車内のペットボトルがとんでもないことになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今日は、朝から、
岡崎市内をうろうろ。

で、メチャ暑い。
既に、熱い。苦笑

なので、水分補給をコマメに・・・
っと、思っていわけ、ですが。

途中、コンビニで冷えた水、
買ったんですよね。

で、あんまり冷えていると、
カラダが冷えるんで・・・。

常温水よりちょっと低い温度、
ぐらいのお水にしようとしたんですよ。

なので、そのまま、
車内に放置。

で、お仕事が終わって、
飲もうとしたら・・・。

 

アッチッチ。

 

滝汗

 

いや、60度ぐらいアンじゃね。
熱いコーヒーなみやん・・・。

で、飲めたモンじゃない。笑

車内放置って、恐ろしい。。。

 

これ、まだペットボトルだから、
いいですけど、

お子様とか絶対NG。

そんなことを思った、
昼下がりでした。

ダメ、絶対。

で、マーケッターとしても、
放置しちゃだめ、ってのは、
いくつかあるんですけど。

１つめは、お客さん。

いや、待たせるのはいいんですよ、
レア感を持たせたりするのには。

でも、放置はしちゃだめ・

放置しちゃうと、
お客さんはお客さんじゃなくなる。

から。

かまってもらえないと、
お客さんであることを
やめちゃうんですよね。

 

だからこそ、

ニュースレターや、メルマガ、
LINEなんかを送ったりする。

毎日、ブログを書いたり、
SNSに投稿したりする。

サンクスレターを送ったり、
誕生日に手書きのお手紙。

手書きのファックスを
送ったり・・・。

できること、やるべきこと、
結構あったりします。

接触頻度を増やす。

こういうことをして、

お客さんを
過去のお客さんにしない

という努力が必要なんです。

 

ちなみに、お客さんを
過去のお客さんにすると、

元のお客さんに戻すには、
新規を獲得するコストの7倍

これぐらいかかる、
と言われています。

結構、大変なわけですよ。

仲が悪くなってから、
仲を元に戻すのって。

だから、

過去のお客さんに
しちゃいけない、のです。

でね、２つめ。

リストは、
メンテナンスが必要な
通貨印刷機。

なんて話をしています。

攻めるとき、守るとき、
どんな金融商品よりも
役に立つのが

リスト。

リストさえあれば、
いくらでもあなたの
商品サービスを

売ることができる、
わけですよ、究極的には。

通貨印刷機、
それがリスト。

なわけなんですが、

だからこそ、
リストのメンテナンス、

これが必要になってくるわけ。

メンテナンスがなければ、
正しい、最高の動きはしない、
んですよね。

もう買う気がなくなった
お客さんに、送り続けてもダメ。

はなから興味がない人に、
送ってもダメ。

自分が欲しいと思っている、
正しい人、正しいお客さん、

この人たちに、
あたなのメッセージが
届かなければ、

良貨は印刷されない。

というわけですよ。

だからこそ、しっかり、
メンテナンスをしなければ
いけないのです、はい。

３つめ。

お客様の声を放置するな。

っていうこと。

これ、実は多元的な意味を
もっていたりします。

まずは、クレーム系。

宝の山、ですよ。
クレームは改善することを、
わざわざ言ってくれてます。

だからこそ、

本当のクレームであれば、
それを解決することが、

他のお客様のために、
非常に良い効果を与える、

わけですよ。

だから、クレームは、
宝の山、ってわけです。

 

一方で、良いお客様の声。

お客様の声をWEBやチラシ、
そのほかの媒体に掲載する、
というのは、

マーケティングでは、
最も基本的なワザ

に入る部類のことです。

でも、

これを意外とやってない、
という会社は多いのです。

だから、

まずは、

お客様の声を
しっかり収集する、
放置しない。

ってことが肝心には
なるわけです。

 

でね、

お客様の声は、
一度とったらおしまい、

じゃあ、ないんですよ。

日付+お客様の声で、
鮮度をアピールし、

日付+お客様の声で、
熟成度をアピールしよう。

なんていってますけど、
鮮度と深み、この両端の追究が、
お客様の声には必要

なんですよね。

数が増えていく、
新しい声が増えている

これが分かるように、
お客様の声を発信して行くと、

「アクティブな会社だ」

という印象を与えるわけ。

そして、

過去のお客様の声は
実績となり、安心感を与える。

この両方が、あいまって、
良いお客様の声ができるわけ。

ウイスキーのつくりかた、
みたいなもんかな。

お客様の声の進化と、
お客様の声の深化。

これ、狙って行きたいのです。
放置厳禁、です。

 

 

この３つ、放置はダメですよ。
ダメ、ゼッタイ。