思考術・仕事術

中小機構に掲載されたボクです

そういえば・・・まだか?っと、思っていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

で、見に行ってみたら・・・

ちゃんと掲載されていました、
年始に受けた取材。笑

ICTの積極活用によるスピード対応で、
クライアントから高い評価


>行政書士ほみにす法務事務所
>ファシリテーション株式会社

うまいこと、まとまってます。

独立行政法人 中小企業基盤整備機構。
ここのWEBサイトにまとめられました。

「紙ゼロ」「電話ゼロ」という
業務の「フルICT化」

を目指しています。微笑

電話をしてくる人、
理解できない言葉を使う人は、
私たちのクライアントではありません。

これ、クライアント・ポリシーに、
入れ込んでいますけど、マジです。

電話は緊急の連絡のときに、
使うもの、ですよ。

あとは、テキストで十分。

Chatworkにしても、
FBのメッセンジャーにしても。

普段・通常の
コミュニケーションは。

っていうか、

緊急の連絡ばっかりしてくる
クライアントって、
問題でしょ?苦笑

で、ボクはなんでもかんでも、
ICT化すればいい、

っと、思っているわけじゃ
ないわけなんですよね。

なんのために、
ICTを使いこなすのか?

っと、問われれば、

リアルに会う時間を
増やすために

と、まずは答えるでしょう。

リアルに会う意味って、
やっぱりあるんですよね。

ま、これがコロナショックの今、
問われていることでもあると、
ボクは考えていますが。

リアルで会うときには、
ボクは全感覚を使って、
クライアントから情報収集。

これをしているわけですが、

やっぱり、オンラインとかだと、
どうしても、分からないこと、
あるんですよね・・・。

リアルな匂いもそうですが、

雰囲気としての匂い・臭い、
空気感なんかは、非常に、
非常に、感じにくい、

んですよね、さすがのボクにも。

人間に備わっている6感(?)のうち、
いくつかが、もぎ取られている。

そんな感覚が、まだ、
オンラインなんかには
ありますから、ね。

全身全霊で情報収集する、
クライアントの状況を把握する。

そして、

出現する未来を描いて、
最適な実践を促す。

そのためにも、リアルで会う機会、
これをボクは増やしたいのです。

だから、

会わなくていいときには、
会う時間をとるために、
会わない。

これを決めているわけです。

時間は有限ですから。

で、コロナ・ショックが、
明かにしたこと。

それは、

会社にICT免疫が
圧倒的に足りない。

っということ。

多くの会社で
テレワークができない。

非常に残念ではある、
わけなんですけど、

免疫がないから、
しゃーないか、

っという感じもあるわけです。

食わず嫌いというか、
やらず嫌いだから、

免疫がいつまでたっても、
つかないんですよね。

だからね、早め早めに、
免疫をつけておくために、
ワクチン接種しておきた。

っと、ボクは思うのです。

例えばね、

普段、会社でハンコを5つも、
6つももらって、稟議・報告を上げる。

これってさ、非常に、無駄。
というのも、作業というか、
儀式になってるから。

本当に、内容を理解して、
承認して、ハンコ押してんのか?

って思うところあるわけです。

でね、これをChatworkに変えて、
普段のコミュニケーションを変えてみる。

通常のコミュニケーションは
Chatworkで、サクッと。

雑談も含めて、ね。

全体が見ておけばいいのは、
メールでもOK。

するとね、

ジョジョにICTに対して、
免疫がついてくる、んですよね。

書類をなくす、というのが、
意外と簡単だし、楽だし、楽しい。

っていうことが、
分かり始めてくる、んですよね。

で、結局、食わず嫌いだった、
っということが分かってくる、
んですけどね。

まぁ、プロとしては、
BCP(事業継続管理)としても、
ICT化を進める

っというのは必要だとは、
思うわけですが・・・。

でもさ、やっぱり、
ボクらは人間、なわけですよ。

なので、

コミュニケーション重視の会社

これを創っていくのを目的として、
ICTを上手いこと使っていきたい。

っと、ボクは思うわけですよ。

独立する前。

12年前の
ボクの頭の中にあったもの。

それは・・・

どこでもオフィス

という未来というか、
発想、でしたから。

ダサい。笑

でも、まぁ、

PCとスマホとネットがあれば、
どこでも仕事ができる状況

というのをつくり続ける、
という発想は、今でも一緒です。

だからね、

11年間一度も、
固定電話も固定ファックスも、
ボクはもったことがありません。

でも、

固定電話の番号もうけれるし、
固定電話の番号でスマホでも、
PCでも発信できます。

ほぼ、発着信、
ありませんが。笑

ファックスだって、どこにいても
すぐに確認することが可能です。

北海道にいようが、
沖縄にいようが、

オフィスのPCを操作して、
データを見ることは可能ですし、

なんなら、

オフィスに出社しなくたって、
自宅でも、カフェでも、
どこででも仕事はできます。

ほんと、オフィスいるのか?
って、思うことが多いのですが、

行政書士的にはちゃんとした
オフィスを置いておかないと
いけないので、

それだけのために、
オフィスがあるような
気がしてなりませんが。苦笑

ま、

本は紙ベースで欲しい人、
なので、本置き場として、
オフィスは役立ってます。笑

本来、
会社、というのは、

同じ目的をもって
一緒に行動する仲間・集団

っという意味なので、
それに原点回帰する。

という意味でも、

リモートワークとか、
テレワークとか、

っていうのは良いんじゃないかと、
ボクは考えています。

いつでも、仕事ができる。
どこでも、仕事ができる。

これってさ、

今までは時間という単位を
仕事としてきたことからの
大転換も意味します。

会社は従業員に対して、
時間あたり働いてくれたから、

ということよりはむしろ、

単位時間あたりに
従業員が生産した成果

に対して、お金を払うようになる、
ということになっていくんだと、
ボクは考えています。

 

千里の道も、一歩から。

明日、天変地異が起こって、
いつもじゃない日が始まったとき。

しっかりと、いつもを取り戻す
適切な一手が取れるか?

まずは、これを考える。

そして、いつも、有事に備えて、
実践しておけば、

多少、トラブル発生時には、
一時的に生産性がおちた、としても、
すぐに回復が可能です。

悲観的に備えて、
楽観的に行動する。

このためにも、普段から、

トラブル発生時においても、
理想の未来を描いておく。

そして、それに備えて、
普段から実践しておく。

不断の努力と、
普段の努力。

このハイブリッドが、
いざ!というときには役立つのです。





【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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