探していないときには手に入れられる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

クライアントのところの帰り。
フラッと、晩御飯を買いに行ったスーパー。

セルフレジで並んでると、
店員さんがやってきて・・・

「マスクありますけど、いりますか？」

って。

あ、じゃあ、もらいます、
みたいな。

値段も聞かずに。笑

とりあえず、これで、
今シーズンの花粉症の時期は、
無事に乗り切れそうです。

できれば、来シーズン分ぐらいは
在庫を確保しておきたいところ・・・

ではあるのですが、
今、必要なところに優先的に。

ある程度の在庫はクライアントや、
お友達の医療機関にあげたりしてます。

不織布マスクを基本にしつつ、
ガーゼマスクや布マスクの確保、
これもするようにはしています。

発注だけはかけてあります。
東京シャツのこのマスクとか。

まだ予約注文の在庫は
あるみたいですね・・・。

ま、到着、1か月半後なので、
そのときには終息していて、
使わないのがベター、ですが。

で、で、で、

この注文のときに、
ありがたいなーっと、
思ったこと。

それは・・・

 

JAFの会員割引が効く！

っていうこと。笑

ええっと、最初の車を買ってから、
ずっと、JAFの会員です。

もう、15年ぐらいたっている
わけなんですけど・・・。

普段、会員証を提示して、
割引を受けるぐらいしか、
使ってないのですが・・・。

オンラインでも割引あるのか。
初めて使った・・・。

ちょっとだけ得した気分です。
10％引きは大きいからね。

送料分ぐらい、引いてもらえました。

割り引いてもらった、
っと、喜んではいるところ、
ではあるんですけど。

でも、でも、でも。

ちゃんと考えると、
実は、おかしなところがある、
っと、思うのはボクだけでしょうか。

 

・・・というのもね、ボク、
運転をし始めて15年ぐらいですが・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

一度もJAFを呼んだことがない

のです。

多分、そういう人が、
多いんじゃないかなっと、
思うわけですよ。

15年、1度も使ったことが
ないのにも関わらず、

年会費を払い続ける
生き物がここにいる・・・。

 

これ、すごいことだと
思いません？

 

 

事故があったときに、
助けてもらえるかもしれないから、
ちゃんと入っておく

これなんですよね。

なんのサービスもまだ提供していない、
のにも関わらず、人々はお金を、
毎年払い続ける。

すごいビジネスモデルなわけです。

医療保険・生命保険なんかも
そうですよね・・・。

ボク、まだ一度も、
請求したことはありません。

っと、いうことは、ですよ、

モノを売らなくても、
人々は買う

っということなんですよ。

影も形もないものであっても、
それを欲しいと思ったら、

それがあれば安心だと
思ったら、人々は買うわけです。

そして、その安心を得続けるための
仕組みをこちら側で用意しておくと、
人々は、素直に乗り続けてくれる、のです。

でね、こうやって、
ストックを積み重ねておくと、

コロナショックとか天変地異が来ても、
ある程度、ちゃんと会社を維持していける、
のですよ、ほんと。

いや、ほんとJAFって、
超・高収益ですからね。

言い方があれですけど、
まったくサービス提供は
していないのに、

バッサバッサ
お金が入ってる
ストック型ビジネス

ですからね、ほんと。

 

まぁ、ただ、何もしてないと、
会員が離脱してしまうので、
割引券とかを出したりする、

わけなんですけど。

これ、お店にとっては
送客にはなるし、
会員を維持できるんで、

三者にとって良いモデル、
ではあるとは思います。

ま、それにちゃんとひっかかって、
JAF会員のままでいるボクが
いるわけなんですけどね・・・。

 

年会費分ぐらいは、
割引を受けてるよなー

 

っと、毎年、更新通知がきたとき、
思うわけですよ、ほんと。

ボクとか、コンサルタントとかに、
仕事を依頼するっていうのも、

JAFの会員になるのと、
おんなじかなと、思うわけです。

安心を買う。
希望を買う。
未来を買う。

こんな言葉で表現することが
できるんじゃないかなと
思うわけですよ。

ボクなんかは、
行くべきときには、行かせます。
止めるときには、止めますし。

加速装置であって、
非常停止装置でもある

わけです。

そして、ナビゲーションの役割も、
ボクは果たしていたりもします。

で、ボクが付いているからこそ、
経営者さんは安心して経営できるし、
迷ったら、ボクに聞けるわけ、ですよ。

具体的になにかブツが
納品される、というわけでは、
必ずしもありません。

さらにいえば、

ボクの出番が多発する会社は、
それはそれでヤバいわけです。笑

JAFが毎日、対応している会社、
ヤバいと思いません？苦笑

なお、あなたの会社をボクが
自動運転する機能はついてません。

運転するのはあなたですし、
責任をとるのもあなた、です。

ボクはあくまでも、
あなたをサポートする
装置・機能の一つです。

ま、つけておいて、
損はないと思いますよ。

加速装置で、緊急停止装置で、
ナビゲーション、ですから。

（＊控えめな宣伝です。笑）

 

まぁ、あれですよ、あれ、
ボクはマスクとも一緒ですね。

感染を完全に防ぐわけでは
ないけれど、可能性は下げられる。

最後は、免疫つまり、
自分のチカラの勝負だけど、

ちゃんとアシストや
サポートはしてもらえる。

ないよりはあったほうが良い。

 

これぐらいの感覚で、
ボクに依頼してくると、
より会社は伸びてくる、

んじゃないかなと、
ボクは思うわけですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが本当に売るべきものは
いったい、なんでしょうか？

真剣に、考え直してください。
適当に考えていてはいけません。

まったくモノを売ってなくても、
すごく喜んでくれる人だって
いたりするわけですよ。

コト消費とか、モノ消費とか、
ずっと、「消費」という言葉が
続いてきた世の中ですが、

もうそろそろ、「消費」の世界は、
必要最低限のみになっていく、
っと、ボクは未来を描いています。

必要なのは、消費されない、
エクスペリエンス。

そんな妄想をしながら、
マスクの在庫数を数えていた
ボクなのでした。