スシローがメチャ混みなのを見てきた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、恐ろしい。
平日だっていうのに、
いっぱいでした。

普段100円のお皿が、
なんと90円。

という期間限定セールで、
駐車場に人が入れないぐらいの
いっぱいの様相・・・。

たかが、10円、
されど、10円。

一方で、寿司食べ放題を
やっているかっぱ寿司さん。

こちらも、”その時間帯”は、
いっぱいになっているようで…。

ただ、それがそのまま、
次のリピートに結びつくか、
というと、

なかなかイコールとは
いかないと考えます。

安さというソフトオファーに
乗ってくれる人って、
ずっと安さを求めますからね。

だから、安売りをし続ける。
これをやらないと、
お客様がこなくなっちゃう…。

っと、悪循環になりかねないので、
安売りってやっちゃダメなんです。

でね、かっぱ寿司にしろ、
今までいたお客さんがいなくなった
というときには、

何らかの理由

これが、あったり、
場合によってはなかったりします。

なので、前回、別れた恋人には、
ちょっと時間をおいてから、
話を聞きましょう、とお伝えしました。

ココね↓
https://www.facilitation.co.jp/swd365/marketing/2614

というわけで、今回は、

元恋人との最初の付き合い方

これをお伝えしたいと、思います。

クールダウン後：１～２ケ月後

さて、あなたのもとを去った、
元恋人。とうとう理由を聞く日が
やってくるんでう、クールダウン後。

このときの質問は、

なぜ、別れたのですが？
（なぜ、やめたのですか？）

これでOKです。

場合によっては、選択肢を
選ばせてもいいですが、
可能な限り、自由にしゃべってもらう。

でね、話をうんうんと聞きながら、

具体的に言うと？
もう少し、詳しくお願いできますか？

と、ディテールを聞いていく。

離れていった顧客に
インタビューする、という感じ。

問題が商品・サービスにあるのか、
配送や支払い条件、
そのほか契約上のことか、

それともオファーの内容か。

その”元・恋人”が抱いた
あなたの問題点が
なんとなく見えてくるようになるんです。

インタビュー後にヤッチャダメなこと

でね、ついついインタビューをすると、

全体のものの共通部分を抜き出して、
点数つけて、まとめて・・・

ということをやりがちです。

お、これがビックデータか！
みたいな感じで、分析しようとする。

これ、やっちゃダメです。

元恋人（元顧客）のコメントは、、
まとめること、禁止。

決してまとめちゃ、ダメ。

一言一句、そのまま記録し、
受け止める。

元恋人のの言葉。

そのひとつひとつが、
実は大きな意味を持っている。

元恋人はあえて、
その言葉を使っているんですよ。

だからこそ、
顧客のコメントは、
まとめてはならない。

まとめると、
真実が見えなくなる。

なので、

真実を見えにくくする
「選択肢」を選ばせるっていう
インタビューも避けるべきなんです。

選択肢って、こっちが
選んで欲しいものを
まとめたものですから・・・。

でね、言葉はまとめちゃ
ダメだけど、

全体をまとめるってことは
必要なんです。

毎月、毎月、
クールダウンした元顧客に
インタビューをする。

で、その声を
根こそぎ拾い上げて、

そのまま
報告書・レポートに
まとめる。

こういった意味での
まとめは、必要。

というわけで、
元恋人との最初の付き合い方
お伝えしました。

これが、最初の付き合い方、
なんですよね。

で、このあと、
どう付き合っていくか、

決断するためにも、
まずは話を聞くんです。

というわけで、今日は、
元・恋人との連絡手段、
何があるかイメージしてみましょう！

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