久々の長期ロードに出てくる
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

というわけで、今日も安定の
東横イン宿泊。

イオンでご飯を買い込んで、
カタカタと仕事しながら、です。

ポイント、結構、
たまってきました（笑）

でね、東横インに泊まると、
いつも読んでるものがあるんです。

あれですよ、あれ。

というわけで今日は、

最悪 自分でやならない方法を

お伝えしたいと、思います。

部屋においてあるあれ

ホテルの部屋においてあるもの、
といえば、聖書だったり、
創業者の本だったりするわけです。

中には、本で騒ぎになった
ホテルチェーンもありますが。

で、東横インにも、ご他聞にもれず、
そういった類の本もあるわけですが…。

ボクが楽しみにしているのが、コレ。

たのやく

っていう、部屋においてある
フリーペーパーです。

普段、読まない分野の記事が
結構あるんで、刺激的です。

でね、マーケティング的には
面白いことがさらにあるんです。

それはね、このフリーペーパー、

記事の全部を自社で書いてない

ってこと。

他の出版社さんなどから、
承諾を得て、転載する。

しかも、無編集。（基本的に）

だから、制作費、これが大幅に
削減できている。

さらに、

転載をするにあたって、
転載料の支払いはなし。

その代わり、巻末に

転載元媒体の紹介と、
広告スペースを用意することで
広告料と引換えに実質している。

うーん、うまい。

これが実現できているのは、
宿泊者数の多さ、でしょうね。

宿泊者＝リスト

という構図がありますから、ね。

このアイデアすげー、
っと、最初に見たときの衝撃は
すごかったのを今でも覚えています。

なかなかやれない人は･･･

でね、ボクはクライアントに
最初の課題として、

YouTubeへの動画投稿と、
ブログの執筆

これを課しているんですが。

これらができるようになると、
あとの執筆とか非常に楽に
なるからね。

ワンソース・マルチユース、
ってこともあるんですけど。

 

でね、

結構の人が、

ブログ、書けない。
YouTube投稿できない。

「ブログどうですか？」
「YouTube、どうですか？」

なんて聞くとね、

言い訳のオンパレード。

竹田陽一先生に言わせれば、
トラック一台分の言い訳ぐらい、
簡単にもってくる、

ってところでしょうか。

 

で、こういうできない人たちには、

どうなれば、ブログが毎日、
更新できるようになれますか？

って、聞いたりするんですよ。

なぜ、書けないか？

じゃなくって、

どうなれば？

って、環境のせいにして、
未来思考、つまり、結果思考の
質問で、やるべきことを考えるんです。

 

でね、

 

どーしてもっていうときには、
裏技、教えるんですよ。

それが、

他人が書いたものを使う、
他人に書いてもらう。

これですよ、これ。

あ、もちろん、合法的に
やらないとダメですよ。

ゴーストライターとか、
ライターさんとか、いるわけです。

転載をさせてくれる人、
寄稿をしてくれる人、

こういった人を見つける。

で、コンテンツを再構成することで、
ブログの更新をする、

っていうことも可能です。

ただね、これをすると･･･

が、こういって他人の手を使うと、
コンテンツマーケティング的には
○になる可能性は高いんですよ。

でもね、

自分の能力・スキルが
全く上がらない

ってことにはなります。

そもそも何のために、
ブログやYouTubeを
やってもらうかっていうと、

短絡的　怠惰
偏執　有口無行

こういったダメ経営者、
ダメ起業家を根底から叩きなおす
ためにやるんですわ。

だからね、

自分で書く。

これをやらないとダメなわけ。

でもね、できないんだったら、
まずはできることからはじめたら、
もしかしたら、できるかもしれないんよ。

だから、まずはやる、
ってことをやってみる、
という感じです。

成長の前段階、ですね。

 

で、もうちょっとできるのであれば、

文字起こし

これですよ。

しゃべって、しゃべって、
ICレコーダーやスマホで録音する。

で、それを文字起こししてもらう。

するとね、

むちゃくちゃ。めちゃくちゃ。

こういうことに、
気がつくと思うんですよ。

で、それを再構成して、
ブログにする。

これでもだいぶ、
成長度合いは変わるはずです。

 

が、一番成長するのは、
自分で自分の考えを、
文字化すること、これしかないのです。

だから、

最悪 自分でやならない方法を

とるわけです、最悪。