思考術・仕事術

真のリスキリング 心は常に新人で

今日の授業ってなんだったけ?と真剣に考える
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今日、何曜日だ?
今日、授業なんだっけ?
今日の授業の準備をしなきゃ。

・・・

・・・

・・・こんな夢を起きる直前に
たまーーーに見るわけですが😅

頭の中は・・・
まだ、中学生か、高校生か。
少なくとも大学生ではなさそう。笑

授業の時間割がきっちりと
決められた時代の話だからねー。

懐かしい。

まぁ、ココロとカラダは
自分史上最高を達成する。

そう思いながら
日々トレーニングや
ビジネスをしていますが😆

最近、ちょっとずつですが
ドローンを飛ばすこともしてます。

まだ室内ですけどね…。
免許もトレーニングも
ちゃんと受けないと。

DIPS2.0になってからは
ほっとんどやってこなかった
ドローン関連業務も再開予定。

行政書士を登録してから
まるっと14年が経過して
15年目に突入しましたが・・・。

15年目の新人です。
若手のホープです。
若手のエースです。

…セルフ・イメージは
高いんだか低いんだか。笑

ボク、年下だろうがなんだろうが、
学ぶべきものがあればしっかり
学ぶんですよ。

稼ぎたければ、
もっと勉強するしかない。

稼ぎたければ、もっと、
勉強したことを
実践するしかない。

日常の一つ一つに
学びだってあるわけです。

でね、学んだら即実践です。

良いことをきいたな、
で終わらせていたら
モッタイナイわけですよ。

結構、基本とか原理原則とかを
時間をおいても学び直しします。

わかっているだけでなく
実践できているかが鍵

ですからね、ほんと。

基本とか原理原則って
忘れがちになるので…。

学び直しです。

最近、この言葉が流行ってますが
なんか違和感を感じますが。

基本を学ばずに
表面的なことを学んでも
だめなんだよなぁ・・・。

 

基本ってのは、他人の教えです。
他人が成功や失敗を繰り返して、
生み出されてきた集合知。

これを活用するのが王道であって、
一番の近道なわけです。凡人にとって。

学ぶの語源は、真似ぶ。

ということが表しているとおりです。

言い換えれば、

他人の型をどれだけ、
インストールして、
自分の型にしているか、

っていうことにつきます。

基本を徹底的に学んで、
徹底的に実践する

というのは、

ボクの中の行動指針に
基づいて、実行されています。

クライアントには、

誰かのモデリングをせよ

っということを
お伝えしているわけですが。

これは誰でもいいのですが、
自分が、いいな、と思った人を、
徹底的に真似る、ということ。

一部だけじゃなくて、
完コピするぐらいの感じで。

なんなら、モデルとなる人を、
自分の中にインストールして、
その人になりきる

ぐらいの覚悟と誠意で、
モデリングをしましょ、という感じ。

ボク、3人ほどモデリングしていますが、
ほんと、インストールした感じで、
すごしていたことがあります。

別名、のりうつった、ですが(笑)
*みなさん、ご存命です。

一部だけまねしても、
うまくいかないのです。

全部をまねしてからこそ、
その間にある思考なんかも、
理解できるようになるのです。

 

さらっと、言ってますが、
全部真似るのって、
かなり、かなり、難しい。

10x目標といっても、
過言でないぐらいですから、ね。

一部からはじめる、
というのは、いいんですよ。

最初から、全部は無理。

でもね、全部真似る。

ということを、未来にしておかないと、
いけないわけ、なんですよ。

一部を真似る、
いいところだけ真似る、

っていうのは、
実はよくないんです。

というのも、この
「いいところだけ」
というのは、

自分にとって都合のいいところ

なんですよね。

だからこそ、
自分に都合の良い成長しか、
得られないわけ、です。

これをやっていると、
自分に本当に必要な成長は
できないわけ、ですよ。

本当の成長するためには、

自分にとって
最も都合の悪いところ、

これを克服していかなきゃ。

で、そういうのって、メンターや、
モデルを全部真似すること、

これを目指してから、
スタートラインに立ってほしいと
ボクは考えるのです。

無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。

漢字はそもそも中国の天才が
発明したものなわけです。

ボクらは独自の言葉を創るより
天才が創ったものを利用する。

このほうがよっぽど
聡明なわけですよ。

子曰、学而不思則罔、
思而不学則殆。

子曰、學而時習之。
不亦説乎。

有朋自遠方來。
不亦樂乎。

人不知而不慍。
不亦君子乎。

子曰、黙而識之。
学而不厭。誨人不倦。

何有於我哉。

-論語

こういうことだと
ボクは考えるんだけどな。

んでもって

誰もが、無から有を
創り出せると思っちゃいけない。

ほとんどの人がすべきことは

有と有を組み合わせて、
新しい有を創造すること。

you can’t connect
the dots looking forward;

you can only connect them
looking backwards.

So you have to trust that the dots
will somehow connect in your future.

You have to trust in something
— your gut, destiny, life,
karma, whatever.

This approach
has never let me down,

and it has made all the difference
in my life.

ー Steve Jobs

ボクはジョブズの言葉を
こんなふうに解釈しています😘

守・破・離
(しゅ・は・り)

という考え方があって、
それがボクの行動指針でもある、
わけなんですけど。

守破離って、こんな感じ。

まずは師匠に言われたこと、
型を「守る」ところから
修行が始まる。

その後、

その型を自分と照らし合わせて
研究することにより、

自分に合った、
より良いと思われる型を
つくることにより

既存の型を「破る」。

最終的には師匠の型、
そして自分自身がつくり出した
型の上に立脚した個人は、

自分自身と技について
よく理解しているため、
型から自由になり、

型から「離れ」て自在になる。

・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。

・破:作業を分析し
改善・改良できる(1.5人前)。

・離:新たな知識(技術)を開発できる
(創造者)。

多くの人が失敗する理由。

それは、

師匠の教えを
真面目に聞かず、

真面目に実践せず、
疎かにする、

からだと、ボクは思っています。

守の部分をまったくやらず、
やったとしても適当だからこそ、
成功できない、のです。

もっとも、

師匠が力不足であれば、
それまで。THE END。

だからこそ、誰に学ぶか、
選ぶのは慎重にならんとあかん、
わけではあるんですけど、ね。

まぁ、あれなんですよ、
破とか離っぽいことをするほうが

カッコいいように見える

んですよね・・・。
ま、見えるだけ、なんですけど。

現実問題、

いきなり応用・発展ができるのは
1%の天才だけ、ですから😫

ボクら凡人は、基本に忠実に。

普段の努力と不断の努力、
これを積み重ねるしかないのです。

星野リゾートの星野社長が、
日経ビジネスで面白いことを
お話されていました。

ーそもそも、なぜ経営学の教科書を
実際の経営に生かそうと考えたのでしょうか。

星野佳路氏(以下、星野氏):
私は経営職に就いた当初から
自分が特別な資質を持っていると
思っていませんし、

自分の直感も信じていません。

だからこそ、
経営に科学を取り入れるべきだと考え、
教科書を経営の根拠に置いています。

自社の課題に合った教科書を選び、
教科書に書かれている通りに経営してきました。

私が使うのは研究者が書いた教科書であり、
いずれも企業の事例の積み上げから法則を
導いています。

その内容は例えば医学や化学と同じ
科学の世界であり、正しさが証明されています。

私は教科書を通して証明された法則を知り、
それを経営に活用しているのです。

ー教科書を生かすメリットは
具体的にどんな点にあるでしょうか。

星野氏:

例えば、企業の戦略は
効果を発揮するには時間がかかるため、
その過程ではどうしても迷いが出てきます。

経営を直感に頼っている場合、
なかなか成果が上がらないと

「戦略がよくないからではないか」
と考え、別の戦略に変更したくなるのです。

一方、教科書通りの経営の場合、

教科書の正しさは
証明されているのですから、

結果がすぐに出ないからといっても
迷うことがありません。

うまくいかないときに
「戦略を変えよう」と考えるのではなく、

私は「なぜ結果が出ないのだろうか」
という形で思考が働きます。

ここから微調整に入ったり、

教科書通りにできてない部分が
あるのではないかと考えて
確認したりしていきます。

その結果、失敗のリスクを
減らすことができます。

直感に頼った経営は
何をどうすればできるようになるのか
分からないため、学ぶことができません。

経営者のセンスに依存した経営は
サステナブル(持続可能)ではない
と思います。

教科書を使えば、

特別な努力をしなくても
教科書通りに実践することで、
誰もが経営できるようになります。

その違いは大きいと思います。

法則があってね、

師匠のレベルが低ければ、
弟子はそのレベルを
越えられない。

んですよ。

だからこそ、

良い師に出合い、
良い師につく。

これが必要なのです、
自分の本当の才能・知識を
いかすためにも、ね。

でさ、劣化した【センセイ】は、
何がいけないか、っていうと、

劣化した知識を
クライアントに伝える、

んですよね・・・。

完コピならまだいいのですが、
コピーするたびに劣化してる、
ので・・・。

劣化コピーですよ、劣化。

でね、劣化した知識って、
使えない知識。

ちょいかじりの知識に
なっちゃうんですよね。

でね、

ちょいかじりの
中途半端な知識が、
身を亡ぼす。

んですよ。

知ってるから行動しない。
人間って、そういうもんです。

特に、

それ知ってる。

は、思考停止のための一言。
絶対に言ってはいけないし、

ファシリテーターや
コンサルタントが
クライアントには

言わせてはいけない言葉。

なので、ボクも、
情報を出すタイミングは、
一番、気を使っています。

しゃべりたいことでも、
しゃべらないことは、
いっぱいあります。

タイミング、間違えると、
成長をつぶすことになるから、ね。

自分の本当の才能・知識に、
気づくお手伝いをするのが、
ボクのお仕事です。

自分の本当の才能・知識に
気づいた人が、その才能・知識を
社会に活かす責任を果たすための場、

それが、ボクの会社です。
ファシリテーション株式会社。

ノブレス・オブリージュを、
果たそうとする人々に
伴走し、成長を促す。

これも、ボクのお仕事。

結果を出すのは、
正しい努力をし続ける人。

ボクじゃないのよ。

ボクはファシリテーターだから。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの学びは
一生続けるべきもの。

しっかりと学び続けなければ
適切に稼ぐことはできなくなる。

まずは、師匠選びを慎重に。

スタートでこけてしまえば
ずっとハンデを背負い続ける。

良い師匠でないと
師匠のレベルを越えることは
難しくなってきますから、ね。

 

そんなことを考えながら

アタラシイ学びのために
せっせこせっせこ
カード決済をし続ける

ボクなのでした。

投資した分は回収しないとねー。

 

未来からの質問今日は何を学び直しますか?




【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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