気がついたら何も食わず過ごしていた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ええっと、朝４時におきて、
チャットワークとメールで返信。

６時半にアジトを車で出て、
７時半にオフィス到着。

８時から、オンラインミーティング。
９時から、オンラインミーティング。

10時から12時まで、ミーティング。
13時から18時まで、ミーティング。

18時半から21時まで、ミーティング。

合間に、チャットワークでミーティング。

どんだけミーティングしとんねん（苦笑）

でね、中でも13時～18時まで、
５時間もやったミーティング、
これが超・面白かったんです。

起業家として生きていくために
大切なこと、バンバンでてきたんです。

というわけで、今日は、

もっと、もっと、熱くなれ！

お伝えしたいと、思います。

引き出しは開くようにする

でね、最初は事務的なことから
始まって、いろいろ喋ってたんですけど。

両親がともに学校の先生だ、とか、
WEBやシステム系が好きだったり、
インターネット黎明期の話しとか…。

まぁ、盛り上がること、
盛り上がること。

もちろん、非常に高度に
法的な話もしていたんですけどね。

いやぁ、久々に、
ダイヤルQ2の話しとかしたし（笑）

儲かる仕組みは●●●●サイトに学べ、

とか、おお！みたいな感じでした。

でね、こういう共通の話ができる、
っていうのは、最低限のスキルだと、
ボクは思うのです。

話しの引き出しを多く持つ

これ、簡単に見えて、
実は結構、難しいことなんです。

普段から、いろいろ見聞きしたり、
本を読んだり、実務で学んだり。

アンテナを高く張るってのは、
言葉で表現すると簡単なんですけど、
実際にやるのは難しいのです。

これは、慣れしか、ない。

 

でね、もう一つ。

引き出しをある程度、
持つようになったら、

相手に引き出しを
開けてもらえる

このように自分がならないと
ダメなんです。

相手がボクの引き出しを
開ける。開けられる。

いやね、自分が
ペラペラペラペラしゃべる
ってほうが簡単なんですけど、

相手にボクの引き出しを開けてもらって、
その結果、ボクが喋って、
その結果、相手がもっと喋ってくれる。

こういう好循環を
生み出すべきなんです。

これで、ミーティングが、
もっと、熱くなる。

やられたなぁっと思った

あとね、第一声でやられたな、
っと、思ったのが、

「ブログ全部みました」

と、初対面で言われること。

これ、結構、ないんです。

これができる方って、
相当、起業家として能力が高い人。
あるいは、営業能力が高い人。

ミーティングするにあたって、
相手方をじっくり、下調べする。

これって、超基本的なこと、
ではあるものの、やってない、
できてない人がほとんどです。

 

多分、ボク、

ブログを全部印刷してあって、
付箋とか線がいっぱい貼ってあって

「こことここがスゴイと思いました！」

なんていわれたら、
どんな契約でも、絶対します。

嬉しいじゃないですか、
そこまでしてくれたら。

返答性の法則とか、
心理学的にはあるわけですが、
単純に嬉しいわけです。

そこまでやってくれたら、
イチコロですよ、はい。

ここまで熱いものを、
見せてもらったら、

そりゃあ、ミーティングも
熱くなりますよ。

 

あ、なお、この手法については、
今、ブログに書いたので、今後、
ボクには通用しませんので、あしからず（笑）

なんか応用してください。

製本してくるとか、
ラミネートしてくるとか（笑）

もう少し、細かい注釈を
加えておくとすると、

読んでます

よりも、印刷して、
付箋をはって・・・などと、

ビジュアル化

しておくと、
より、心を掴むことになるのです。

ただ、この辺でテクニックとして
走るのは、NGだと思うのです。

本当に相手のことに興味を持ち、
敬意をもって、応対する。

この一つの表れが、
ビジュアル化されているんだと、
ボクは考えているのです。

最も熱くするもの

でね、今回のミーティングを
最も熱くしたものはなにか。

それは、

ビジネスに対する
物語と想い

これですよ、これ。

本気でビジネスをしている、
物語（過去）と想い（未来）。

これが、超・熱かった。

そして、その物語と想いが、
スタッフさんの働き方だったり、
今のビジネスに宿っているわけ。

 

やっぱり、ビジネスに
熱量がないじょうたいじゃ
ダメなんですよ。

早く引退したいとか、
言ってる起業家はダメです。

多分、今日、最大に二人が
同意したところは、

働きまくる

っていうことかな、と。

お互い、両親が24時間、
「先生」として働いているのを
みてるし、

24時間働く、ということに、
疑問を感じてない感じが。

キャバクラ、飲み会、
接待なんか、時間がもったいない。

そんなことより、
ビジネスがしたい。

こういう話でも
盛り上がりましたが…。

年間接待交際費の
少ないことすくないこと…。

「もったいないですよねー、
時間も、お金も。」

なんて、意気投合していましたが…。

 

いやぁ、久々にビジネスに、
本気で超・熱い人に出会って、
ボクは嬉しいのです、はい。

そして、さらに、

きっちりとやりたい、グレーは嫌、
という精神がボクに合うのです。

で、そういう人のために、
ボクはしっかりと、

ファシリテーションしたいな

そうおもった５時間に及ぶ
ミーティングだったのでした。

 

もうね、今の起業家って、
ほんと、熱量が足りないんです。

ボクも、熱量低めと言われますが…。

 

もっと、もっと、熱くなれ！

 

そんなことを強く
想ったのでした。

 

ああ、良い一日だった！