思考術・仕事術

解決できないことを解決する

文字入力が超絶やりにくいことになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いつもどおり、ブログを書いていたら…

あああああああああああああ・・・・

ってなったり、
突然大量の改行が入ったり。

んでもって、

バックスペースで消していったら、
すごい勢いですべての文字が消える😨

なんてこったー😫
ブログ、書けへんぞー。

っということを思いつつ、
さて、どうするかなと、
冷静に考えるボクがいたわけです、はい。

目指すべき理想の未来は、
「ちゃんと文字入力ができる」
っていうこと。😉

当たり前だけど、大切なこと。

じゃあ、どうすればいいか?
っていうと、

入力を妨げているものを
除去すれば、正しく入力される、

っていうことなんですけど。

まずは、物理的障害を疑います。
一番あるのは、これなのよね。

キーボードに何かが
触っちゃってるパターン。

上からものが乗っていたり、
ゴミが挟まっていたり。

試してみたけど、治らず。

次、キーボード周りのドライバー。
こちらの入替え作業。

変わらず。

うーん、この辺から悩む。

ブラウザやテキストエディター、
Word、Excelなんかを試しても、
同じ症状が出る・・・。

ん?っと思って、
あるものを再インストール。

それが、

Google日本語入力

だったんですけど・・・。

再インストールして、
無事、正常に動作😉

おお、正解やった😆

これで快適な入力が
戻ってきたわけ、です。

で、トラブルが起きてから、
解決するまでが大体15分です。

スピード解決、と言っても
過言じゃないわけ、です。

ほぼ総当り式な気はしますけど、
当てる順番は間違えてない、
ですから、ね。

最初からGoogle日本語入力の
修復にいける人はいないんで。笑

なんでボクが素早く、
鎮火作業=トラブル解決に
導くことができるか、

っていうとね・・・

 

 

圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算して、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。

 

からなんですよね。

普通の人は、まずもって、
トラブルが起きると、

原因を探って、
解決しようとする。

んですけど。

それでは素早い解決は
無理なんですよね。

というのも、

原因なんて複合的なんで、
探っていっても、追求しきれない、
んですよ、短時間では。

でもさ、

avatar

さわちゅう

解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。

 

原因分析なんてさ、
どうせ、言い訳のためのシステム、
なんですから、ほんと。

原因がなにかはっきりさせるよりも、
理想の未来に到達するほうが重要。

優先順位を考えなきゃ、
アカンわけ、ですよ。

だから、

解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。

で、理想の未来から逆算して、
最適な実践はなにか?

ということを
考えて、動く、
のが早いわけです。

 

だからこそ、

ボクは頭の中で、いっきに、
何が最適なのかを
逆算しつくして探します。

それでもって、

最適と思われるものを、
選んで、実践するわけです。

でね、うまく行かなかったら、
別の方法を試してみるだけ、
なんですよね。

でも、このシンプルな方法、
原因から探っていると、
実はスピーディにできなくなる。

だってさ、

うまくいかなかった理由・原因、
考えてみたくなっちゃうでしょ?笑

そういうジレンマがあるんです。
だから、時間がかかっちゃう。

問題を解決するために、
原因を追究しようとする。

これを、プロブレム・シンキング、
と呼んでいます。

 

でね、

プロブレム・シンキングは、
数学とか明確な答えがあるときには有益。

時間はかかるけど、ね。

だけども、

答えも明確ではないし、
解決方法も明確ではない

こんなときには、歯が立たないのです。

でね、

未来から逆算して、
やるべきことをやる。

この一連の思考の方向性を

プロセス・シンキング

というわけ、なんですけど。
日本語に訳せば、結果思考。

原因を探るのではなく、
解決のプロセスを考える。

だからこそ、
うまくいかなかったら、
次の選択肢を選び続ける、

っていう実践ができるように
なるわけ、ですよ。

まずは、具体的に。
理想の状況をイメージするんです。

でね、次に何を考えるか、
というと、

理想と過去(現実)のギャップ

これが必ず発生しているので、
このギャップはなにか?
っていことを考えるんです、

で、ですよ、

ここまでやってから、

ギャップを埋めるには、
何が必要か?

っていうことを考えるんです。

でね、具体的にギャップを埋める
方法・プロセスを考えて、実行する。

こうすることが、面で考えて、
面で解決するってことなんです。

この考え方の違いが、
大きなスピードの差になったり、
問題解決能力の差、になるわけ、です。

 

よくお話するのが、
テストでの成績の件。

100点満点のテストで、
70点だった、としましょう。

なんで70点だったの?

avatar

貧乏社長

 

っと、問われて、
完璧に正確な答えを出せる人、
この世には存在しないと思われます。

だって、原因は複合的だから。
すべてを探り切るのは現実的ではない。

だから、不正確な原因のママ、
次に進むから、結果が出ない。

でもね、

avatar

さわちゅう

どうやったら、
70点から100点になるかな?

 

っと、質問を変えてみる。
すると、やるべきことが見えてくる。

これなんですよ、これ。

しかも、思考の方向性としては
ポジティブ、プラス方向です。

だからこそ、

たとえば、子どもさんであれば、
非常に、非常に、ノッてくるんです。

Aという手段が封じられたときには、
Bという手段でこじ開ける。

Cがダメになったら、
Dでなおして、結果を出す。

 

これって、すべて、
描いている未来が明確で、
そこに到達するために、

最適解になるものを
用意しておき、

最適解かどうかを
検証していくプロセス、

なんですよね。

 

これが、ビジネスには、
必要なんですよ。

目指すべき未来を
素早く描いて、

その未来に向かって、
実践していく。

 

で、実践すべきプロセスは、
1つではないことが多いのです。

複数のプロセスのうち、
選択をすることによって、
最適なものを選んでいく。

途中で選択に失敗したら、
選びなおしてもいいんです。

 

目指すべきものは、
素早く描いた未来、
なんですから。

そこに至るためのプロセスは、
正直、なんだっていいんです。

結果オーライ。

理想の未来のためには、
何度でも、やり直す。

実践し続ける。

これって、ボクは、

普段の努力と、
不断の努力。

だと、思うわけです。

何度でも、何度でも、
何度でも、立ち上がり・・・

って言っていると、
ドリカムっぽいですけど😆

いや、それぐらいね
強い想いがあってじゃないと、
ビジネスなんて、できんのよ。

んで、その強い想いを生むのは、

理想の未来

これをどれだけはっきり描いて、
それに、完全に同意できるか、
っていうことなんですよね。

んでもって、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする

っていうビジネスの本質が
どれだけ分かっているか?

っていうことにほかならない、
って、ボクは考えています😉

 

千里の道も、一歩から。

あなたの理想の未来は
いったい、どんなものでしょうか?

しっかりとした完全な同意をして、
適切な実践をし続けてますか?

まずは、理想の未来をイメージしきる。
全てはそこから、始まります。

完全に同意できない未来なんて、
あなたの理想の未来じゃないから、ね。

それは、

あなたを不幸にする未来、
ですからね、ほんと。

で、理想の未来を描いて、
完全同意できるようになったら、

何を実践すべきかを、
現在・過去とのギャップを見て、
考えて、実践するわけ、です。

ね、シンプルな思考でしょ?

この結果思考、
プロセス・シンキングを

どんな小さなことであっても、
やってみるっていう、癖をつける。

するとね、

問題解決のスピードや精度、
飛躍的にあがっていきますよ〜!

解決できないことも、
解決できるように、なる。





【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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