やっぱこれだね、いい感じ、的な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

なぜか、ムショウに食べたくなる。
ソウルフード的な感じなもの。

愛知県周辺に長くお住まいの方に、
「名古屋といえば？」と問うと、
十中八九、答えがそろう。

そう、

スガキヤラーメン。

やっぱり、この歌詞、秀逸だなと。

店でも食べてみや～ち
家でも食べてみや～ち

名古屋といえば寿がきやラーメン
世代を超えて寿がきやラーメン

ですな、ですな、ですな。

でね、そんなソウルフード、
スガキヤのファンブックができたら
買わざるを得ないわけですよ😘

名古屋といえば、
スガキヤラーメン。

こうやって言い切るの、
マーケティング的には重要。

地域ナンバーワン。
名古屋最大。

取り扱い数日本一。

業界ナンバーワン。

こうやって、言い切ると、
勢いが出て、言葉に強さがでる。

だからこそ、人が魅せられる。

でもね、これが、

地域最大級、最大手級、
業界大手クラス、エース級
ナンバーワン（を目指します）

とかだと、やっぱり弱いわけ。

で、そういうところを
お客さんは応援してくれる

と思いきや、実は、
そうじゃなくて、

お客さんは興味がなくなる

こういう傾向にあるわけです。

選べるためには

●●といえば、◎◎！

と言い切る程度の勢いで
いかないとダメなんです。

いやね、そもそも

名古屋といえば、
スガキヤラーメン

って、誰が言い出した？
っていうと、CMなんですよね、
スガキヤの。

で、それが一気に定着した、
っていうわけです。

だからね、まずは、

自分が言い切る

これが必要なんです。
一種のセルフイメージ。

特製ラーメンを
躊躇なく食べられる
喜びと言ったら…😘

でね、

ナンバーワンをつくる、
ってのはシンプルです。

３要素を組み合わせて、
レアな人間になる。

レアカード

になる。

っていうことですわ。
レアポケモン、でもいいかも。

要素を組みあわせると
ナンバーワンが見つかる

これなんですよね。

例えば、

100社に１社しか
やってない。これを３つ。

やってみるんです。

 

するとね、

100分の1×100分の1×100分の1

の会社になれる、ってわけ
これ、ほぼ確実に、
ナンバー１の会社です。

その狭い分野では。

まず、こうやって、
言いきるんです。

で、この３要素、

できるかぎり
被っていなく、
でも、統合性のある要素

であれば、あるほど、
レアカード度合いは高まる、
って、ボクは考えています。

通常であれば理論上、
3分野で100分の1の人間であれば、

100分の1の3乗

で、

1000000分の1の人間、
になれるわけ、です。

100万分の1ね。

だからこそ、

法務×税務×労務

なんかだと、
100万分の1の人間、

なんてことになるわけです。

 

ただね、法務・税務・労務、
これって、結構、似てます。

だからこそ、

100万分の1どまり

っていうことがいえるわけ、です。

 

そこで、

少し離れているんだけど、
でも、統合することができる

っという絶妙なところ、
全く違うように見えて、
実は共通点があるところ、

こういうものをもつ
３要素を組み合わせると、

通常、100分の1の3乗、
であるところが、

100分の1の4条、
100分の1の5条、

っというように、
指数関数的に、レア度が増す、
って、ボクは考えています。

一方で、

ほぼ一緒のものを掛け合わせると、
100分の1じゃなくて、10分の1を
かけることになったり、

そもそも、かけられなくて、
ゼロをかけることになって、
全体がゼロ。

なんてこともあるわけ、です。

 

そーんなことを考えながら、
３要素を組み合わせて、
レアカードになる、レアキャラになる、

っていうことを考えながら、
ボクは生きてきた、っという感じです。

でね、レアカードだ、と、
言い切ったあとも肝心。

言い切るだけではダメなんです。
言い切ったことを、やりきる。

これなんですよ、肝は。

言い切るところまでは、
比較的、カンタンなんです。

でもね、これを徹底する、
やりきるってのが難しいんです。

でね、言い切ると、
確かに、ナンバーワンなんです。
自分のなかでは、ね。

でね、徹底すると、
自他ともに認めるナンバーワン、
これになるわけです。

だから、やりきるんです。

ナンバーワンになる、
っていうことをまず決める。

で、決めたら、やりきる。

そうするとね、元々は、
２番、３番だったとしても、
ナンバーワンになる。

ナンバーワンであり続ける。

こういう流れ、
作って欲しいんです。

でね、ボクはよく、

それこそ何屋だか
一番分からない人が澤田さん。

何屋だか分からないのに
何とかコタエを出してくれる
のも澤田さん。

底知れぬ存在、
というのが、ピッタリ😁

って、お言葉をいただきましたが。

商品＝自分自身

にしろってことなわけ、ですよ。

私以外、私じゃないの。
当たり前だけどね。

って、歌詞があるけど、
そのとおりなわけ、ですよ。

この私ってのはね、
自分自身であって、
素の自分、ですわ。

着飾った、あなたじゃない。

等身大の、普通のあなた。
それこそが、最強の商品なのです。

天命を掴み、
天命を使う。

ライフ・ワーク、です。

ボクらがすべきことは、

ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク

なんですから。

マインドが経営の成功要因の８割
ぐらいなわけですから、

すべての事柄を

ワクワクするか、否かで、
決めちゃっていい😆

と思うのです、ボクは。

で、SPECIALパスポートを使い
大盛りにしていたボクですけども😅

しばらく４つの特典が
使い放題ってのはありがたい😁

10回行けば、本の元はとれる。
まぁ、ファンブックで結構、
満足度が高いけど。

ファンクラブもあれば
なおよし、だな😃

会員制度を作って、
会員だけの特典を設ける。

ビジネスの基本はリスト。

全ての施策は
リストをとるために。

コンテンツの充実もそう。

でね、リストを取るための、
一つの施策が、会員登録制度。

無料会員でも
十分OK。

資料請求に合わせて、
無料会員登録にする。

なんてこともできるはず。
とするとね、どんな業種でも、
どんな業態でもできる、んです。

あんな業種でも、こんな業種でも、
意外な業種でも。
知られていない業種でも。

丁寧に創っていけばいくほど、
累積していく顧客リストで、
良いビジネスができるようになる。

 

でね、リストってさ、
あくまでもお客様の情報、
これをお預かりしているってこと。

預かっているからこそ、
お礼をしてあげなきゃダメ、
なわけです。

なので、

会員だけの特典を設ける。

特に、有料会員には。
上得意客＝優良会員特典。

これが肝心なわけ。

一般的によくあるのは値引きですが、
あんまり値引きはお勧めしません。

それよりも、

本当に会員限定の、
お得な情報が得られる、

というのが、いいかな。

本当に得する特典。

会員制度を作ったら、
セットにしておきたいものが
あるんですよね。

それは、「●●し放題」。

会員制度と「し放題」が、
安定収入を生む。

し放題をセットにする、
んですよ。もったいぶらずに。

安定収入を作るコツは、
まず、会員制度をつくること。

年間１万円でもいい。
少しでも、入ってくる流れを作る。

その上で、
会員は「○○し放題」という
メニューをつくっておく。

飲食店だと定額で
食べ放題なお店。

会員制の高級なお店でも、
出てきてます。

定額で相談し放題な
税理士や司法書士、
いてもいいわけ、です。

定額でカットし放題な、
トリマーがいてもいい。

定額で毎月いい靴が買える
靴屋があってもいい。

定額で毎日いいお茶が飲める
お茶屋さんがあってもいい。

ただね、

定額は、定額であって、
低額じゃなくたっていい。

超高額だけど
食べ放題・飲み放題な
フレンチのお店とかもあるし、ね。

 

定額＝低額となりがち、
なんですけど、

安くなくたって、
満足のいくクオリティ。

であれば、高額でも十分、
会員は確保できる、のです。

例えば、美容室だと、

月額４万円で

基本メンテナンス１回

メンテナンス
アドバイス聞き放題

カンタン５分メンテナンス
受け放題

シャンプー受け放題

なんてものが
創れたりするわけ、です😁

でね、これだけやっても、
大丈夫なわけ、ですよ。

むちゃくちゃな使い方する人、
１％もいないんで😘

でね、

そういうことをしそうな人は
最初から排除しておけばいい、
んですから、本当に。

会員制度の極意は、
敷居を高くしておくこと。

まぁ、ビジネスでも同じです。

敷居を高くしておいて、
お客様をしっかり、選ぶ。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにするために

適切な環境を整える。
これが肝心なわけ、ですから。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのファンのために
いったい何ができますか？

自分のファンのために
適切な特典を用意する。

まずはしっかりと、
全てのファンを把握する。

適切にファンを
把握することは

ファンのためにも
自分のためにもなるのです。

そしてね、

ファンを魅了するためには
レアカードになっていくのです。

要素を掛け合わせて
唯一の存在になっていく。

そんな努力が必要なのです😁

 

そんなことを考えながら
ソウルフードを食べていた
ボクなのでした😃

お腹いっぱい。

…ん？これでいいのか？苦笑