのですが…。

部分点はもらえる程度、
なんですよね。

全体として最適解ではない、
っということで、満点はもらえない、
そんな感じです。

考えてみてくださいよ。

注意書き、読まれなければ
意味がないじゃないですか。

書いてある、貼ってある。
それで良いってもんじゃない、
んですよね・・・。

 

読まれなければ、意味がない。
見えなければ、意味がない。

 

資源の無駄、なだけですよ。

 

でもね、こういう販促物、
特にチラシ、多いんですよ。

読まれないし、
見られもしない。

これじゃあ、アカンのです。

あ、ブログもYouTubeも
おんなじやね、ほんと。

でね、読まれるチラシ、
見てもらえるチラシ、

そんでもって、

行動してもらえるチラシ、

ってのをつくるには
どうすればいいか？っていうと。

 

って、ボクは言っています。

まずは、大切なこと。
今回、チラシを出すとしましょう。

あなたの商品・サービスで、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人は
どんな人ですか？

そして、

その人が抱えている
夜も眠れない悩みとは
いったいなんですか？

んでもって、

それをどうやって、
あなたは解決できる
んですか？

 

…まずはこれをしっかりと、
考えきらないとNGです。

でね、

幸せにできる人で
幸せにしたい人の
幸せな未来をチラシに書く

わけなんですけど、

そのチラシは、

いつ、どこで、見ますか？

そして、

その人はチラシを見た後に、
どんな感情になってほしいですか？

 

ここまで考えてから、
作り出さないと、書き出さないと
アカンわけ、なんですよね。

もうちょっと、詳しくすると、

小学生でもわかるものに、
行き着くことになります。

 

っていう感じなんですよね。

Who：だれが
When：いつ
Where：どこで

What：何を
Why：なぜ
How：どのように

ね？知ってるでしょ。

これをチラシをつくるときに
使うとどういう質問になるか、
っていうとね・・・

Q．このチラシは誰が見るのか？
Q．具体的にいうと？

Q．このチラシをその人は、
どんなとき（場合）・時に見るのか？
Q．具体的にいうと？

Q．このチラシは、その人に具体的に
どんな行動をさせたいのか？

Q．このチラシをその人になりきって
読んだときに、どんな感情になるか？

Q．このチラシをその人になりきって
読んだときに、どんな行動をとるか？

シンプルに、シンプルに、
これだけでも考えておけば、

外すってことは
非常に少なくなっていきます。

対象も間違えないし、
読まれる時間も場所も、
間違えない、ですからね。

ここを大外ししているチラシ、
いくら配ったって無駄、
ですからね、ほんと。

時間も、お金も、
資源も無駄、です。。。

でね、本当に、本当に
時間がなくて、

最低限だけでも考えたい！

っていうときには、

Who：だれが
When：いつ
Where：どこで

これだけでも考えておくと、
大外しすることは少なくなります。

この３つのWでね、

媒体だったり、
出すタイミングだったり、

っていうことを、
外しにくくなるから、ね。

ほんと、チラシとか、
販促物とか見られないと、
意味がないですから・・・。

 

とするとね、

冷蔵庫に貼ってある
水漏れとかのマグネットチラシ

あれって優秀だなと
思うわけですよ。

冷蔵庫になぜか常に
貼ってあったりして、

しかも、

水回りでトラブったら、
まず、あそこに書いてあるのを
見ちゃうわけ、ですよ。

あれ、ほんと、
想像した結果、ですからね。

 

必要になった瞬間、
目の前にあるべきもの、
それが、販促物。

 

目の前にあるのが、
あなたのチラシであったり、
販促物であったりすれば、

常に、イレグイ状態😆
になるわけ、ですよ。

しかも、それはさ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

っていうことなんだから、
これ以上、幸せなビジネスって、
ボクはないと思うんですよね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのチラシ・販促物は、
いつもちゃんと見られてますか？

しっかりと見られる瞬間を
徹底的にイメージしてからじゃないと、

的外れになってしまうこと、
すごく、すごく、多いんです。

最低限、考えるべきこと。

 

この３つのWね。

そんなことを思いつつ、
お風呂に入っていたボクでした。

やっぱり、ボトルの位置か、
ラベルの位置を動かしたい…。

 

うーん。

 

お客さんになって、
泊まってみれば
わかるんだろうけどなぁ…。

自分のホテルに
泊まったことのある人、

どれぐらいいるんだるか…。

あ、これは飲食店なんかでも
一緒かな、ほんと・・・。