滅多に飲みにはいかない
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
一人で飲みに行くことなんて
出張に行ったときぐらいですが・・・。
さらにいえば、飲みに行く事自体が
ほとんどなかったりします・・・🍻
ただ・・・セミナーの懇親会とか
勉強会の飲み会とかは完全参加。
会うことに意味があるからねー。
2時間でサクッと終わる
健全な飲み会です。笑
まぁ、キャバレー花園に行って
新しい扉が開いた人もいるけど。笑
内容をサクッと読んでみる
オジサンこそ合コンを
オジサンしかおらず
女子がいないわけなんですが💦
意味のある場には
積極的に参加しています。
仲間が集うときには
一緒に飯を食う。
ボクの中のルールです。
カンパニーってさ
集まるという意味。
合コンのコン。
コンパのコン。
一緒ですから、ね。
コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、
これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、
companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。
で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。
これは、
com 共に
pains パン
ion (する)こと
ということで、
共にパンをすることを
表しています。
日本語で意訳すると
同じ釜の飯を食う
ということになるのでしょうか。
で、
companion の語尾
ion は状態を表している
のですが、これを、
集団を表すもの
y に変えたものが
company
なわけですよ。
なので
会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間
っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉
ではなく
集団そのものを指すのですよ。
だからこそボクは
語源に忠実に。
ご飯を一緒に食べるってことも、
大切にしているわけです。
必殺技を使いこなせ
コワーキングのコンサルティングとか
ファシリテーションをしているのですが
絶対にやって欲しいことの1つが
一緒に飯を食う
という機会、なんですよね。
これ、かなり重要視してまして・・・。
自分が運営することに備えた
コワーキングの企画書には
まず、最初の要素として入れてあります。
どんなのをいれてあるか、
というとね・・・
週に3日以上、
一緒にランチを食べる
これを、入居条件にしているぐらい(笑)
ランチトーク制度の変型判、
という感じではあるんですけどね。
また、全国のベンチャー企業や、
士業事務所を見学させていただいて、
いいな!
っと、ボクが思った会社・コワーキング、
ほぼ例外なく、ご飯を一緒に食べる、
という文化がありました。
だからこそ、ボクは、
これを仕組みとして、
入れ込んでいるんです。
そんなに大きなこと、
しなくてもいいんですよ、
イベントとかしなくても。
本当に、本当に、
カンタンなことでOKなんです。
一緒に、ランチを食べに行く、
というのを、制度にしてもOK。
これは積極的に、
スタッフさんが声をかけて、
行ってほしいところです。
他にも・・・
炊飯器にご飯を炊いておく。
お味噌汁を作って、置いておく。
これだけでもOK。
そうすると、そこに人が集まって、
会話が生まれて、
コミュニケーションが活性化される。
だからこそ、
コワーキングという場のチカラ、
雰囲気が確実に良くなるんです。
で、居心地がいいからこそ、
離脱率が下がり、継続率が上がる、
という、運営的にも嬉しいことになります。
離脱した顧客を取り戻すには、
新規客を取り入れるのに比べて
6倍ぐらいのコストがかかります。
なので、可能な限り、
既存顧客を大事にする、ということが、
必要なんですよね。
飲まないからこそシゴトができる
個人的にはあんまり
飲みには行きません。
年間、数回ぐらい。
接待交際費も数万ですから。
泊まりのときは別ですけど。
セミナー・講演会・研修会の
懇親会には絶対参加ですが😆
飲んだら夜中に仕事ができないんで
飲まないってことも
あるんですけどね。
飲んだら、仕事するな。
って、感じですから。
んで、これは飲んでるときも、
ボクは同じだと思うんですよね。
酒の席でしかできない
話をしない
っていうのは、
ボクのポリシーの一つです。
しらふで話ができない関係。
しらふで話ができない内容。
これって、どうよ?
って、思うわけですよ、ほんと。
それ、まずくね・・・。
信頼のある関係であれば、
シラフの状態でも、
しっかりと、話せるんですわ。
だからね、
飲みにケーションの前に、
コミュニケーション
これが、鉄則。
で、さらに、懇親を深めるのに
飲みってのは百歩譲って、
ありだと、ボクは思うのです。
まぁ、飲み会が好きな人、
接待が好きな人もいますけどねぇ…。
ボクはしっぽり、好きな人達と、
美味しいご飯をゆっくり食べる。
そういうのが好きなんです、はい。
どーせさ、酒の席でとれた仕事、
酒の席で取れた契約なんぞは、
酒の席で取られる
わけですから、
ボクはそんなコスパの悪いこと、
している余裕はないわけ、です。
飲まなくったって良いんです
ちなみに、うちの会社は
飲み会ってほとんどありません。
脱・ノミニケーション
その代わりに
ランチ会、ランチミーティング
なんかは積極的にやってますけどね。
飲みに行くと、1回5千円とか
かかるわけですよ、普通。
しかも、1人あたり。
でもね、
ランチだったら、1人千円。
ということは5人いける。
(会社負担です、はい。)
1人の子といくのであれば
5回いけるわけですよ。
で、
1回の飲み会と、5回のランチ、
どっちがコミュニケーションには
良いのか?
ってことを考えて、
うちはランチなんです。
さわちゅう
本当に行きたい人と
ランチへ行こう、誘おう。
って、クライアントには
言ってますけど、ね。
夜の飲食店さんとかには
ランチ営業しちゃダメよとは
言ってるんですけど・・・。
夜の営業できないとなると、
これまた話は別なわけで…。
昼だけでも動かさないと
いろいろやばいことになるからね。
完全休業は、設備的にも怖い。
だからね、是非、
ボクを飲みに連れて行くのではなく、
ランチに連れて行ってください。
ランチって、
コスパがいいんですよ。
お金の面だけでなく
時間の面からしても。
結構、アポも取りやすいし。
時間がピシッと決まってるので
解散時間も読めるし。
ランチのお誘いであれば、
いつでもウェルカムです。
幸せにもコスパを
ボク、安いオトコでして。
安い料理であったとしても、
幸せを感じられるオトコ
なわけですよ。
安い料理であったとしても、
一緒にいる人との関係で
美味しい食事ができる。
幸せを手軽に感じられるオトコ、
ではあるんですよ。
幸せのコスパ
良いと思いません?
グルメな人たちを見ていると
いいなぁっと思いつつ。
普段の食事で幸せを
感じられなくなってない?
って、心配したりもします。
舌が肥えてくるとさ、
良いものしか食べられなくなる。
というか、
良いものにしか幸せを
感じられなくなる。
って、ボクは思うんだけど😅
それって、幸せのコスパ、
悪くない?って、思っちゃうわけ。
ボク、ミニストップのアイスとか、
非常に幸せを感じるわけで…。
ほんと、コスパがいいオトコ。笑
付き合いたくない人とは付き合わない
本当に、ボク、
飲みに行ったりしません。
「ちょっと飲みに・・・」
「ちょっとご飯に・・・」
という、お誘いには、
基本的にのりません。
よっぽどこの人と行きたい!
っと思わない限り、ね。
で、そのよっぽどという人は、
ボクよりもレベルが高かったり、
一流以上の方々ばかりです。
こういう方々とは、
ごはんを食べに行って
いろいろお聞きしたいことが…。
なので、積極的にお誘いします。
飲みにではなく、お食事に。
だいたい、お酒を飲まない人が、
多いですからね、ほんと・・・。
お酒がないと話せない、
そんな関係をボクは、
築く気はないですから、ね。
付き合いたくない人と、
付き合う時間は無駄。
なわけですよ、ほんと。
無駄な飲み会とか、出ません。
無駄な会合とか、出ません。
無駄な会には、出ません。
自分を成長させて
くれない人には
出会わないことを続ける。
これ、ボクの大切な習慣、です。
無駄なことに時間を使うなら、
本を買って読んだほうが、
はるかに良い投資になる。
5,000円の飲み会を断ったら、
5冊の本を買う。
こういう感じで
いいんじゃないかな、
って、ボクは思うのです。
食べたもので人間はつくられる
君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。ブリア=サヴァラン
ほんと、人間って、
食べたもので生かされてる。
そんなことを実感しながら、
日々過ごしているわけ、です。
良質なモノを、良質な人と、
食べていないと、良質な生き方、
これはできないんだな…っと。
でね、
生きている人間としては、
まさにそれ、なわけですが
ビジネスという人生でも
同じだと思うのです。
良質なモノを、良質な人と
取り入れていかないと
良質なビジネスはできない。
んですよ、ほんと。
特に、良質な知識・経験。
これって、食事でいう
良質なモノ、なわけです。
良質な知識・経験の
インプットがあって
はじめて、良質なアウトプット
これが可能となるわけです。
だからね、
良質な知識・経験を
得る努力をしないとダメ、
なわけですよ😚
誰と出会い、誰と学ぶか。
千里の道も、一歩から。
あなたは誰となんのために
いつも食事をしていますか?
食事は楽しく。
適切な目的を持って。
間違った目的での食事は
すごく不味くなる。
美味しい食事をするには
まずはどんな人と食事をするか。
そのうえで、お店・料理。
素敵な人とであれば
どんな料理だって
本当は上手いはずなのです。
まぁ、たまに雰囲気を
ぶち壊す店があるけど。苦笑
そんなことを考えながら
今週・来週は懇親会が続き
出費が激しいボクなのでした。
ガッツリ稼がないと。笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
飲みに行かなきゃ
本音が聞けないなんて、
そんなの変じゃない?
酒がないと話せない。
そんな関係、
いつまで続けるの?
時間もお金もムダにして、
“信頼”が育つと思う?
冷静に考えてみて。
Affinity(共感)
無理して飲み会に出る。
でも、楽しくない。
そんな夜、あるでしょ。
しらふで語れない関係って、
きっとその程度のもの。
あなたも気づいてるはず。
本当の信頼って、
もっと日常の中にあるものよ。
Solution(解決策)
答えは簡単よ。
週に3回、
ランチを一緒に食べるだけ。
高い店はいらない。
炊飯器と味噌汁があれば、
人は集まるの。
会社=Company=仲間。
それは「共にパンを食べる者」
って意味なのよ。
Benefit(利得)
一緒にご飯を食べる。
それだけで、チームがまとまる。
雰囲気が良くなる。
会話が自然と生まれる。
離脱率も下がるわ。
高い飲み会を減らして、
心からの信頼を得るの。
これが一番コスパがいいのよ。
Evidence(証拠)
全国のベンチャーや
士業事務所を見学したけど、
共通していたのは「食事文化」。
ご飯を共にする会社ほど、
雰囲気も成果も良かったわ。
ある会社では
週3ランチ制を導入して、
辞める人はいないし、
自然な信頼が育ってるの。
Contents(全体の要約)
大事なのは、
豪華な飲み会じゃない。
味噌汁ひとつでいいのよ。
しらふで語れる仲間と、
日常を共にすること。
それが最強の組織の土台。
今日も私は、
仲間とランチを食べてるわ。
それが全部の始まりなのよ。
Offer(提案)
今すぐ制度化しなくてもいい。
まずは週1回、
誰かとランチに行ってみて。
それだけで、
きっと何かが変わるから。
あなたの目で確かめてみて。
一歩踏み出せば、
もう元には戻れないわよ。
Narrow down(絞り込み)
もしあなたが本気で、
「組織を変えたい」って
思っているなら。
信頼を育てる仕組みを
作りたいと願っているなら。
そんなあなたにだけ、
この方法を勧めるわ。
Action(行動)
もしあなたが今、
その第一歩を考えてるなら。
社外COOとして、
さわちゅうが伴走するわ。
まずは、あなた自身が
誰とランチを食べるか、
そこから始めましょ。


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