思わず買いに買ってしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クライアントのところに行く前に
時間調整でフラッとスーパーに。
そしたら、スーパーに併設の
産直市場なるものがありまして🧅
産直なところを見るのが好きなので
吸い寄せられるように見に行ったら⋯
キャベツが衝撃的な安さ!!!
レタスも衝撃的な安さ!!!
卸売価格でも見たことが
ほとんどないような価格設定。
おおおおおおお!
っということでクライアントと
打ち合わせした後に再訪して購入。
オフィス用は最安値で。
お持ち帰り用は倍額のものを。
いろいろ買ったんだけども⋯
500円で収まったという⋯。
未知との遭遇でした😂
内容をサクッと読んでみる
価格破壊を目的にしているか?
初夏キャベツということで
ちょっと小ぶりではあるけど
1玉28円。税込30円。
⋯マジカ・・・。
しかも、ものがよいんだよね。
こっちでオフィスは十分。
まぁ、お持ち帰りようは
よりずっしりとした倍の値段の
キャベツを買いましたが・・・62円。笑
もうね、笑うしかないよね。
そして、買うしかないよね。
インパクトのある価格で
商品を販売したい
貧乏社長
という相談を受けます。
でね
ボクはこう答えるんですよ。
さわちゅう
インパクトのある価格
=市場価格の半額以下
ってね。
価格破壊をモットーや
ミッションとするのであれば
市場価格の半額以下
これを最低限の基準、目標と
しなければならないのです。
ちょっと市場価格より
安いぐらいじゃあダメ。
ちょっと安いぐらいだと
さらに安いところが出てきたら
そっちに流れますからね。
インパクトはまったくありません😅
ただ、このキャベツ・・・
適正価格なのかは
ものすごくあやしいよね。。。
たすかるけど。
ボクが徹底的に考えているのが
適正価格で販売すること
なんですよね。
適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。
なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、
最初に適正価格で
販売してなかったから、
なんですよね・・・。
だから、
最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。
しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。
価格設定の罠にハマってないか?
レタスもね、やすいんですよ、奥さん。
2玉で84円(税込)ですから・・・。
いやぁ、価格設定、大丈夫かしら。
自分の商品・サービスに
値段を決めるときの基準って、
最初に自分が売ったモノ
この価格を引きずっている、
っていうことがめちゃめちゃ多い。
はじめてのアルバイト、
はじめての就職。
はじめて売った記憶が
ずーーーっとコビリついてて、
それがスタンダードになっちゃってる。
まぁ、ボクも、結構、
最初に売った価格の呪縛に
ハマるんですけど、ね。
ハマるのが分かっているから、
外しにかかるわけ、ですけど。
忘れちゃいけないんだけどね、
ボクのクライアントさんとかさ、
すごい勢いで
成長しているわけ
ですよ。
成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。
だからこそ、
値上げをしないと
価値と価格が合わない、
不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。
だから、
適正価格に戻す。
適正価格にする。
価値=価格の法則
なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。
それが、
価値→価格の
順番で考える
っていうこと。
普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。
特に、モノを買うときには。
でもね、本当はモノを買うとき、
自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。
使いまわしができてるか?
白菜も・・・(以下、略)
葉物は応用力があるから良い。
同じ素材で複数の料理を
作ることができるからね。
飲食店なんかでもさ
同じ素材でどれだけ種類を
作ることができるか
っていう観点がめちゃ重要。
↓すげぇなっと思った居酒屋さん。
使っている素材を
よーーーくみてほしいのですよ。
『はじかみ』だけじゃなくて
色んな素材が使い回されてるでしょ?
サラダとバーニャカウダーとか
ほぼ一緒のものをつかってますから。
こーーーいうの、超大事。
食材を無駄にしない。使い回す。
これで利益率が圧倒的に
変わってくるからね。。。
和仁さんは、
1アクション、3ゴールズ
っていうことを掲げられています。
1つ、行動したら
3つの結果を得られるように。
っていうことね😆
ボクは似たような概念として
ワンソース
→マルチユース
っていうことを使っています。
一つの内容を複数のもので使う。
あえて、複数としていて
3つとはしていませんが。
まぁ、最低ラインとして
1つのことを3つに使う
ってのはしてますけどね。
その点、和仁さんが3つと、
最低ラインを限定してるってのは
カッコいいところ。
ボクはマズシイので
目指せ12ですけどね😅
1つやったら12個ぐらい、
お土産をいただかないとねぇ😘
掛け算でロスをなくす
天ぷらにして揚げる
ってのも良き。
マーケッターとして
商品・サービスを使い回す
ってことは非常に意識しています。
売れる商品の作り方として
シンプルな方法では・・・
掛け算
ってのがあるわけです。
A ✕ B = C
という感じ。
Aという要素と
Bという要素を
かけて、Cを創る。
花粉症 ✕ メガネ
=花粉症用メガネ
みたいな感じです。
これって結構、
誰でもできるわけですよ。
Bに自分の商品・サービスを入れ
Aに”something”を入れる。
このsomethingは
突拍子もないもののほうが
面白い商品・サービスCができる。
だからこそボクがよく使うのは
カードとか、辞書とか。
パッと引いたカード。
パッと開いた辞書のページ。
そこに書かれていたものと
掛け算してみるんです。
するとね
思ってもない組み合わせを
生み出すことができるのです。
未知の良さは、非常識だ
ボクはさ、
「アタラシイをデザインする」
ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。
未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。
初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの
であっても、
未来に選ばれる商品
ってのを、創っていくわけ、です。
未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。
否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃
未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。
これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘
ダイヤの原石って、実は、
未知の良さ、なのです。
業界の常識を疑え。
非常識をやることで、
売り上げは上がる。
っていうことを、
クライアントにはお伝えしています。
業界の常識・慣習とは、
既存利益を守るためにある、
わけですよ、ね。
だからこそ、
既存利益・既得権益に
挑む立場、
こういうベンチャーであれば、
常識・慣習を知った上で、
あえて、非常識な行動をとる
この必要があるんですよ。
もちろん、法に触れるのはNG、
ナンセンスではあるんえすけど、ね。
非常識とは、
新しい常識の始まり
なんですよ。
方程式は掛け算だけじゃない
未知の良さを発見できるのは
実は掛け算だけじゃない。
めっちゃ品数の多い食堂的な
沖縄みたいに足し算ってのも
ありなわけですよ。
でね、引き算ってのもあり。
んでもって、割り算ってのもある🤭
つまり・・・
四則演算をビジネスに
ってことなんですよ。
数学ってさ天才が
創ってきている
大発明なわけですよ。
だからこそ
天才のチカラを
ボクらは借りればいいのです。
全部が全部アタラシイを
創れるわけじゃないのよ。
無から有を創れるのは
天才だけのもの。
ボクらは
有と有の組み合わせを
変えることでアタラシイ
有を創り出す
ってことが肝心なわけです。
そのためには・・・
今あるリソースを最大限に
食い尽くす必要があるのです。
無駄にできるものなんて
ボクらにはないのです😊
千里の道も、一歩から。
あなたの価格設定は
いつも何にどう基づいてます?
しっかりとした価値に基づいて
適切な価格設定にしつづける。
間違いのない価格設定のためにも
少しでもムダを出さないことも
凄く重要な観点なワケ。
中小零細はリソースが限られる。
にもかかわらず、限りあるリソースを
活かしきれていないことがおおい。
まだまだ活用できるにもかかわらず
寝かしたままだったり、捨てたり。
実にモッタイナイ。
モッタイナイことをしている余裕は
絶対的にないはずなんですけども⋯。
使いましたりしながら
徹底的にリソースを活かしましょ。
そんなことを考えながら
ひたすらキャベツを刻んでいた
ボクなのでした。
冷凍してストックです!
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
「この価格なら売れる」
そんな思い込みで
価格、決めてないかしら?
最初の価格が
未来の利益を
左右するのよ。
価格設定って、
経営戦略そのものよ。
Affinity(共感)
怖いのよね、最初って。
高くして売れなかったら…
そう考えるの、当然よ。
でもね、あなたは
昔のあなたじゃない。
価値は、進化してるわ。
価格も、その進化に
ちゃんと追いつかせて。
Solution(解決策)
価格はね、価値が先。
価値→価格の順番が
鉄則なのよ。
そして、売るなら
市場価格の半額以下。
それが「インパクト」。
さらに、素材やサービスを
四則演算で回せば
利益率は跳ね上がるわ。
Benefit(利得)
適正価格で売れれば
利益も単価もアップ。
もう値引きはいらない。
同じネタを3倍活かす。
ワンソース・マルチユースで
無駄が利益に変わるわ。
少ないリソースで
最大の成果を得られるの。
Evidence(証拠)
価格を見直しただけで
売上2倍以上になった
クライアントもいるの。
広告費ゼロでも
月商100万超えたのは
「12倍活用」のおかげよ。
数字は、努力の証。
ちゃんと結果に出るのよ。
Contents(全体の要約)
価格は数字じゃない。
戦略であり、哲学なのよ。
価値を見て、価格を決める。
それが、唯一のルール。
そして非常識を選ぶことが
新しい常識を生む鍵よ。
Offer(提案)
「適正価格を知りたい」
「価値に見合う価格をつけたい」
「利益を増やしたい」
そう思うなら、今よ。
価格から始まる経営を
一緒に再設計しましょ。
あなたの価値、見極めるわ。
Narrow down(絞り込み)
なんとなく稼げればいい、
そんな人には向かないわ。
本気で変わりたい、
本気で伸びたい、
そう思ってるあなたにだけ。
社外COOとして、
本気で向き合うわ。
Action(行動)
まずは見直して。
その価格、本当に適正かしら?
初値の呪縛を断ち切って
価値ベースで考えるの。
迷ったら、社外COOに相談して。
あなたの挑戦、
一緒にカタチにしてくれるわ。


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